国内では、政権交代が叫ばれています、大きな転換を望まない日本国民の総意で今日まで、六四年間平和な時代が続いてきました。
諸行無常が世の決まりなら、そろそろ変化が起きてもおかしくない状況です。
世界的不況のこの時期に政権を握っていても、批判ばかりがおおくて、政権、権力の旨みは少ない。
ならばと、一時政権を譲って、じっくり時を待つのが得策との遠望ありやなしや。
まだ記憶に新しい、先般の政権交代の実態は、代わった政権に「戦争責任の謝罪」をさせて、本来の戦争仕掛け人政権側は、免責で、まもなく新政権は短い寿命と使命を終え、再び保守政権に戻ってしまった、というものでした。
アメリカの経済の軸は「戦争と武器商売」と見るのが世界の常識です。そのアメリカとつるんで、正確には「脅迫されて、尻尾を振って、あこがれて」日本は、せっせと「お金」をアメリカに貢いでいます。
アメリカと日本のこの経済関係は同盟関係ではなく、脅迫関係とみるべきです。
北朝鮮の「ばか」を手玉にとって操り、いかにも日本の脅威と見せかけ、アメリカは日本に軍事援助交際をせまって、それを難なく実行し継続してきました。多くの日本国愚衆はそれを知っていてとぼけているのか理解できないでいるのか、どちらにしても、マッチポンプ形式のアメリカインチキ戦争商売は「世界平和実現」のためには排除しなければなりません。
日本国民バカりでなく、世界の「中流階級」の者たちの経済の潤いは、アメリカ式詐欺経済の恩恵によるところが大きいと思われます。その中流階級の者たちは、知識、知能のレベルからして、その実態を知っていない訳がありません。超下流階級の筆者の乏しい知識でもこの位のことが解るのですから、経済の余裕のある中流の者達なら、「アメリカ戦争商売に日本が荷担しているという実体」をもっと明確に理解、認識されているものと考えます。
結論、人間自身が自らその行いの不正を知っても、知らずでも、地球の自然の循環システムに負荷を掛け過ぎれば、自動地球浄化作用が作動すると思います。やがて、近い将来変化が「ARUTO OMOIMASU」