フレンド日記

写真が大きいので4:3画面のモニターだと欄外の文字が重なる場合があります
ワイド画面のモニターでは正しく表示されます

1023─膝乗りボブ

2011-10-27 22:43:48 | ヒナ坊

ナツ







猫娘



研ちゃん
怖い物知らず。ここは怖~い三馬鹿トリオのアジトなのだゾ。


久しぶりの峰松。



カリカリを食べさせてやろうと抱いて自転車の所まで連れて行く。
ヘビー級揃いの墓地猫の中にあっては拍子抜けするほど軽い。
抱かれながら肩の辺りを母乳マッサージする力の儚さが哀れだ。

小柄で人懐こい猫で思い出すのは
雨の夜に震えながら誰かかまってくれる人間を探していたウリ坊。
そしてウリ坊と同じエリアに居て身体が変形するほど殴打されて殺されたユズ。


ヒナ坊







ヒナ坊は尽くすタイプかな。



赤松は久しぶりに会っても愛想が良い。



何かここに琴線に触れるニオイがしていたようだ。



アルファルファ



再び研ちゃん。好奇心旺盛でかなり広い範囲を闊歩しているようだ。



ずいぶん久しぶりのダミアン。



しばらく見かけなかったが相変わらず人懐こいボブ。



ボブとか寅ぼる太にかなり遠慮しておべっか使ってるチョビ髭。
猫の社会もそれなりにキビシー。


先輩猫のお許しが出てからオイラに甘えてくる。



俺は今猛烈に感動している!(星飛雄馬風に)



たまには男前に撮ってやらないとね。



バリ











ジュニア



これも久しぶりのワイド氏。



ワンポイント



塀の外の懲りない面々の茶白



長い間見かけなかったしややこしい事情も聴いていたのでもういなくなったのかと思っていたシャム子。



ごく普通に現れていつもと変わらぬ様子で鬼ごっこを仕掛けてきた。
まだ手術されていないようだ。


番外編

塀の外のジュニアⅡ



塀の外では警戒しまくりのワンポイント君。







1022─遅くなってドーモスイマセン

2011-10-23 22:34:39 | ヒナ坊

ヒナ坊
上野でちょっとドジってしまい、一度家に帰ったりしたので墓地についたのは6時だった。
もうかなり暗いのに気配を嗅ぎつけぞくぞくと猫達が集まって来た。
本田、ジロ吉、トド松、アカ松、ワンポイントにアルファルファにジュニアと研ちゃん、そしてノンちゃん…


オートフォーカスがまったく効かないので適当にマニュアルで合わせてみたら…けっこうピント合ってる。



しかしさらに暗くなるともうさっぱりダメだ。



G坂、猫娘。
隣の球技場の照明は消えていたがここには街灯もあるので撮り易い。
オートフォーカスの補助光をONにするとあまり迷わず合焦してくれる。


ジジ



寅次郎







チック(シロクロ→チロクロ→チックとなった)



帰ろうとしたらチックが後追いしてきた。



ちょうど街灯の真下辺りなのでまた撮り始める。











1016─ナツ、チャトランもどき、

2011-10-22 09:52:59 | ヒナ坊

ナツ







逆光だがソフトフォーカス風に撮れた。
寝起きなのか瞬膜が変。


寅次郎、存在感あるなあ。







これも逆光で。



瞬膜が治って来た。



ちょっと暗いけど見た目はこんなだった。







ナツとドッペルゲンガー。



猫娘



白黒ゾーン、チャトランもどき。



カリカリの気配でシルベスタがやって来た。



続いてハクも。



入れ替わりにチャトランもどきは去って行った。



舌出しさん、この日はおどおどしていてやつれようもひどかった。



金子クン



ヒナ坊と本田。
この後すぐ「舐め方がなっとらん!」みたいな感じでケンカになる。
ヒナ坊は身体を撫でてやるとお返しに手を舐めてくれるのだが
延々としつこくワンパターンで舐め続ける。
「ハイハイ、ありがとね」と頭を撫でて切り上げねばならない。


最近寂しそうなノンちゃん。











ジュニア























バリ子










1015─バットニャン

2011-10-17 21:57:16 | ヒナ坊

寅次郎



チャトラン







最近また顔が変わってきた。元気だったころのモミジそっくりな表情を見せる事がある。
まさか親子?



猫娘



アルファルファ











じゃれ合う本田とヒナ坊。R15指定のいちゃつきにも見えるが…



最後は必ず取っ組み合いのケンカになる。



「あ、ちょっとタンマ。向こうで焼き鰹配ってる」
「え?ナニ?」


研ちゃん。











距離は近いんだけど触るとスルリと逃げてしまう。







ヒナ坊はまた顔が変わりかけてる。



再び研ちゃん。











こちらは元祖黒猫のクロ號(二代目)。
最初に見た頃はジュニア兄弟とかチビクロみたいに若かった。


雨が降ってきたので木の下に逃げ込むと頭上の梢から鳴き声が。



ヒナ坊が降りられなくなって困っている風(に見えた)なので
墓石の土台と幹に足をかけて近づき抱きかかえたのだが
爪を立てて枝にしがみついて離れない。
もみあっているうちに自分で飛び降りてしまった。


キャットウーマン。可愛いバットマン風でもある。















近くに居たヒナ坊に近づくと木の上の騒動はケロリと忘れたように懐いてきた。



かなり薄暗くなってからタマ地区へ行くとトト雄が一人ぽつねんとしていた。
色々かまってやっていたら自分から膝に乗って来た。
背中をガリガリ描いてやると気持ち良さそうにしていた。
そのうち膝の上でとぐろを巻いてニャンモナイト風に落ち着いてしまった。
こんなに長い間膝にのっているのは4年の付き合いになるが初めて。
もうすっかり辺りは暗くなってしまった。
どうやって降ろそうかと思っているうちにうっかりお腹に触ったら
怒ったように飛び降りてしまった。
まだ足元に居たので仲直りに頭を撫でるとじっとしていた。
しかし表情は険しい、というより何か憑いているかのよう。
麗子ファミリー(特にトト雄とオッサン)はよくこういう怖い顔になる。

1010─ジュニア2号&キャットウーマン

2011-10-15 10:55:13 | 猫─2

金子クンちの裏に行くと縞次郎がいた。



通路の反対側には金子クンとチャッピイ



縞次郎とチャッピイは仲が良い。
チャッピイと金子クンも仲が良い。
だが縞次郎は金子クンに嫌われている。


カツオ
最初此処に現れた時はとても人懐こかったが今日は何故か警戒気味。
しかししばらく傍に居たら安心したのか懐いてきた。






デカパン



マンマミーヤ







これは…? ジュニア(ジュニア1号)ではなくチビクロか? それともジュニアの兄弟(ジュニア2号)か?
写真だけを後で見るとさっぱり分からん。


多分ジュニアの兄弟だと思われる。























ヨースケ
最初に此処に来た頃はかなりの極道猫だったがジロ吉とデカパンにお仕置きされて大人しくなった。


バリ



キャットウーマン



とてもオイラ(塀の内側の人間)に興味があるようだが
近づくと安全な所へ逃げこんでまたこちらを見る。


あまり近づきすぎると警戒レベルが一気に上がる。



あと一歩のワンポイント。



チャトラン







チック



キャットウーマンではなく猫娘(もうおばちゃんだけど)









1008─初めてのRAW

2011-10-13 22:18:43 | 猫─2

G坂、羽を痛めたカラス。
最近カラスがやけに増えて不気味だ。
用心深い猫が、腹は減ってるのだがビクビクで食べるのをためらっているカリカリを
物おじしないカラスはあっさりと横から来てかっさらって行くし
仔猫を嘴でつつき殺して目ん玉をついばんだりするにっくきヤツなのだが
こういう飛べないカラスは哀れ。

今までjpgの撮って出しだったが、この日初めてRAWで撮ってフリーのソフト(GoogleのPicasa3)で現像してみた。
以前からWB(ホワイトバランス)や露出に迷う事が多かった。晴れた日の日中は気にならないのだが、
夕方薄暗くなるとWBをどれに設定しても見た目の色にならないので不満に思っていたのだ。
フリーソフトなので高度な事は出来ないがド素人のオイラにはこのくらいが使いやすい。
傾き調整がカンタンなのは良いと思う。

ブログにアップした写真は控えめに現像したものをjpgでいつもの大きさに縮小した。
画像をくっきりさせたり彩度を上げるとぱっと見た目はメリハリがあってインパクトが強いのだが
後でよく見るとケバいので恥ずかしくなる。


チャトランの兄妹(ナツ)















チャトラン



チック、首の傷が大分固まってきた。











三毛猫ゾーン、眼ヤニ三毛



”M”もやって来たが顎の下の腫れがかなりひどいようだ。







縞次郎



カラ松



バリ







ワンポイント



























新入りのチビクロ。人懐こいという噂だがオイラにはそうでもない。
近くまでは来るのだが触ろうとすると逃げてしまう。

1002─若返ったトト雄

2011-10-09 21:01:25 | ヒナ坊

タマ地区 トト雄
大きな岩の上に墓碑の立っているこの場所はトト雄やオッサン(トト雄の妹 ♀)のお気に入りの場所だ。
岩の上の窪みで寛ぐ姿がけっこう絵になるので撮ろうとするといつもすぐこちらに気がついて降りてきてしまう。






今日は何だかハンサムに見える。



毛並も梳かしたように綺麗だし体つきもふっくらとして初めて見かけた4年前の時のような若さ



去年20歳で亡くなった麗子が5つの時の子だから今年で16歳のお爺ちゃんなのにカッコ良くて羨ましい。



指出しゾーン 影武者。



舌出しさん



白黒ゾーン シルベス太。



白(ハク)



三毛猫ゾーンの新顔(昔からいるらしいが初めて見た)。取り合えず「眼ヤニ三毛」(仮名)にしとこう。
↓下の「福ミケ」より近くまで寄って来るが触ろうとすると逃げる。


福三毛



目つきの悪い三毛、福三毛、眼ヤニ三毛に続く4番目の三毛というかサビ猫。



ヒナ坊







アルファルファ







バリ











メインストリートの三羽烏三馬鹿トリオが久しぶりに勢ぞろい。



マンマミーヤ



ジロ吉



マンマミーヤは碧と仲が良いみたいだ。



マンマミーヤの綱渡り? 29Q(肉球)の威力はすごい。











猫娘(猫オバサン)



寅次郎







1001─曼珠沙華の季節

2011-10-05 23:58:43 | 麗子

G坂に行くとミケおばさんとチャトランがさっそく出て来た。



と思ったら、チャトランではなくて兄のナツだった。











チャトランより一回り小さいけれど姿、形から仕草までそっくり。



顔はチャトランより男前というか漢(男)らしい顔つき



『♂なんだからあたりまえだろ?』と言うとります。



ヒマラヤ杉付近 アルファルファ



いつもの場所で爪とぎしていた。
少しピンボケというか左手の肘辺りにピントがきているけど可愛いので。


ヒナ坊。女の子疑惑がまた持ち上がっている。











自分の容姿が人間好みなのを知っているかのように甘え上手で人付き合いが巧い。
猫同士の付き合いも同じく巧みなようでテリトリーも塀際からメインそして金子くんち、
さらに再びメインへと変えてきたが何処に居てもそのグループの猫達にトラブルなく溶けこんでうまくやっている。


バリ



ノンちゃん



本田







ヒナ坊再び。本田には頭が上がらない。







シャム子



尻尾が可愛い。







塀際 キャットウーマン(ホントに♀か?)



彼岸花を見ると麗子を思いだす。
亡くなる1年前の麗子
亡くなる3週間前の麗子
この後何度もタマ地区には行ったのだがあいにく先客(カメラマンやエサやりの人)がいて
またいつでも写真は撮れるのだから、と割り込まなかった(それがマナーだと思う)のが悔やまれる。


白い彼岸花



彼岸花とシャム子



ワンポイント



こちらにかなり興味があるようだ。