フレンド日記

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9/08 ②

2007-09-27 22:23:59 | 猫─2
 メインストリート
新顔を見かけたがまだ愛想が悪い。


 芳雄。相変わらず。


 この猫も初めて見た
新顔の割りに愛想が良い。


 ここの猫達は大柄なのが多いので小さく感じるが
ウチの猫よりはずっと大きい
なかなか魅力ある顔つきだ。何て名前をつけようか
とりあえず「峰松」(仮名)にしておこう。


 
ありゃ!もしかして♀かな?
それなら「峰子」かな。


 いよいよ真打登場


 お前はいつも寝ているね。


 メインストリートの一番奥から
人一倍人懐っこい風太がやってきた。


 おとなしく撫でられている。



 メインストリートにいる猫たちは比較的エサに不自由していないので、
衣食住足りた後はやはりかって味わった人間の愛情なのだろう。
もうどっぷり甘えて来る。帰るのが名残惜しいほどだ。


 
徳川のお墓寄りの辺りに住む隻眼の猫。

9/08 ①

2007-09-27 21:56:17 | 猫─2
 ここは佐竹通り商店街の裏道の例の場所
初めて見る猫だ


 まもるさんは上の写真のいつもの場所ではなく
近くの駐車場の車の下にいた


 まだまだ真夏のような暑い昼下がり
アンニュイな気だるい午後は日陰で昼寝にするに限るね


 いつもの場所に麗子はいた


 
しどけない仕草



気取っているときの姿とのギャップが大きい


トト雄
麗子といつも同じ場所、同じ時刻に見かける。
麗子とトト雄は常にワンセットだ。


 すっかり気を許している長閑な午後のひと時。


 割と大柄な猫なんだけど甘えて懐いている時は小柄に見える。


 
一旦懐くとなかなか離れようとせず、こちらが離れても追って来る。
悪女の深情けというか、いやこいつはトト雄と言うくらいで♂なのだが…



9/2 ②

2007-09-23 22:48:35 | 猫─2

なんだかいつもと違って小さく可愛いイメージに写ってしまった芳雄。
クリック後の写真は幸子とその向こうに亡霊のように移っている風太。
待てよ?風太は乙1~6あたりがテリトリーなはず。こんな所まで出張しているのか?



幸子を下から見上げる。トト雄もそうだが、こういう白っぽい猫の毛はごわごわと言うかパサパサしているのが多い。でも雪江は正に猫っ毛で柔らかく肌理細やかな毛質だった。最近会えないけど、どうしているのか。


 ヒトラーのオッサンと新顔の「赤鼻」


 
デカパンも撮るアングルによっては可愛く写る


 
この角度だと割と普通の猫に見える


 
広角でこのアングルで撮ったときが一番デカパンの体型の特徴がでるようだ



芳雄と


 大魔神
いまだに仲良くなれない。何度か撫でたような気もするのだが
最近はシャッター音だけで煩がって移動してしまう


 ジロ吉



9/2 ①

2007-09-23 21:49:17 | 猫─2
 今日はいつもとは違う場所へ行って見た。
ここは最初に猫を見かけた所。その後何度来ても猫をみかけなくなったので最近は来なかった場所。


 最初に見かけたのはまだ若い猫。


 まだ好奇心旺盛で活発に動き回っているがさすがに人にはベタベタ甘えてこない。


 乙1~6の通りにいる猫がすっかり人に馴れているのは面倒を見ているボランティアの人のせいで例外なのだろう。









 この若い猫は年上の雉トラと仲が良いようだ。兄貴分というか親代わりなのかもしれない。


 遊びで兄貴分に襲い掛かる若い猫。
兄貴分もよく相手してやっている。





 あれよあれよと言う間にいっぱい猫が集まって来た。


 このグループの親分格のでかい茶トラ。


 
抜け目なさそうなこんな猫もいた


9/1

2007-09-20 22:18:18 | 猫─2
 麗子
犬とか猫が対峙している相手の前でことさら大きな欠伸をしてみせるのは
別に眠いからではなく、相手に対して自分は敵意を持っていませんよ
=リラックスしてます。みたいな意思表示なのだと訊いたことがあるが
いわれてみるとそんな気がする。


 麗子は何度か体面するうちに、最初の印象の
「おすましでよそよそしい」とは裏腹に意外に人懐っこいと言う事がわかった。
体もそんなに大きくない。身体を撫でてやるとお尻を上げる。
まだ現役なんだね。確かになんだか色っぽい猫ではある。



トト雄
こいつも最初の印象よりずいぶん人懐っこい
というか、だんだん通っているうちにオイラに馴れてきたということなんだろう。



芳雄
この猫もよく人に馴れていて穏やかな性格


 でもたまに呑気なイメージではなく
肉食動物としてのハンターらしさを垣間見ることがある



身体は意外に大きい。この墓地でもトップクラス
メタボリックなデカパンとか大魔神よりはるかにバランス良く
均整のとれた大型の猫だ

気は優しくて力持ちなんだけど体が大きくて身体能力も人一倍ありそうなので
怒らせると怖そう!


8/26 ③

2007-09-19 22:33:37 | 猫─2
 「め組」のジロ吉


 いつもは粋でいなせでオイラなど寄せ付けない雰囲気があるのだが
今日は何故か甘えるような仕草で付かず離れず付きまとっている。


 隠れん坊のような仕草


 しかし、やっぱりいつもの強面なところが顔を出す。


 こちらはG坂付近の猫


 
この黒猫にそっくりな隻眼の猫も近くにいるのだがこの日はみかけなかった。


 
上の黒猫と同じ場所でよく見かける三毛さん。
ちょいとアイシャドウがきつめで気が強そう。これ以上近づけない。

8/26 ②

2007-09-17 21:28:52 | 猫─2
 芳雄

 大柄で目つきがきついのだけれどおとなしくて人に撫でられるのが好きみたいだ
遠くからでも寄ってくる事がある。さすがにお腹とか肉球を触る勇気はまだないけど

 ハタ坊
何かいつも寂しそうにしているし、目ヤニがすごくて不憫。
ここでの立場はかなり弱いというか虐げられているという噂だ。

 
他の猫が来てオイラの関心がその猫に移ったり、あるいはその猫に直接追い払われたりすると去っていく。

 オイラの周りに他の猫がいなくなるとまた寄ってくる

 墓地の三バカトリオというかこれにアカ松を加えたカルテットと言うか…
デカパンはいつもビックリしたような、素っ頓狂な目つきをしている
対して大魔神はいつもジロリと見据えるような厳しい目つきだ

 カラ松

 カラ松の欠伸

 妖怪の女が噛み付くとき、口が耳元まで裂けて黒目がひっくり返って白目になると言うような表現があるけど、きっと昔の人が猫の欠伸を見て想像したんだろうなと思う。
他にも歌舞伎の隈取なんかもキジ猫の目の周りの模様をお手本にしたのではないかとオイラは密かに思っているのだが…

8/26 ①

2007-09-17 20:44:23 | 猫─2
 デカパンよりでかい猫。
しかしデカパンのようにツチノコ風の体型ではなくやや太り気味だが
バランスの取れた巨大さ。チーコと呼ばれているのを聞いた。
昼間はここにたむろしているが日がくれると飼い主のもとへ帰るようだ。

 風太がやってきた

 最初は少し用心深いがすぐ打ち解ける

 
しばらく撫でてやるともう完全にべったりくっついて離れなくなる

 風太の欠伸

 長い長い欠伸を繰り返す

 やっと落ち着いたかな

 と思ったらさらにもう一回


8/25

2007-09-17 19:23:31 | 猫─2
この日はいつものシグマの18-200のズームレンズではなくて
シグマの修理が終わるまでの間に合わせで買った
7000円いくらのタムロンの28-80というあまり知らないレンズ。
猫にかなり寄らないとスナップ写真になってしまうので
人に馴れているここの猫はちょうどよい被写体だ。
かなり暗くなっていたのでホワイトバランスを晴天のままで撮ると
すごく青っぽくなった。まだよくカメラとかレンズのクセが解からないでいる

 芳雄

 ジロ吉

 アカ松

 アカ松と大魔神