フレンド日記

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8/16 旧中川

2007-08-30 21:55:09 | 猫─1
 押上から北十間川沿いに亀戸水神まで来て、ここから旧中川沿いが整備されて東砂まで小奇麗な散策コースになっている。


 東大島の駅を過ぎたところで今度は小松川の川岸を平井へ向かって遡ると、土手や草原に野良猫が何匹も集まっている場所に出くわした。どうやら定期的にエサをやる人がいるみたいで今丁度エサの時間が終わって野良猫達は自分のテリトリーに帰るところのようでどんどん散り散りになって行く。
もう少し早く来れば良いシャッターチャンスがあったかもしれない。もうエサという誘惑がなくてみな満腹なのでカメラを向けるとみな逃げてしまう。


 比較的どっしり構えている猫にターゲットを変えて近づいていくのだがあまり近寄ると逃げそうな素振り。今つけているレンズ(タムロン28-80)では良いアップが撮れそうにない。



 グマの18-200の修理が終わるのを待つしかない。ソレまでに急に猫に好かれるようになる薬でも手に入れば別だが…
谷中の猫は例外的に人に馴れているが普通の野良猫はやはりとても用心深い。

 亀戸水神あたりまで戻ってきた。

 だいぶ陽も暮れてきたが北十間川の亀戸側の裏通りに入る。この辺りに猫を外飼いしている家があって玄関先が餌場になっているのだ。
かなり迷ったがその場所に行き着くことが出来た。しかしこの前この猫と一緒にいたいつまでもエサを食べていた小汚い猫はいなかった。死んだのだろうか。
クリック後の画像は二ヶ月前のその小汚い猫だ。

 北十間川とT字に交わる横十間川。

 業平四丁目の商店街。四ツ目通りから一本裏道になる。王監督ゆかりの中華料理屋「50番」もある。

8/15

2007-08-29 22:45:51 | 猫─2

三越のライオンみたいな彫像の周りを縄張りにしている猫たちです。
均整のとれたしなやかな肢体をしているのに残念ながら片目です。独眼と言えば聞こえは良いけれど、そのハンディは野良猫にとってどんなものなのか考えただけで哀れです。


このブログの写真はマウスでポイントしたら左クリックしてみてください。95%の確立で違う画像が現れます。新しい画像が現れた時、なんだか小さいな(特に縦長の画像)と思ったら写真右下の拡大マークをクリックしてください




芳雄。


この日はとても暑くてしかもいつも行く夕暮れ時ではなくお昼過ぎだったので猫たちはそれぞれの避暑地に引っ込んでいた。色男のジロ吉も茂みにはいったまま出てこない。


トト雄。
最初に会った時の隙のないお洒落な感じは薄らいで、ただの野良猫になってしまったがそれでもいつも小奇麗にしている。意外に人懐っこいので可愛い。





デカパン。
これだけ太ってしまうとやはり身体を持て余している様子だ。


デカパンと瓜二つの「大魔神」こちらは森さんのおっしゃるように人に対して警戒心が残っている。


風太。とでも名づけようか。別に二本足で立って歩くわけじゃないけど。
人にすごく興味を持っていてかまって欲しいんだけど乱暴にされたりするのをとても警戒していて、近づくと逃げる。引き返すと追って来る。まるで猫のようだって…そうかこいつは紛れも泣く正統派の猫なんだ。
安心して身体を撫でて貰える人に出会った時は嬉しそうにのどを鳴らす。






またG坂付近へ戻ってきたが、かなり暗くなってきた。ISO感度を1600とかそれ以上にしないとおいらの持っている暗いレンズでは撮れなくなってきた。粒子が荒いなこりゃ。

8/5

2007-08-15 22:49:32 | 猫─2
 幸子。


 雪江の姉妹のような気がした。背格好とか顔つき、目の色は違うけれど草食動物のような優しい目つきなのでそう思った。


 トト雄。
ありゃりゃ。ケンカでもしたのか鼻っ柱にキズが。二枚目が台無し。


 大工の熊さん。


 初対面なので警戒していてまったく愛想のない目つきだけれど、クリック後の体つき─特に下半身─はテディ・ベアーに勝るとも劣らない愛らしさだ。


 カラ松。
今日も元気だ。マイペースである。


 カラ松とハタ坊は仲が良い。


 新登場の芳雄とデカパン。
「もうかりまっか?」『ボチボチでんなー』みたいな会話か?


 大魔神。
デカパンと瓜二つ。最初は見分けがつかなかった。よく見ると眉間の模様がわずかに違うし、大魔神の方が毛色が少し濃い目で左耳の先が欠けている。
近いうちに二人のツーショットをアップするので比べて欲しい。


 アカ松。
ここが特にヒンヤリと涼しいと言うわけでもなさそう。猫って適度に狭くてタイトな所が好きだからなあ。


 ジロ吉。
相変わらずクールでいい男。


 体の隅々まで隙がない。それでいてオイラみたいなのにも愛想が良いんだ。


 芳雄。
さっきチラリとデカパンに挨拶してたやつ。
寝そべってるのをみるとかなりでかい。


 デカパン。
こいつも顔つきの割りに愛想が良い。


 アカ松。






住人達

2007-08-14 22:06:39 | 猫─2
 トト雄。相変わらず小奇麗にしている。


 新登場。人の良いオッサン風のヒトラー


 チビ太。腕白というより少しクセありそうかな。でも猫ってだいたい不機嫌そうな顔つきしているけど、意外に社交的な事が多い。


 クロ號。健在だ。


 これも新登場のアカ松。手前のカラ松とともにお墓の生贄にされているかのようだ。
多分真夏の夕暮れ時の墓石の温度が程よく快適な温度なのだろう。


 これがカラ松。クリック後の縦長の写真は右下の拡大マークをもう一度クリックして見てね。


 いたいた。デカパンも生贄になってる。


 近づいてバシバシ撮ってたら煩かったのか睨まれた。
人間に懐いているというより怖がらないだけで結構迫力ある面がまえ。


 迫力ある肉球。屋外、しかも墓石の上を走り回っているので家飼いのウチの猫のプニプニの肉球とはまったく違うたくましさ。顔つきもいいなぁ。


 ハタ坊。



 とても人懐っこい。
正面のショットを初公開。
早く目ヤニが治ればいいのに。身体は小綺麗だから良い猫なんだけど。



 「め組」のジロ吉。
新登場だがおいらのもう一つのブログ「てっつあん」では一度アップした。
相変わらず隙のないクールないでたちだが、外見に似ずとても人懐っこいやつなのだ。


 新登場。「太郎」。
デカパンに少し似ているので。デカパンの子供ということで太郎とした(ウィキペディアより)。
この写真はクリックしても変わりません。

デカパンに似ているといえば殆んど瓜ふたつの猫がいるのだが次回アップします。