世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

めたみどほすorみためほどすごくない

2008-02-23 13:46:11 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済


毒餃子騒動は、国際政治問題として検証しましょう・・・
加工食品に毒物が混入する、ケースをいろいろな可能性を考えて検証すべきでしょう。人為的なミスで混入したとは思えません。となると、このことで利益を得るものの仕業という推理がたちます。いたずらの快感目的も動機になります。政治的な情報かく乱目的である可能性が充分あります。
中国と日本の関係に水を差して、経済的主導権を独占しようと企てている組織が真犯人であるとする推理は当たっているかも。その組織はアメリカに関係していると思われています。こういう角度で真相究明するまじめな関係者の内部告発を期待します。真犯人のプロファイルによれば、犯人の主犯は、冷凍餃子みたいな安物を買ってまで食べない「金持ち資産家」で権力欲・支配欲の強い者でしょう。

狙われたら、防ぎようが無いでしょう。
いちいち検査するというのは、非現実的です。一時は出来るでしょうが、全品検査するなどとは継続できるものではありません。

あくまでも、人間の良心に期待するしかないのです。
現在の、マネーゲームの好きな連中に良心はありません。マネーは「エネルギー」の変形したものです。一部の馬鹿人間に独占されて、勝手に運用されて良いものではないはずです。宇宙エネルギーは最低限、公平に保たれねばなりません。お金を稼いでもよいですが、環境破壊の結果である「お金の累積量」を上手に循環させないと「環境回復」実現せず、文明は早々に終焉をむかえるでしょう。

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