フレンド日記

写真が大きいので4:3画面のモニターだと欄外の文字が重なる場合があります
ワイド画面のモニターでは正しく表示されます

クリックポンの図解

2008-12-10 23:39:35 | 三日坊主の日記
文章や口で言っても分かりにくいだろうから図解してみようね。
昔、むか~しもあやかしさんに同じ様なことしてmayumiさんに冷やかされたっけ

それではとりあえず記事中に「ブレンド日記」のリンクを貼って飛べるようにするって言うのをやってみよう


編集中の画面の図解です。



こんなんでどうですかね?

写真に←で入れた丸数字の①~⑤の順でやってみてね
あやかしさんの使っているウイルスソフトによってはURLボタンをクリックすると
画面の上の方に③のような細長いウインドウが開く事があるので指示通りウインドウを
クリックして④のウインドウを開いてまたそれをクリックする。
あるいは③のウインドウは開かずいきなり⑤のURLを入力するウインドウが開く
場合もあるよ。

本当は写真を文章の幅で入れてクリックして拡大という風にしたかったんだけど、
gooのブログ更新するのは久しぶりなんでやり方すっかり忘れてしまっていて、
えらく時間がかかりそうなので、手を抜いてでかいままの写真を入れてしまった。
でもクリックして拡大する手間がなくていいでしょう?写真の右とか下はスライド
バーを動かしてみて頂戴。


三日坊主の日記 vol. 19,467

2006-08-29 23:29:33 | 三日坊主の日記

 野暮用があって久々有楽町に行った。写真の通りは有楽町駅の一番新橋寄りの出口を出てマリオンに向かう裏道だ。道の左は再開発の工事による高い塀に囲われているがこの空き地の隅っこの一角に読売新聞だかがあったような気がする。
 マリオンは昔日劇があった所。周りを取り囲むペーブメントには照明が埋め込んであって小さい時親父に連れられて来た時、なんて都会的でゴージャスなんだと驚いたものだ。
 上の写真の外壁を黒っぽく塗ったラーメン屋(無元と読むのか?)は昔、風情のある甘味喫茶だった。和服にたすきがけのお運びさんがキリキリ立ち働いていた。二十歳過ぎの頃友達に教えられて行ったのが最初だった。
 木の肌を生かした木造建築の建物は当時すでにかなりレトロだった。5,6年前娘と伊東屋に行った帰りにラーメンを食べた事があったので、まだやってるかなと密かに期待していたのだが残念ながら今風の和風ラーメンに変わってしまっていた。
 玄関のガラス越しに覗くと中の造りは変わっていないようだ。いつも入り口を入ってすぐ左にある階段を上った二階で食べるのが常だった。

閑話休題。

 少し秋らしくなり始めていたのに久々暑さがぶり返した。夏はいつもタオルを首にかけて倉庫で仕事をしているのだが今日は一時ほどの異常な暑さではないので荷物を積む台車の取っ手にタオルをかけ、時々事務所の自分の席で見積り依頼や注文のメールをチェックしたり、返信したりしていた。
 そんな昼下がり3階の自分の台車の所に戻ってくると「サイトー シロシ」がいた。オイラの台車の傍を通る時オイラのタオル越しに台車の取っ手をつかんで行ったのを見てびっくりした。
 普通他人の汗拭いたタオル触るかあ?オイラは家族とかよほど親しい人以外はイヤだけれど。触られたオイラの方も、食べようとしていた饅頭に先に唾つけられたような嫌悪というか、もっと言えば、『体育の時間に忘れ物を取りに教室に戻ったら、体育を休んで見学しているはずの男子(女子の間で嫌われている)が自分の机から着替えて仕舞っておいた下着を取り出して手に持っている現場に遭遇した女子』みたいな心情になった。
 「サイトー シロシ」はオイラよりかなり年上のオヤジなのだが少し頭がスローなので何かと皆に馬鹿にされてフルネームで呼ばれたりしているのだ。同じ穴のムジナというか、ギトヌラ(脂ぎってギトギトでヌラヌラしている)オイラが言うのも可笑しいが「サイトー シロシ」は生理的に嫌悪を感じるタイプなのだ。
 影日向があるのも好感持てない理由の一つ。人が見ていないとすぐサボって倉庫のスミで水虫干していたりする。他人の足音がすると急いで取り繕うのがミエミエなのだ。

閑話休題。

裏表が無いと言えば

   真
   由
   美

だね。これなら左右対称だ。

閑話休題。

じんじろげ。
現在は特殊な意味で使われているが(モロへイヤーみたいな)
昔は面白い語感のおまじないの言葉という感じだった。

「じんじろげ」
渡舟人作詞・中村八大作曲

ちんちくりんのつんつるてん
まっかっかの おさんどん
お宮に願かけた 内緒にしとこ

ジンジロゲ ヤ ジンジロゲ
ドレドンガラガッタ
ホーレツラッパノツーレツ
マージョリン マージンガラ チョイチョイ
ヒッカリコマタキ ワイワイ
ヒラミヤ バミヤ チョイナダ ディーヤ
ヒラミヤ バミヤ チョイナダ ディーヤ
チョイナダ ディーヤ
チョイナダ ディーヤ
ヒッカリ コマタキ ワイワイ
ヒッカリ コマタキ ワイワイ

おっぺけぺえの すってんてん
まっくろけの じんじろべえ
お宮に 願かけた 内緒にしとこ

おさんどんと じんじろべえ
まっかっっかと まっくろけ
お宮で結んだ 内緒にしとこ

森山加代子の歌でお馴染みだが検索してみたら
三高の「ヂンヂロゲ踊」とか
インドの雨乞いの歌がオリジナルらしい。

ヂンヂロゲ ヤ ヂンヂロゲ

ドーレドンガラガッタ
ホエツ ラッパノ ツエツ
マーヂン マーヂンガラ ヂョイヂョイ

シッカリカマタケ ワイワイ
ピラミナパミナ

ヂョイナラリイヤヂョイナラリイヤ
アングラカッチ カングラカッチ

ナッパッパルチルカーナ
オップルセット ナップルセット

ナッパッパルチルカーナ

 おまじないの言葉というと
 落語の「寿限無」
 これに出てくる言葉で「五劫の擦り切れ」というのがある。
一劫というのは、3000年に一度天人が天下ってやって来て下界にある岩(7キロ立方メートル)を衣でなでる。その岩をなでつくして擦り切れてなくなってしまうのを一劫という。(磐石劫)

 それが五劫というから何万年何億年だか途方もない時間だ。

 一劫というのは仏教では色々な説があって別のたとえでは
やはり7キロ立方メートルの部屋に芥子粒をぎっしり詰め、その芥子粒を100年に一度一粒ずつ取り出していき全てなくなるのを一劫とする(芥子劫)というのもある。
 どちらにしても天文学的な数字でさらには一劫を一億倍した億劫(おっくう=かったるい)という言葉もあるそうな。イヤハヤ。
 人間がせいぜい長生きして100年の命というのがなんともはかないものに思えてくるじゃないか。と言いたいところだがやはり人間は煩悩のかたまりなのでそう簡単には割り切れないのだね。

閑話休題。

冒頭の続き。
数寄屋橋のガード下あたりのスナップ
横に5つ並んだ小さい写真をマウスでポイントすると上のスペースに拡大画像が出てくる…はず…

「ガード下の新橋デパート」
「ガード下の新橋デパート」「新橋デパート左にある通路沿いの飲み屋街」「ガード左の通路」「ガード中央の新橋への近道」「ガードの日比谷側」

 有楽町から新橋へ抜けるガードの真下には当時(30年以上前だけど)「新橋でパート」あるいは「西銀座デパート」と言うような名前の商店街の通路があって、ラジカセとかカメラ、あるいは刺青のTシャツのような、日本の土産として外国で受けそうな(日本人には?だけど)品を売る店が軒を連ねていてひやかしていると飽きなかった。

 日曜のお昼前なので定休日でシャッターを下ろしている店が殆んどだが、数奇屋橋近くの店は銀ブラの後の客を見込んでか、仕込みなど開店準備している店も結構あった。たいてい、今河岸から戻ってきたところという感じで店の前にドアを開けたままの車を置いて店の中であわただしく何かやっている風だった。


 帰り。素直に昭和通を走っていたのだがふと思いついて永代橋の方へ行ってみることにした。京橋から八丁掘を抜けた辺りの橋でスケッチしているオジサンがいたのでバイクを停めた。橋の袂に「徳船稲荷」という祠があった。
 少し行った所の十字路の右に面白い吊橋が目に入ったのでまたバイクを停めて写真に撮る。「中央大橋」という橋だった。橋から上流を見ると永代橋が見えた。と言う事はこないだ盆に娘を会社に送って行った時永代橋から見た奇妙な吊橋と川面からいきなり突き出したような高層ビル群がここだったのだ。
「中央大橋1」
「中央大橋1」「中央大橋2」「中央大橋から見た永代橋」「永代橋から見た中央大橋とビル群」「永代橋」

 永代橋を渡るともう深川だ。


 永代橋から少し門前仲町方面に行った所にある狭い運河。本当に東京は水の都だ。川や運河が多い。かなり埋め立てられたり暗渠になっているから昔はもっといっぱいあったのだろう。
 この運河の近くにあったユニークな一杯飲み屋。(クリック後の画像)


 さらに押上方面に戻ると富岡八幡宮がある。通りを挟んで向かい辺りにあるラーメン屋。最初は昔ながらの老舗の中華料理屋かと思ったのだが、どうやら作りはレトロ風だが新しく出来たラーメン専門店みたいだ。(クリック後の画像)



仏の顔も三度でっせ ニフティはん。

2006-07-11 22:32:47 | 三日坊主の日記
いよいよ末期的症状になったニフティ。
更新したい時に更新できないブログなんて意味ないゾ。
オイラは「フリー」とか「ベイシック」じゃなくて「プラス」という少し容量の多いブログだったのだ(月額¥490)
無料の「フリー」ブログ(ニフティに広告収入が入る)だけサクサクで有料会員のブログが使い物にならないというのは問題がある。
訴訟も起きているらしい。♪アー もっともだぁ もっともだ。
ニフティもそろそろ本気で対応しないと身上つぶすぜ。小原庄助さんじゃないけど。


ちょっと遅くなったけれどそのさんの「胡瓜づくし」美味しそうだね。



これが三丁目の夕日の原作に出てくる「マツダのオート三輪」



著者近影。

最初写真がどうしても一つしかアップできなくて。
無料といえどもこれでは意味がないのでない知恵を絞って試行錯誤。
やっと複数の画像アップに成功。
しかしサムネイルの大きさとか本文中の位置など全然わかりまへ~ン
アネキ助けて(これはgooの無料ブログなのだ)
とりあえず今日は試運転ということで。