いきしているっていってみろ!呼と吸の境目は「止」。呼吸するたびに息ものはあの世に行っていることの直観、自覚がいきているということでしょう。
止は死deathに通じる。
つまり、呼吸するたびに死んでいたのdeath!
披露聡秘の生死観は、常識のそれとは掘り下げレベルが格違いdeath!
死とは発音通り「止」death!
瞬間の現象ですから、続くことはありません!
続くようなあの世は「死」の世界ではないということになります!
眠っている際の時間感覚は「時間を感じない、つまり時間が止まっている」のです。
眠っているときは大脳意識は「死んでいる、止まっている」
しかし、肉体感覚、自律神経は存続して、生き続けているのです。
目覚めたときに、意識は肉体が存続していたおかげで、
蘇生し、生きていることを自覚します。
いわゆる肉体の分解をともなう「死」の場合は、すぐに意識(霊魂)が肉体に憑依したり、蘇生、再生ができないのです。
そのため、いかにも、死続けているように錯覚しているのが一般的に死についての現状認識ですが、魂は死んでいませんから、再び肉体を得て蘇生します。その蘇生するまでのブランクの時間的長さは、瞬間です。
親から肉体を得て生まれてきても、「自分の宿命」に気づいた時が、
霊魂の真の生誕と考えます。
自分の宿命に気づくまでは仮死状態ともいえばいいでしょうかね。
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