フレンド日記

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1/13

2008-01-30 21:24:50 | 猫─2
 トト雄



麗子


 ホワイトソックス(タヌキ)


 ホワイトソックスとそっくりだが隻眼の黒白と仲の良い牝猫



 トト雄



トト雄



アカ松(クリック後の画像は芳雄)



芳雄
メインストリートのグループには居るがジロ吉の群れには入らずやや孤立した感じ
「気は優しくて力持ち」で人間にはとても人懐っこい
それゆえジロ吉にとっては目障りな存在らしく時々衝突している

クリック後はここでは初めて見かける小さな若い猫、
人恋しいらしいのだが捨てられた疑心暗鬼からか
警戒心も強くて近寄るとカギ爪の猫パンチを繰り出した
悲しそうな声で鳴いて周りの猫に近寄るがみんな迷惑そうにして相手にしない
カリカリをやりながら慣らすと10分くらいで体に触らせるまで懐いてきた
しかしこの日以降見かけない


 デカパン
クリック後の画像は「名無し猫さん」
意外に人懐っこいのでいつか名前をつけてやろうと思うのだが…

1/06

2008-01-20 20:15:52 | 猫─2

愛想が無いようであるような、だいぶオイラを認識し始めた「ホワイト・ソックス」
エサやりのオバサンは「タヌキ」と呼んでいるそうだ



ジロ吉とそっくりなサバトラ



ゴキブリ?この寒いのに?



チャトラン
右耳に深い傷!そして尻尾は先が細くなっている!
これは大事な事なのでよく覚えておくように…って誰に言ってんだ?
とにかく詳細は1週間後を目指して記事にする予定。



チャトランの親父。けっこうでかくて貫禄がある。そして大食い。
母はやはり此処に居る茶白らしいのだが今日は見なかった。
親父の右に居るのが新しい連れ合い?



黄昏ている大魔神。



…これは?…なんていう種類になるのだろうか?
キジトラ?ムギワラ?たまに見かける猫。(ユズ)


エサをみせるとすぐ寄って来る猫は人からエサをもらう事に馴れているのだが
用心深くなかなか近寄らず結局エサにありつけない猫もいる。
馬鹿だなあ、臆病すぎるよと思うけれど、それは賢明なことかもしれない。

子供の頃野良犬の捕獲をする現場に遭遇した事があって
捕獲員は猫撫で声でエサを見せながら野良犬をおびき寄せ
後ろ手で背中に隠し持った、引っ張ると絞まる棒の先に針金が輪になった罠を
くんくん近づいてきた犬の首に掛けて瞬時に締め上げるのだ!
もうその後の容赦の無いことといったら…



定位置のオッサン(かつてのヒトラーのオッサン)

S浦 1/5

2008-01-20 10:56:41 | S浦
 チャリで行った翌日、今度はバイクでまた押しかけてみた。
ポンコツとはいえバイクはやはりあっと言う間。30分もしないうちに着いた


 ここは昨日会ったボランティアさん達が猫の世話をしている場所から少し離れた場所。
ここでも主婦らしい方二人が猫の世話をされている。
昨日のボランティアの人達と同じく服装が防寒用の黒のジャージ姿なのが面白い。
こちらはまだ食事の時間前のようでワタシの気配で『エサか?』と猫達が集まりだした。


 昨日の場所に行くと例のボランティアさんたち二人が後片付けをしていた。
もうエサを配り終えて猫達は散ってしまったと、申し訳無さそうにワタシに言った
それではとそこを通り過ぎて新幹線のガード下方面へ行く。

耳を立てて抜かりなく警戒している。



第一京浜側から低くて長~い地下通路を出た所にある公園


 もう一度運河沿いの遊歩道を引き返すとさっきの場所ではエサやりが始まっていた。


 こちらの猫の数は昨日の場所に比べてやや少ない。



 旧東海道へ抜ける道の陸橋下(多分?)

S浦 1/4

2008-01-17 23:11:38 | S浦
写真をクリックすると違う写真になります(以下同)

いつも行く谷中に少しマンネリを感じてきた
カメラマンが多くなってきて自分のペースで撮れなくなったしエサやりの人も多い
毎日定時にやってきてエサを与えるボランティアの人達の他に
癒しを求めて休日だけ来て猫にエサをやる人も見かける
その分猫達はすっかり人間に馴れて人懐っこいのが多いのは良いんだけれど…

 新しい猫の溜まり場を求めてとうとう品川くんだりまでチャリでやって来てしまった


 運河沿いの遊歩道に猫達があちらこちらから集まり始めた
ボランティアの人が手際よく猫達にエサを与えながら
同時に食べ残しを掃除したり、遊歩道脇の花壇の手入れをしていた
そのボランティアの方(主婦っぽい)のお話を少しだが聞くことが出来た

この黒猫は歯がまったく無くてカリカリを丸呑みして食べるとか
歯が無くて不自由な分いつもイライラしていて他の猫に当たるらしい
(人間にはすごく甘える)

 この黒白猫の右目はまったく見えないそうだ





 此処に集まる猫達には全て名前が付いている様だが
オイラが覚えているのはこいつだけ「ムサシ」



誰にでも人懐っこいのだという
キジトラのでかい奴は、谷中のデカパンなどもそうだけど人懐っこいのが多い



 この茶トラと黒白は仲が良いそうだ
ボランティアの人から『片足上げていて可愛いから撮れば?』
と教えてもらって撮ったのがクリック後の写真



ウインドフォールというかまさに「思いがけぬ幸運」
名残惜しいがこれからチャリで墨田区まで帰らねばならないので早々にお暇する
また来ますね~

H公園 1/04

2008-01-17 21:47:06 | 猫─1
 暖かな日だった



この公園の猫の居る場所が大体分かってきた
ポイントを2、3箇所把握した

 クリック後の写真はこの日新しく発見した場所
山を立てて記憶するほどではないと思ったのだが
今、どこだったか思い出そうとしたらなんだかあやふや
脳ミソがかなり衰えているので
やはり具体的なランドマークとともに記憶すべきだった


 この黒猫は役者というか
表情や仕草が豊かで面白い





 かなり警戒しているが
カリカリを岩の上に置いたら食べに来た

1/1 ③

2008-01-13 22:52:55 | 猫─2

サバトラというのかサバ白というのか



チャトランの母親だという噂の茶白


 ついこのあいだまでは薄汚れた感じだったが
最近急に毛並が小奇麗になってきた


 よく見るとけっこう良い顔しているしまだ若そうだ


 隻眼の黒猫といつも一緒に居る黒白の牝猫
下の写真の黒白とも顔見知りみたいだ
この二匹はカリカリを見せると用心しながらも寄って来て食べるが
隻眼の黒猫は遠巻きにして「間合い」には入って来ない


 足先だけが白いので「ホワイトソックス」にしよう
今急に思いついた

だんだんオイラというか人にエサをもらうのに馴れて来たみたいで
今日(1/13)には自分から鳴いてオイラに呼びかけてきた
地元の人らしいジイサンがずっと近くに居たので
エサを与える所を見られては拙いかと思い写真だけ撮って一旦此処を離れた
しばらくして戻るとジイサンの姿は見えず猫は同じ場所にまだ居たので
カリカリをやると上の写真の黒白の牝と隻眼の黒猫もやって来た
猫達にエサをやっていたら居なくなったジイサンがまた現れて
こちらを睨んだようにみえたが開き直ってそのままエサをやった
隻眼の黒猫にカリカリを差し出すと爪つきの
猫パンチのフックを出してきたがかろうじてかわした
追いかけてソバにカリカリをおいて離れるとちゃっかり食べ始めた


 新顔の隻眼のキジトラ
昨年末まではオドオドしていたが最近はずいぶん此処に馴れてきたみたいで
立ち居振る舞いが落ち着いてきた
カリカリを貰う時も先頭に立って来るようになった


1/1 ②

2008-01-13 22:19:21 | 猫─2
 風太
一人猫鍋風に


 ドンドン近づいてくる幸子



オッサンと花


 この日のカリカリは塩っぱかったのか
ここへくる途中のコンビニで買ったカリカリを
食べた猫の殆んどがすぐ水を飲んだ


 チャトランの耳の傷
かなりひどい


 イソップ物語みたいに飲みにくそうに飲んでる
もっと飲みやすい水場があるだろうに



1/1 ①

2008-01-13 21:43:19 | 猫─2
新年なので太夫さん達の顔見世


 新春にふさわしいポカポカ陽気の暖かな昼下がり



 何かいいことないか子猫ちゃん




ひさびさのチーコ
あらためて見るとしみじみでかいと思った
写真では上手くその大きさが出せないのだが
スニーカーと比べてみるとその大きさが少しだけイメージできるかも


 暖かい陽気に寛ぐデカパン(いつもか?)