世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

石油の値上げに思う

2007-10-05 22:18:40 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
石油価格が高騰しています。石油価格が上がると、すべての人工生産物のコストが上がり、いわゆる物価があがることになります。
「石油の価格」の真の中身は「人件費」と見るのが「合理的」と思うのは私だけでしょうか。そして、それはまた「エネルギーの価値」でもありますが、「価格」は人間の思惑、都合によって数値が変わります。絶対価値価格とはなっていないのが、現在のものの「価格」ではないでしょうか。

もし、石油ならぬ「エネルギーがただ」だったら、どんな社会システムになるのか、想像するとぞくぞく・わくわくします。

エネルギーがただ、だったら世はどうなるか、
①ひとは、やりたくない仕事をしなくなる。お金を沢山つまれても、やな仕事は断れる。いやいや稼がなくても「ただのエネルギーが入手できる」となれば、余分なお金に血眼にならないですむのですから。気に入らない人にはいくら金を積まれても、作ったものを売らない。
②移動運搬のコストが下がるので「地球世界一周の旅」に皆が行ける。もちろん行きたくない人は無理してゆくことはない。
③食糧の生産・確保・保存が安定するので、「人間くさい遊びのある生活」をもっと!堪能できる。































































































































































































































































































































②各人の生命力、境貢献度

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