世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

北海道は秋~冬の到来

2010-09-25 16:12:21 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
大雪山初雪

龍馬がそろそろ危ない!
1866年お龍と霧島に新婚旅行に行った

イギリスのご好意かと思いきや・・・
イギリスに限らず、人間の欲得には際限がない

日本の、植民地としての価値は資源では無く
「有能な人間」と見たイギリスは、
うまく、日本人を支配する道を選んだ

大義名分に弱い日本人は
まんまと、西洋の商人の手に落ちてしまった!

手に落ちたことを知って、もがき始めたところ
龍馬は消されたのだろう

商売の邪魔は、敵である。
西洋の、イギリスの哲学では、邪魔者は消せ!なのだろう

龍馬はそれを見抜けなかったのか?

今の日本、西洋化を近代化とダブらせて突っ走ってきた日本
その日本を引っ張ってきた原動力の第一番は

江戸の鎖国で、鬱積した「欲求不満」であろう

世界の時代の流れも、江戸から明治へのその大変化を後押しした


今、日本ばかりでなく、世界が文明の成熟期を迎え
そろそろ閉塞感を感じて来ているように想われる


日本の文化が、活かされるタイミングであるが

その日本を、ウラで操る事によって
寄生虫的イギリスは、生き延びようとして居るようだ!

疲弊し疲れてきたアメリカから、そろそろ手を引いて、日本をウラで操り
アジア、中国を支配しようという魂胆である。

こんな事は、周知の事であろう


表向きアメリカの看板を立てたまま、日本が陰ひなたになり、円高政策で、アジアを支配するアメリカをサポートする。そういう構造の、どのポジションを頂くかの、陣取り合戦が、今の日本の政治の様に思えてきた。

番茶でもと思いながら、
珈琲で一服する矛盾は、なかなか解決しないい・・・

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