大利根橋。取手側(茨城)から我孫子(千葉)を見たところ。
※この記事の写真は全てクリックすると大きい画像が出てきますがその画像の右下にある「通常の大きさに伸ばす」をクリックするとさらに鮮明な画像になります。
土曜は会社に用事があって午前中出社していた。用事済ませたら我孫子方面の「取材?」に行こうと思っていたのだが、結構手間取って昼近くになってしまった。信じられないような暑さだし(35℃)昼過ぎから出かけて夕方に帰るというのもあわただしいので中止。家でビールを飲んでいることにした。
画像のアップの仕方を少し研究するもはかどらない。「ごうてきに蒸しゃあがるぜ」。オイラの部屋(というか居間の片隅の一角、納戸の書斎はカアチャンのお洋服─バーゲン品─が増えてきて追い出された)ではどんなに暑くてもエアコン入れない。娘の部屋とこちらとで同時にエアコンをつけて電気釜を使ったり電子レンジ使うと必ずブレイカーが落ちるのだ。ブレイカーは上げれば済むのだが電子レンジとかテレビなどの家電とかPCの時刻を設定し直すのはかなり面倒だ。小さな画像を横に二つ並べる方法はわかったがそのサムネイルにリンクをつけて違う画像とか拡大画像を表示させる方法はわからずじまい。ま、気長にやるかぁ。
そういうわけで日曜の朝早く出動。夜中だと取手から墨田区内まで国道6号(水戸街道)で4,50分なのだが日中はかなりかかる見込み。柏辺りも混むが何と言っても江戸川にかかる「新葛飾橋」がネックなのだ。行きも帰りもかなり手前から混む。
早朝の「新葛飾橋」を金町から見上げた所。これが日中になると(クリックしてね)この混み具合(松戸側からきて端を渡り終える寸前)になる。途方に暮れてしまうほどまったく動かない。オイラはバイクなので二列に並んだ車の間をヒンシュクをかいながらも慎重に進む。
というのも、こないだ「呪われたネジ屋」の前で、渋滞している車の脇をすり抜けようとしたバイクがいて、乗用車のドライバーが渋滞の具合を見ようと後ろを確認せずドアを開けて身を乗り出した所に追突してバイクの人が死亡するという事故があったのだ。
いきなり取手へ行ってそこから引き返すルートを取ることにした。そのほうが時間の配分が上手くいきそうな気がしたし、朝七時前の松戸の街並み撮ってもしょうがないだろう。
我孫子側から見た「大利根橋」
クリック後の写真はそのすぐ下流にある常磐線の鉄橋だ(二つとも)
国道6号から取手駅へ降りる道と取手駅(クリック後)
昔の話だが、六号線の取手駅近くの山を越えて下ったところにキリンビールの工場があった。毎年5月頃、工場を開放して工場内を見学したり出来立ての生ビールを無料で飲み放題というイベントをしていた。へべれけな酔っ払いが続出したので後にビールは有料になった。(小ジョッキくらいの紙コップが当時100円)その無料送迎バスが取手駅から出ていたのだ。
キリンの工場とその先の日清の工場との間に前の会社で親しかった本好きなオジサン(当時のオイラから見て)が住んでいた。関東近郊の古本屋にオイラの車で一緒に行って色々教えてもらった。この先の学園都市の古本屋へもよく行ったなぁ。
我孫子方面から来て大利根橋手前の土手沿いの道をずっと下ると鹿島とか銚子に出る。墨田区から高速を使わずに銚子方面へ行こうとする場合(そんな物好きなやつ いねえってか)このルートは以外に近いのだ。
この道は土手沿いの道よりさらに1本我孫子よりの「青山台入り口」という道。「NEC」とか「川村学園女子大」に面している。この先の信号を右に入ってすぐの住宅街にやはりかっての会社の同僚が住んでいて車でよく遊びにきた。(写真の中央やや右の白っぽい辺り)
「青山台入り口」という道で「天王台北口行き」というバスを見つけ、その後をついて行った。バスの前後にある行き先の電光掲示板を撮影したのだが何故か上手く撮れない。東京方面から来た時は6号沿いにこのような案内看板が出ている。
天王台駅の改札前の通路─南口方面と改札
天王台駅北口からみたプラットホーム
南口駅前─我孫子中学、手賀沼方面へ行く道
南口広場から見た取手方面と我孫子方面(拡大画像)
天王台駅南口正面。駅前には「ノバ」もあるぞえ。
写真追加しました。
我孫子方面から6号線をずっと来て、そろそろ利根川という辺りのT字路に「カアチャン」というレストランがあった。それが目印だった(今は無くなっている)。殿がゴルフをなさったというゴルフ場は今も健在。
イリコさんが、おなかを抱えて抱腹絶倒なり、仕事にならないよ。
今とんかつの準備しているのに・・
テンプレートの海賊版を見てね、どうしてくれる?
イリコさん叫ぶ!「あっぱれ!」だって。
でもまだ笑い転げてる。
悪戯テツ・・
記事をブロックごとに書き上げたらこまめに「投稿」して保存しておかないと
編集画面を切り替えているうちにいつの間にか記事や写真が無くなってるし、
文字を太くしようとして、タグがわからないので
HMTL方式でやろうとしたら文字は太くなるものの記事自体は崩れるし
かなり疲れてきた。
一気に書き上げるつもりだったけど場合によっては
いくつかのパートに分けるかもしれません。
5枚目の写真の まさに白っぽい辺り...
その奥の小高い辺りに 我が家があるのだ。
利根川を渡る常磐線の鉄橋の下に 某ゴルフクラブがあって、
うちの殿が 20年くらい前に会員になっていて、今はもう
ほとんど通いもしないのに 未だに会員なのです。
なんかそんな気がして…
わざわざ記事にした甲斐がありました。
ほんとに奇遇ですね。