世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

時々は、立ち止まって、しみじみと・・・

2008-02-25 03:15:47 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
哲学の意味は、大まかに分類すると

①知的作業、宇宙、生命、人生の謎解きを、オタッキーに愛おしく楽しむこと
②行動するときの、基盤となる考え方
③一部のえらそうな哲学者が妄想した「宇宙、生命、人生についての私的な独善的な思想」
のことであろうか

ヒロソフィの翻訳で、西周という人が造語・発明した「賢哲を希求する学問」から「哲学」となったらしい。直訳すれば「論理的思考を愛しく楽しむ」であろうが・・・

六甲斐秀真(愛称:ムカイ博士)はヒロソフィを「披露聡秘」と訳した

宇宙・生命の神秘を披露するという意味である

音と意味との両方の、生き写しであり、本当の本訳であろう!

披露という語には、「愛おしさ」が内包されているのがお分かり頂けよう!

憎悪感では「暴露」となる

披露聡秘が広辞苑に載るのは、時間の問題か

その前に流行語大賞に選ばれるべきだと思うが・・・

披露聡秘が流行する世の中とはいったい、どんな世の中であろう


ところで、世の哲学者の多くは、他の哲学についてほとんど「無知」であるという

哲学者は「変人、偏屈」の代名詞のようなものであるから

それも当然であろう

他人の考え方を知ろうとしないし、自分の学説で頭が混乱していて、他の考えなど受け入れる余裕がないのである
おまけに、自分の考えが人類を代表する考えのごとき錯覚し妄想し、のたまい押し付ける癖がある

迷惑千万である


さて、
ムカイ博士の哲学は、日本哲学である

東洋、西洋を足して、2で割らないで、プラス1をやってしまったような、フトコロの広く深い哲学である

人間的過ぎず、機械的過ぎずの、中間「道具的」哲学の「披露聡秘」である

ロケット博士の故糸川英夫氏の論は、生前に東洋(特にインド文明)は人間的で、西洋・ヨーロッパ文明は機械的と評していた

因みに、現在のロケット技術では宇宙の果てに到達するのは無理である!

披露聡秘による「究極エネルギー理論」によれば

宇宙の果てに行って帰ってこれる。らしい・・・

眠いので、先を急ごう・・・
大事なことは
哲学(将来には披露聡秘)の始めに「言葉の定義」ありきです

奇天烈、奇想天外な論陣を張り巡らす前に、きちんと言葉の定義をするべきですが
迂闊にも、従来の偏屈な哲学者らは、その、もっとも哲学の本質である「言葉の定義」をしないで妄想を連ねてしまったのである

これでは、当然、人類の未来は開けるわけがありません!

哲学する前に、哲学するために使う「言語・言葉」の整理・定義をしましょう

しかし、その「言語・言葉」の「整理・定義」自体が「哲学」そのものでした!

つまり、言語・言葉の整理・定義する前に、言語・言葉の整理・定義をしなければならないと云うけったいなことになるわけです

凡人には不可能です!

お気づきになったでしょうか?

真の哲学者とは「造語者」なのです!

知を愛する人は、和やかなり

??????

無限 時 空 絶対 命 陰陽 ほどの数語の定義で充分です
皆さん定義してみてください(全ての語は一語に集約してしまいますよ)

それによって、世界は大変革できるはずです
小泉の純ちゃんには無理でしたが、ヒントはありました

エネルギーの民営化が出来れば、世界は変わるでしょう
でも、危なさがありますが・・・

おやすみなさいzzzz


・・・zzzzは無呼吸症候群か


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