あっそう!は昭和天皇の口癖でした。
麻生大臣は、みぞゆで、笑われたが、
未曽有をみぞゆうと読んで、何が悪いのか?
元々、未曽有はみぞゆうとも読んでいたのです。
いつの間にか、気の短い人がゆうをうと発音するようになって、
それが、広まって、う読みが習慣となっただけの事ではないか。
常識イコール正しいこと、みんなと同じことをしないでないやつは
やっつけろ、馬鹿だ、ちょんだ、とする衆愚の常識に違和感を感じるのは
なぜだろう?
自分も衆愚だからだろうか・・・
みぞゆうの発音の方が、大きさの広がりを感じて
本来の未曽有のイメージに合っている!
言葉は生きている
ここで目が覚めた。
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