フレンド日記

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0612─S浦その②

2010-06-15 22:27:34 | S浦













































このキジトラは歯のないクロ猫が大好きでいつも後を追っているのだが
黒猫の方は鬱陶しがって時々肝癪をおこすらしい
もともとこの黒猫さん若い時から歯がないのでイライラして他の猫に当たり散らす事がよくあったのだ










小梅はいつもベンチの上で食事する



息子のホタルと二匹ともいなくなったというのは話の行き違いらしい







オイラのブログにコメント入れてくれたボランティアの人はあいにくこの日いなくて話が聞けなかったが
リーダー格の方にオイラの所属する区の保健所の講習会でもらった
「動物の遺棄・虐待は犯罪です!」という環境省とタイアップしたポスターと
捨て猫防止パトロールの腕章を参考になればとさしあげたらとても喜んでくれた


































0612─S浦その①

2010-06-15 21:03:22 | S浦

久しぶりのS浦



小梅と息子のホタルが姿を消したと聞いてやってきた
(いなくなったのは昨年のことらしい)
いつもは近くのピーコックで弁当やビールを買ってベンチで食べるのだが
エサやりの時間に遅れまいとして寄らずに来てしまった
ちょっと早すぎたのか、最初はまったく猫を見かけなくて少し焦った


お昼過ぎてもボランティアさんが出てこないのでもう活動していないのかとまた心配になる
ともかくこちらも腹ごしらえをしておこうとピーコックへ向かいながら植え込みの下を見ると
発泡スチロールの猫ハウスがあちこち確認できた
と、向こうから発泡スチロールの箱を抱えた人がやって来た
もしや、とジロジロ見ていたらボランティアさんの一人だった
向こうも気がついたらしくお互いにあいさつ


さっそく小梅とホタルの事を聞くとやはりいなくなったらしい
他にも数匹いなくなったとか
食事はもう少し後になるという事なのでそのままピーコックへ向かう
ついでに対岸の猫の様子を見てきてくれと頼まれてしまった






















あれ?
この時は気がつかなかったがこいつはいなくなったはずの小梅母さんでは?
(一応記事中の写真は撮った順番になってます)






見覚えのある黒猫



この猫はまったく歯がない
(リンク先の上から2番目の黒猫)


かなり年老いた様子だがよくまあ生きていたと驚いてしまった















この茶トラと仲の良かった黒白さん、がいたんだけれど…



これも小梅



















S浦 1/14

2008-02-09 11:48:31 | S浦
 第一京浜側から
地下道みたいなものすごく低いガード。150センチくらいしかない。
バイクだと上半身をかがめないと走れない。
けっこう距離があるのでこの姿勢だとだんだん疲れてくる。





二人のボランティアさんとその片方の娘さん(小学生)が手際良くエサを配る
器のエサがなくなり、まだ欲しそうにしていると足してやったり、
満腹して自分の縄張りへ帰っていった猫の容器は端から洗い上げられて
ベンチの板の隙間に上手く立てかけて水を切られていく



 例の仲の良いカップル
この日も二匹で食事していた

S浦 1/5

2008-01-20 10:56:41 | S浦
 チャリで行った翌日、今度はバイクでまた押しかけてみた。
ポンコツとはいえバイクはやはりあっと言う間。30分もしないうちに着いた


 ここは昨日会ったボランティアさん達が猫の世話をしている場所から少し離れた場所。
ここでも主婦らしい方二人が猫の世話をされている。
昨日のボランティアの人達と同じく服装が防寒用の黒のジャージ姿なのが面白い。
こちらはまだ食事の時間前のようでワタシの気配で『エサか?』と猫達が集まりだした。


 昨日の場所に行くと例のボランティアさんたち二人が後片付けをしていた。
もうエサを配り終えて猫達は散ってしまったと、申し訳無さそうにワタシに言った
それではとそこを通り過ぎて新幹線のガード下方面へ行く。

耳を立てて抜かりなく警戒している。



第一京浜側から低くて長~い地下通路を出た所にある公園


 もう一度運河沿いの遊歩道を引き返すとさっきの場所ではエサやりが始まっていた。


 こちらの猫の数は昨日の場所に比べてやや少ない。



 旧東海道へ抜ける道の陸橋下(多分?)

S浦 1/4

2008-01-17 23:11:38 | S浦
写真をクリックすると違う写真になります(以下同)

いつも行く谷中に少しマンネリを感じてきた
カメラマンが多くなってきて自分のペースで撮れなくなったしエサやりの人も多い
毎日定時にやってきてエサを与えるボランティアの人達の他に
癒しを求めて休日だけ来て猫にエサをやる人も見かける
その分猫達はすっかり人間に馴れて人懐っこいのが多いのは良いんだけれど…

 新しい猫の溜まり場を求めてとうとう品川くんだりまでチャリでやって来てしまった


 運河沿いの遊歩道に猫達があちらこちらから集まり始めた
ボランティアの人が手際よく猫達にエサを与えながら
同時に食べ残しを掃除したり、遊歩道脇の花壇の手入れをしていた
そのボランティアの方(主婦っぽい)のお話を少しだが聞くことが出来た

この黒猫は歯がまったく無くてカリカリを丸呑みして食べるとか
歯が無くて不自由な分いつもイライラしていて他の猫に当たるらしい
(人間にはすごく甘える)

 この黒白猫の右目はまったく見えないそうだ





 此処に集まる猫達には全て名前が付いている様だが
オイラが覚えているのはこいつだけ「ムサシ」



誰にでも人懐っこいのだという
キジトラのでかい奴は、谷中のデカパンなどもそうだけど人懐っこいのが多い



 この茶トラと黒白は仲が良いそうだ
ボランティアの人から『片足上げていて可愛いから撮れば?』
と教えてもらって撮ったのがクリック後の写真



ウインドフォールというかまさに「思いがけぬ幸運」
名残惜しいがこれからチャリで墨田区まで帰らねばならないので早々にお暇する
また来ますね~