フレンド日記

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0924─クロ號Jr.の兄弟

2011-09-30 03:00:35 | 猫─2

からりと晴れて爽やか



G坂に行くと昨日と同じようにM山のオバチャマが来ていた。
そうか、もう暑い夏は終わったのだな。
寅次郎を久しぶりにかまう。


いつもながらでかい猫だ。







ジジはぱっと見艶々の毛並なんだけど昔から耳の後ろのかぶれが治らない。



ミケ子おばさん。



指出しゾーンの閣下。最近よく見る。



なかなかの面構え。そして大きい身体。



以前はもう少し愛想が良かったんだけどなぁ。



太ってユーモラスな体型の寅ぼる太だが、格下の猫には意外にキツイ。



ちょび髭は寅ぼる太にマークされているのでカリカリをやろうとしても
寅ぼる太の近くでは決して食べようとしない。


今日は寅ぼる太におべっかを使うようにゴロゴロ腹見せをして近づいて行ったが
寅ぼる太は嫌ってそっぽを向いた。
ここでは他に閣下やボブが上位の猫でちょび髭や影武者は下位。
中間に居たのが指出しさんだったのだがこの春に保護されてお持ち帰りされてしまった。


坂下地区。寝起きの赤鼻。右端に見えている尻尾は片耳。



チャトランの母。最近じっくり写真撮ってやってないなぁ。



チャチャ。ちょっとピンぼけだけれど随分久しぶりに見たので。



塀際地区。ワンポイント。随分慣れてきた。



懲りない面々が勢ぞろい。



人懐こく誘うような仕草なのでクロ號Jr.かと思ったら、尻尾の先が太いので兄弟の方だ。







いつもと違ってぐっとフレンドリー。
口を開けるとこういう目つきになって人相が変わる。











タッチできる日も近い。



お、リズだ! ずいぶん久しぶり。



今日は随分距離が近い。



こいつ、こんなに人慣れしていたっけ。意外にタレ目。



カリカリをやったら昔からそうだったように自然に食べていた。
背中を撫でても嫌がらない。証拠写真↓


この日、D300Sには85㎜を着けていたので慌ててiPhoneを取り出したが
片手で撫でながら片手で撮影するというのは画面タッチのiPhoneではひどく難しい。
色々試行錯誤しているうちに飽きて向こうに行ってしまった。


シャム子も忘れずに。



あともう少しの茶白クン。



こちらはクロ號Jr.本人。

0923─2週間の御無沙汰でした

2011-09-25 11:15:08 | 猫─2

台風一過の谷中に久しぶりに来てみるとG坂にはM山さんが来ていた。
菜々(♂)が首に怪我をしていると言うので見てみると
傷口は固まっているがリンパの辺りが少し腫れている。
例によって寅次郎と一戦交えたのかもしれない。






金子クンちの裏。
縞千代の兄弟が何故か愛想をふりまいていた。


チャッピイも現れた



こちらもいつになく愛想が良い。
思い切って抱き上げると抱っこ慣れしているようで自然に両前足を肩にかけてリラックスしていた。


皆で何かやってると必ず顔を出す金子クン。



マンマミーヤ



ヒナ坊











ノンちゃん



また新しいチビ黒猫が登場。
クロ號jr.やクロッチよりさらに一回り小さいが凄く元気。







バリ



塀際のワンポイント



三毛猫ゾーンの福三毛(太っていて顔が福々しい)



すごいビビリ屋さんなのだが今日は何故か積極的にカリカリ争奪戦に参加してきた。



M(大工の熊さん、怪傑ゾロ)も現れた



目つきの悪い三毛。
いつもは福三毛より愛想が良いのだが今日はノリが悪い。


タマ地区の黒白ハチワレ。
花にやったカリカリが自分も欲しくてこちらをじっと見ている。


花はカリカリに興味無さそうでもっぱら愛想をふりまいていた。



しばらく膝に乗ったりしていたが、見なれぬエサやりのオバサンが現れるとそちらに行ってしまった。



指出しゾーン。ちょび髭と影武者。



白黒ゾーンのキジ白。



何か脈ありそうな感じ。



舌出しさん



ハクも無愛想に登場。



再びG坂へ。チャトラン。
オートフォーカスが迷って決まらないのでマニュアルにしてみたが暗いのでやはりいまいち。


ミケ。
メリハリのある被写体ならオートフォーカスの方がやはり確実だ。




0911─木登りシャム子

2011-09-20 00:12:51 | シャム子

寅次郎兄いとチャトラン



寅次郎はチャトランが小さい頃よく遊びの相手をしてやっていた。



きつい所もあるミケネエだが食い気盛りのチャトランがカリカリを横から割り込んで食べても許していた。



不思議と周りの猫に可愛がられたせいか育ち過ぎという気もするぐらい巨体になってしまった。



金子クンちの裏に居留する猫達…まずはチャッピイ。



ノンちゃん



縞千代の兄弟



そしてヒナ坊



本田とは離れて暮らしているが夜な夜な(夕方)光源氏みたいに本田が通ってくる。







二人の絆は固い。(ホントか?)



アカ松



おデブの多い茶トラ達の中で程良いポッチャリ具合で毛並も極上の撫で心地。



性格も穏やかで人懐こい。



バリ。居場所が確保できたようで顔つきがだいぶ落ち着いてきた。
きちんと毛づくろいするようになれば別嬪さんに戻る予感。


欠食児童風のポッコリお腹もかなり凹んだ。



デカパンもかなりシェイプアップしたようだ。







塀の外の懲りない面々の新顔もだいぶ慣れてきた。



ふと気がつくと縞千代が後ろに。彼もお腹が空いていてカリカリを待っているようだ。

それではと、カリカリを取りに帰る途中でしばらく見かけなかったシャム子に会ってしまった。









しばらくシャム子をかまった後カリカリを補充して縞千代の所に戻ったのだが
待ちくたびれた縞千代はいなくなっていた。


しょうがないので近くにいたシャム子を撮る。



どうやらこの木に登るつもりらしい。



















帰り際G坂に寄るとミケネエがいた。

0910─十三夜

2011-09-16 22:44:51 | 猫─2

ワイド氏



T岡さんのエサ袋に御執心。



だいぶ慣れて茶目っけがでてきた。



オネエ



猫に身体を踏まれると何故か心地よい。
その程良い重のせいもあるかもしれないが
身のこなしの良さというか四つの足に分散する体重の
絶妙なバランスに秘密があるのではないかと思う。










クロ號Jr.



















だいぶ寛いでいる風なワンポイント。



ジロ吉も年取ったな。



寅ぼる太



十三夜には少し早いけれど。



これがあの雪江なのか。



トト雄











G坂の役者達が勢ぞろい。



ミケ



寅次郎



ジジ



ナツ



ジジとナナ







0904─ポートレイト

2011-09-09 01:35:48 | ヒナ坊

チャトランの母(♂)



人の気配(オイラ)を嗅ぎつけて金子クンがやって来た。







同じく宣教師の墓?から飛び出してきたヒナ坊をチェック。
もうすっかりヒナ坊の居座りを許しているようだ。


チャッピイも騒ぎを聞きつけてやってきたが以前ほどフレンドリーではない。



ヒナ坊はここが昔から自分のテリトリーだったように寛いでいる。











タマ地区。トト雄。















白黒ゾーン。時々みかけるヤツ。まだ名無し。



G塔跡の公園。此処に通い出して5年近くになるがこの公園で猫を見るのは初めて。



仲間の猫。



撫でようとしたら近くに居た青年が「噛みつくから気をつけて」と警告してくれた。
用心しながら頭を撫でると大人しくしていた。


やはり近くに居たオバサンが
「以前或る女が毒を混ぜたエサを食べさせてから噛むようになったのよ」と教えてくれた。
ベンチの上にあった青年達の折詰弁当に近づいて鼻面をつけているので
それは塩っぱいからダメだよとカリカリをやったら黙々と食べていた。
それを見たオバサンが「向こうの猫(先ほどの黒猫)にもやってくださいな」というので近くに置いた。
最初はビクビクしていたがやがて食べ始めた。


チャトランの母



新顔の三毛。
生憎紋次郎の分しか缶詰持って来て無かったのでカリカリだけやったら、やはり食べなかった。
こんなに痩せていてもエサをより好みするのだね。
T岡さんのエサは食べているようだとK島さんが言ってたので心配はないようだ。


顔の正面の模様がたての中心線を境に黒と茶のシンメトリーになっていて
ペルソナのような三毛がたまに居るけれど↓

この三毛は後頭部がシンメトリーの模様になっている。


風太



トド松



碧(みどり)
夕方で薄暗くなってきたせいもあるが、この黒猫の瞳の色は独特。
前はとても人懐こかったのに最近はよそよそしいのが残念。


マンマミーヤ






0828─70mm/F2.8

2011-09-03 11:06:14 | 猫─2

根岸精神病院跡の脇の空き地



病院前の路地にはいつも見慣れた猫達がそれぞれ寛いでいた。
左上は塀の上の散歩者
その下で順番を待っているのは撫でられ好きな猫。こちらの二匹は飼い猫。
右側、元病院の給食室の前に居る茶白は野良のようだ。
トップの写真のポスターの猫とは違うみたい。

静かに、しかし熱く、三匹で待ってられるのは嬉しいが時間が…
熱心なファンのオバちゃんを前にした韓流スターの気分か
しかしオバちゃんと違って猫達は確かに可愛いし…


どちらにしても三匹全部かまっていては先に進めないしという事で
塀の上の散歩者にターゲットを絞ったがタッチしようとしたら猫パンチで断られた。
育ちが良いというか躾が良いというか爪は出てないのだが…
指を鼻先につきだすとニオイを嗅いで頬を擦り寄せてくるのだが
頭を触ろうとするとやはり猫パンチが出る。


G坂 チック。








チャトランの兄弟
久しぶりにシグマの70mm/F2.8を引っ張り出してみた。
85mm/f1.4は近寄れないので意外にアップが撮れない。
どアップはやはり25.7mmまで寄れる70mm/F2.8が良い。






ミケ















アルファルファ



アルファルファをかまっているとカラ松(毒蝮三太夫な猫)が順番待ち。







シャム子も顔を出してくれた。