フレンド日記

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猫娘の想い出 その1

2012-08-12 13:32:38 | 猫娘

2009年7月26日
この頃G坂の猫達はどういう理由かは分からないが道を挟んだ向かいのエリア(ヒマラヤ杉側)に移住していた。
猫娘は初めて見た時から人懐こい猫だったのだが、この頃は特定の人(大人の男?)だけかもしれないが
とても警戒心が強くなっていて傍に近寄れないほどだった。
B-ルさんは誰かにいたずらでタバコの火をお尻につけられたからだと言っていた。


2007年4月22日
猫娘に最初に逢ったのは2007年の1月だと思うのだが写真として残っているのはこれが最初のものになる。
(この日の写真は記事にしていないのでリンクしてません)


この頃G坂には日活(チョコ)とその伴侶の目ヤニの黒猫、寅次郎(ハチ)、マーくん、チャトラン(まだ子猫)
今は坂下にいる不二子やクマ、そしてもう死んでしまったがアヤメやモミジもいて賑やかだった。


2007年9月3日(リンクなし)
まだ子猫のチャトランと。
チャトランは凄く食欲旺盛で猫娘のカリカリを横から割り込んで食べていたが猫娘は怒らず許していた。
寅次郎もチャトランの遊び相手をしてやっていた。


2008年1月27日(リンクなし)
この頃は夕焼けだんだんや谷中の街をブラブラすることが多かったので写真が少ない。


2008年5月11日
この頃までの猫娘はとても人懐こかった。


2009年1月10日


2009年5月30日
ヒマラヤ杉側のエリアに移動していた頃。
同時にこの頃不二子やクマ、アヤメ、モミジは坂下へ移動していた。


寅次郎とはお互いにチャトランを可愛がる者同士という事もあったのか仲が良かった。



2009年5月31日
雨にびっしょり濡れても若くて体力があり、まるまると肥えていたので全然平気。


2009年7月18日
一見ゆったりと横たわっているように見える猫娘だが、後ろに子供の忘れたオモチャの電車が。
子供達が大勢で走り回って昆虫をを獲ったり猫を追い回したりするのでかなり神経質になっている。


2009年8月16日



2009年8月23日



2009年11月8日
毛並も良く健康そう。まさに女盛りの猫娘。
この頃から警戒心が溶けてきて、また以前の人懐こさが戻りつつあった。


2009年12月6日



2009年12月13日



2010年2月7日



2010年2月13日
雨の日はエサやりの人が少ないのでモテる。
この日は凍えるような寒さもあって猫娘はベッタリ懐いてきた。


2010年2月14日
この日は天気も良く、茅ヶ崎さんの操るネズミのオモチャに夢中になっていた。


2010年5月16日
チャトランは猫娘より一回りも二回りも身体が大きくなってもお母さんのように彼女を慕っていた。
もしかしたら本当の親子だったのかも。


2010年7月3日
まだまだ綺麗だが、時々ちょっと年取ったかなと感じるようになった。


2010年8月8日



2010年11月14日
G坂は近くの運動場の照明や街灯も多いので暗くなってからも写真が撮りやすい。


2010年12月11日







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1 コメント

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悪女(猫娘)の深情け (てつ)
2012-08-13 20:30:01
junさん
有難うございます。この写真、実は自分でも気に入ってます。
確かに猫娘は常連さんの中でも男に可愛がられていましたね。
皆さん凄く丁寧にブラッシングしてやってましたから。

punkumaさん
やはり女性より男性の方に愛想が良かったみたいですね。
三毛は神経質な子が多いのですか?でもこの墓地の三毛は大概人懐こいですね。
もっともpunkumaさんは猫寄せフェロモンが豊富だからなあ。
住み慣れた場所の工事が長引いたのと丁度暑さが厳しくなったのが重なってかなりのストレスだったと思います。

さて、junさん、punkumaさん
このブログ「フレンド日記」は次回の「猫娘の想い出 2」と
その次の「猫娘の想い出 3」を持ちまして更新を中止します。
お二人のコメントも諸事情により削除させていただきました。
現在、具体的な名称を使わない匿名性の高い猫ブログを思案中なので
開設した折にはメール等でご案内させていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
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