峰松（ラスカル）
起きた
Ｏ谷さんがチャックのそばに抱きかかえて置く
最初は遠慮していたがやがてチャックを追払ってしまった
落ち着くと母乳マッサージの仕草
Ｍ地区（メインストリートとタマ地区の間のエリア）
”Ｍ”あるいは”ゾロ”という人もいるが
博多どんたくのにわか半面がふさわしい気もする
相棒の赤鼻のところへ行くと…
なぜか赤鼻に邪魔にされてケンカになる
珍しい事だ
憮然とする、というより凄く赤鼻を気にしている様子
Ｇ坂
名無し35（チビ）
寅次郎
日活
チャトラン
隻眼
小白
いつも一緒に見かけるまだ用心深いサバシロ？（と言うのか？）
Ｇ塔跡裏
初めて見る猫
正面に廻ってみる
人には馴れているようで近づいても動じない
かなりでかい
もしかしたら寅次郎やミーコより大きいかも
まさかにゃぁさんが来ているとはつゆ知らず、あちこちマーキングしながら猫パトしつつ指だしエリアに昨日の今日とて来て見れば、いきなりお目当ての指だし手袋さんに遭遇したので、やや逆上気味にシャッターを押せばピンボケなりぬ。
あ、よそ見すんじゃネェよ。
かなり馴れているらしいと聞いたので手のひらを出してみると臭いを嗅いでくれた。
第一次接近遭遇は成功。勢いに乗って一気にお触りし始める。
頭を撫でているところを右手で撮ろうとしたがいつもの18─50のズームではなく、生憎70mmの短焦点レンズだったのでアップになりすぎて上手く撮れない。
エイっ。今度はどうだ？
今度こそ！
やっぱり70mmじゃムリだな
撫で始めたらなし崩し的にゴロニャン状態になりお腹を見せたのでお触りがエスカレートして思わずお腹に触ってしまった。
拙いと思った時にはすでに猫パンチが出てすたこらと逃げてしまった。
指だしさんが逃げて言った先にには若い女性がいた。
直感で「にゃぁさん」だと思ったのだが、まさか土日に来るわけないという先入観があり声をかけずじまい。
かえすがえすも残念。
仕方ないので舌出しの茶トラを撮る。
そこへ同じような茶トラが。
チェシャ・キャットというよりトゥイードルダムとトゥイードルディーというか…
にゃぁさんが撮っていたステラをオイラも撮る。
見事なほど無警戒。
ようやく落ち着いて指だしさんを撮るも、この後すぐエサやりのお兄さんがやって来て猫どもはみんなそっちへ行ってしまった。
帰り際、陽も暮れかかる頃、茅ヶ崎さんともう一度寄って見たら太っておっとりした方の茶トラがいた。
こちらは顔つきが友好的だな
凄い欠伸
目が裏返ってますぜ
もう一回！
ステラだ！
茅ヶ崎さんがネズミのオモチャを取り出してかまい始めると茶トラも参加してきた。
茅ヶ崎さんはこの靴が目印ですよ、にゃぁさん！
指だしエリアの茶トラ、二匹いる茶トラのうちの舌出しの方と思われる肝心の指だし手袋さんはご不在のようだった
タマ地区の名無し16（ハチ）
なんとここで野良達のゴッドマザーとでもいうべきＹさんに会う
妹さんも一緒だった
茅ヶ崎さん（仮名）に紹介してもらうが自分の名前言うの忘れてしまった
Ｙさんとは直接話した事はないが昨年の今頃、いやもう少し夏間近だったか、Ｇ坂の橋の下のナツが怪我をした時の事が拗れてＹさん等、古くからのボランティアの人たちとギクシャクしたことがあって、メインストリートで常連さんを集めて話し合いをしたことがあった
その時随分キツイ人、オッカナイ人という印象だったのだが、今日は冗談もまじえ終始にこやかに話していた
麗子（タマ）
トト雄（太郎）
寅次郎（ハチ）
隻眼
ミケ
峰松（ラスカル＝尻尾がアライグマ・ラスカルしている─Ｍ山さん談）
此処のところ姿を見かけなかったがようやく会う事ができた
かなり痩せてしまっているが相変わらず人懐っこい
デカパン
胴が短い、とＭ本さん
言われてみるとなるほどと思う
ゴッドマザーのＹさん曰く（冗談だが結構真顔で）
いつもエサやってる人がライオン丸に触ったら猫の形に毛が取れたと…
カラ松（毒蝮三太夫な猫＝チャーさん）
久しぶりのアルファルファ（うずら）
風太
ライオン丸
ますます凄まじくなってきた
アイ
なんだかずっと前から此処に居るように馴染んでいる
手塚治虫の初期の頃のキャラクターでこんな目つきのがいたな
そのモデルだと思われる悪役俳優も思い出す
デカパンがなかなかこないのでＭ山さんが声をかけると
こちらをチラリと見るのだがなかなか腰をあげない
やっとやって来た
と思ったら通り過ぎて茂みの方へ
そこにはミドリがいた
最近のミドリはみんなが集まっている所へこなくなった
少し離れた所で独り丸まって寝ている事が多い
突風で花吹雪
ミドリと似ているがこちらは二代目クロ號（尻尾が短い方）
やはり「シュワッチ」か
存在感ある手のアカ松
（リンク先の記事の写真はクリックすると違う写真になります）
再びデカパン
哀愁漂う背中
あら見てたのね、みたいな…
名無し19
名無し28（ハナ）の兄貴分と言われている
珍しくミーコ（エルビス）がやってきた
おそらくこの辺りでは一番巨大な猫
ミーコは野良猫からカーストをのし上がって飼い猫になるという
アメリカンドリームを実現した運の良い猫だ
名前も「エルビス」とゴージャスになった
何を勘違いしたのか名無し19に「邪魔だ！」みたいな事を言って逆に一括された
タマ地区
麗子
ツンデレ
タマ
って、実はみな同じ猫。常連さんそれぞれで呼び方が違う。
野良猫とか外飼いの猫さんはパトロールの場所場所で違う名前で呼ばれて可愛がられていたりすることもあるらしいから
其れもまた良き哉
白黒ゾーン
名無し54
たぶん飼い猫なので人を怖がらないのは好いんだけれど
尊大というか態度がでかいというか…まったく人に媚びない
コハク（琥珀ではなく小白ね）
↓下のハク（白）より一回り小さいので。たまに愛想が良いときがある。
散歩に来た御犬様
ここからまったく動こうとしないので業をにやした飼い主はリードをはずして離れて行った。
（何かの作戦か？）
ハク（白）
わざわざ反対側に行って尊顔を拝見しても『なんだ、お前か』みたいな…まったく愛想ナシ
あ、コノヤロ、顔そむけちまいやんの
Ｇ坂に寄って帰るとチャトランがいた
前（3/27）と同じ場所に例の洋猫がいた
今日はリラッククスしている
