世なおし倶楽部

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あの世と、この世のむすびⅡ(Ⅰ改め6/28)

2007-06-27 00:18:31 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
「あの世とこの世のむすび」的テーマは、どちらかというと「宗教」のカテゴリーに入るのでしょうが、ムカイ流にはどこでも良いのです。前回は芸術~のカテゴリーに入ってます。切り口が「垂直オブジェ」でしたのでそうなったのです。あの世この世のむすびは「垂直」と云う発想は「科学的」。それをシンボライズしてオブジェなるものを作品化すれば「芸術作業」になるのでしょう。その作品に値をつけて暴利をむさぼれば、「インチキ画商の経済行為」となります。

披露聡秘(世なおし倶楽部の奥義・哲学)では「宗教」とは、「証明不要の宇宙・生命の教え」と定義します。「証明不要」と云うところがポイントです。
ちなみに「証明」が絶対条件の営みを「科学」といいます。科学はまた、「部分的・科」の学問です。ですから、科学では「証明できない対象についてはお手上げ、無能」なのです。

いずれにしても、ヒトツのカテゴリーで、宇宙・生命の秘密を聡かにして披露することは、難しいのです。<支配人ムカイ>

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