世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

春 夕空晴れて 

2009-04-17 19:50:18 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
高速料金が割引になって、

フェリーの客が減った

庶民の小さな幸せがもてあそばれている

誰がもてあそんでいるのかな

庶民自身のようでもあるが

自然の素晴らしさはあって当たりまえ

人間は、人間が動き、造った幻想的現実をあえて楽しむ

人間を動かすエネルギーのシンボルが「カネ」だ

人間のウラに「カネ」があり、「カネ」の奥には

移動エネルギー ご馳走エネルギー 等あらゆる現実的幸せを実現する潜在力が潜んでいる

海鮮ご馳走 有機農産物 熱帯の完熟果物 牛肉豚肉 ハムソーセージ 味噌ラーメン 宇宙飛行 温泉旅行 マッサージ ハイブリッド自動車 ファッション衣服 装飾品 カラーネイル マスカラ マンション御殿 マイハウス 一眼レフカメラ 四六インチハイビジョン 万画素画素 ケイタイ ノートパソコン 一流ホテル宿泊 とりあえずピアノと子犬のいる小さな幸せ・・・・etc 
ETC・・・・・高速料金が安くなると・・・

すべて、人間がエネルギーを消費して為せる幻想的現実的幸せ・・・
その人間を動かす便利なエネルギーのシンボルが「カネ」だ

エネルギーが無制限に使えたら、どれほど庶民が皆、差別無く幸せの大満足を味わえるかと想像をしたが、

結論は、「危ない!」だった

以外でもあり、
当然でもあり

切ないというのが今の心境だ 

dasoku:
エネルギー=電気が自由に庶民が使えるようになると、世界中の庶民が一斉に欲望のままにそれを使って幸せを満たそうとするだろう。その結果「空間」にゆがみ生じ、地球に致命的な破壊的な現象が起きる可能性が「あると思います!」
世界の経済を牛耳っている一部のセレブー達の一番の悩みは「無限エネルギー」の発見と実用化であろう。それが庶民の手に渡ったら、グローバル経済で一人勝ちが出来ない、どころのせこい話で収まらず「世界が消滅」してしまう、ということである。で、地球上の庶民人口を一機に減らそうと考えている節がある。

どっちもどっちで、切ないのである。


dasoku:
蛇足の怪説がないと切ない思いの奥が理解できない様では庶民で終わってしまう。

         

           

「民」の字源は、権力者が庶民の自由を奪い、奴隷として使うために庶民の「目」をくらまし、逃げないようし、又、真実を隠すための行為から。(字統参照)
奴隷は元気で、無知がよいのだろう。庶民と奴隷の違いはドレだけか。

dasoku:
久々のブログ更新。疲れで目の芯が辛かったが、イラストとシンクロしてしまった。


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