名無し35
チック水呑図
新入り
エサは食べるが警戒心を解かない
よく居る普通の黒猫に見えるが目つきが少しクセありそう
ずっと此処に居つくのかどうか…
日活
相変わらず咳き込むような鳴き声だがノミ、ダニはすっかり治ったようだ
年取ってやつれているような見かけの割りに貪欲な食欲を見せる
しかし食べる割に太らない
もしかしたら我々の見ていない間の食事(一日の全体量)が
他の猫に比べて少ないのかもしれない
ミケ
一年くらい前はとても愛想の良い猫だったのに最近は警戒心が強くなった
しかし、まただんだん馴れて来ているような気もする
サビ
チャトランの母(♂)
”め”組のジロ吉
カラ松(♀)
アルファルファ
ハタ坊(♀)
峰松
愛想が良く表情・仕草も豊かなので撮っていて楽しい猫
デカパン
やはり堂々たる体格・存在感
アカ松
茶トラ系は毛並の綺麗なのが多いけれどその中でもこいつは特に見事
そして極上の撫で心地
麗子のファミリーのテリトリー
草木の陰でよく分らないけれど白黒模様はトト雄かオッサンか?
草木越しで撮るのも面白いかなと思ったのだがこちらに気がついて足元に来てしまった
トト雄だ
こちらに気がついてもよそよそしい事もあるのに、こういう時に限って妙に人懐っこかったりする
逆方向から近づいてみる
何度か接しているうちにとりあえず害のないヤツだと認識されたみたいで
かなり近寄っても逃げなくなった
風太
ジロ吉
峰松
名無し39
クロ號
M(大工の熊さん)達のエリアのサビ猫(とりあえず名無し49にしとく)
警戒心が強くてまったく近寄れない
同じエリアのとてもふくよかなミケ(とりあえず太ミケ)
何度か”接近遭遇”しているうちにだいぶ警戒心が薄らいできた
このエリア付近に古くからいた名無し05だと思われる
あまり人馴れしていない
M
名無し35の毛づくろい
チャトランの兄弟
久しぶりに顔を見せた隻眼
みんな心配していたのだ
寅次郎、隻眼、チャトラン、日活
G坂のかつてのメンバーがめずらしく勢ぞろい
一時はあちこちにバラバラになっていたから
Sさんの根気良い治療ですっかり毛並が綺麗になった日活
しかし年齢のせいなのか、昔と比べると痩せてガリガリになった
サビ
この木の幹はみんなの格好の爪砥ぎ場になっているようだ
チャトラン
お互い少し牽制しあっているような雰囲気がある
サビはひ弱に見えて結構気が強い
そうじゃないと生き残っていけないのだろうけど
いつも首を傾げているけれど
そういう癖なのではなくて実際に首が曲がってしまっているのだ
この日のアルファルファは犬か他の猫の糞に執着して体を擦り付けていたとかで常連さん達から敬遠されていた
本人にしてみてら何で今日はみんなかまってくれないのか悲しかったことだろう
マタタビを食べた猫の糞だったのかもしれないと、M山さんは言った
(アルファルファはマタタビをまだ知らない)
マイペースなデカパン(上の写真)とアカ松
内気で人見知りな風太も普通の猫だった
こんなに元気いっぱいでアクティブな風太を見るのは初めて
70-300だとアップ過ぎて姿を捉えるのが大変
シャッター速度も稼げない
18-50で少し離れて撮ったらどうなのだろう
珍しい風太の戦闘体勢
M達のエリアの一見目つきの悪そうなミケ
懐けば結構可愛いと思うのだがまだ警戒心が強い
小雨が降っていたので初めてバスでやって来た
最初のうちは細かい雨が降ったり止んだりで
さして気にならず普通に撮影できたのだが…
だんだん強く降るようになってきた
そろそろ引き上げ時かなと、バス停の方角へ引き返しながらも
時々降り止むのでその合間に撮っていたら”M”の縄張りにトト雄の姿が…
しかしミケに遠慮しているのか近づいてこない
そしたら今度はオッサンもやって来た
どうやらこの辺りまでは麗子ファミリーのエリアらしい
びしょびしょの背中の水を掃ってやっても
すぐまた濡れた植え込みに頭や体をこすり付けてびしょ濡れにしてしまう
また目ヤニがでているのが気になる
いいかげん疲れた後薄暗くなって自転車で帰るのは億劫だが
バスだとかなり楽だ
しかしバス停がウチからかなり遠い
バスを降りてまもなく凄い土砂降りになった
みるみるスニーカーに雨が浸み込んでぐしょぐしょに
ジーンズやシャツの背中もびっしょり…