１０月１８日

レンズにぬうっと顔を近づけてきたので可愛らしく写ったがチックである

















黄昏ているチャトラン


すっかりオヤジ猫になった（一昨年の秋）











デカパン





珍しく左目をあけているハタ坊


縞千代兄弟かと思ったが…


よく見ると違う


草葉の陰で見守っていた暗い風太が意外にも上の猫を追い払ってしまった
そうか此処は風太のテリトリーなのだった





トド松


きのうデカパンにこてんぱんにやられた新入りの名無し51
ちょっと心配していたがしぶとく居座っている





名無し39





毛並がボサボサでかなり具合悪そうなチャトランの父
わき腹がげっそり痩せて口から長い糸状の涎をたらしている
Ｍ山さんが拭いてやって事務所のＳさんに症状を報告
食欲はあるみたいだ
長い間水を飲んでいた

１０月１７日

メインストリートの新入り「名無し51」（ヨウスケ＝無用ノ介）
最初に見かけたときは薄汚れてガリガリに痩せていたとか



かなりの悪党面でしかもその印象を裏切らない素行の悪さ
新入りなのにこの地区の弱そうな猫を追い掛け回しているので
暫く新入りの様子を見ていたジロ吉とデカパンがついに立ち上がった
ジロ吉はちょっと追い掛け回して２,３発喰らわしただけで止めたが
その後に出てきたデカパンはかなり長く名無し51を追い回し
圧倒的なパワーとスピードを誇示した
名無し51は転げまわって逃げていた



この地区では表向きジロ吉が仕切っているが最後に出てくるのはやはりデカパンなのだった
とするとジロ吉、デカパンと対等格のアカ松はどういう役割・地位なのだろう

デカパンと名無し51の威嚇しあう声を録音していたＨ田さんが
他の猫の前でそれを再生するとみんな一様にピリリと緊張して警戒モードになった
デカパンまでもが自分自身の威嚇する声にビビッていたのが可笑しかった


クロ號












アカ松とカラ松

１０月４日

チャトラン












寅次郎











ミケ


自転車が好きな「チャトランの母」
（という名前だがチャトランとは関係ない　しかもオス）











赤鼻
チャトランの母と兄弟
仲が良くていつも一緒にいる


クロ號（二代目）とトド松の珍しいツーショット


いつも一人の風太

１０月４日─チック

１０月３日

チック


名無し35


サビ





Ｇ坂トリオ


チャトラン





ミケ





寅次郎





名無し21


アカ松


名無し12





名無し38








名無し28

９月２６日

エルビス
「ミーコ」は野良の時の呼び名だったらしい





この地区では多分一番大きな猫だと思う



少し太目だがデカパンのような肥満ではなく普通にでかい



大人しくて人にとても良く馴れているが
至近距離でパシャパシャ撮ると煩がってソッポを向いてしまう

９月２３日─②

ジロ吉を釣る





























隻眼


名無し35


この頃人懐っこくなってきた
顔つきも何だか穏やかになってきたような気がする


しかし声は相変わらず低くハスキーなので
撫でている時気持ち良くて鳴いても唸っているようで
体の逆鱗ポイントに触れてしまったかと一瞬ドキリとする


自転車が大好きなチャトランの母





最近はいつも目を半分閉じているような表情が多い
これはこれで味のある顔つきだけれど
目を大きく見開くと意外に美形なのである
人間とか他の動物と違って猫の場合美形なのは意外にオスだったりする
（チャトランの母は実はオスである）

９月２３日─新入りの黒猫

今年の夏からＧ坂で見かけるようになった黒猫─名無し50


まだ警戒心が強くて自分からは近寄ってこないが呼ぶと返事はする


目を大きく開けているときはまあまあの顔立ちなのだけれど…


目を細めている時（この状態の時の方が多い）はかなり極道顔


慣れてきたら表情も緩んでくるのだろうか
栄養状態が良くなったのか最初の頃に比べて大分毛並が綺麗になってきたが
よく見るとやはりまだフケみたいなのが取れないし耳の後ろの皮膚病のような斑点など薄汚い感じが拭えない


普通の野良猫はこんなもんなんだろうけれどここは古くからボランティアさんがいて
エサだけでなく不妊・病気・怪我等のケアもしっかりしているので健康で小奇麗な猫が多い
だから小汚いのは目立つ

９月２３日─麗子ファミリー

「オッサン」



ヒトラーみたいなちょび髭があるので「ヒトラーのオッサン」と密かに呼んでいたが…



実は牝なのであった



そして、オッサンとよく似た模様のトト雄と麗子の三匹は
いつも一緒にいて仲が良いので兄弟だと思っていたが
オッサンとトト雄は麗子の子供らしい














麗子


大人しくてとても人懐っこいが
ファミリーの中では母親というよりもグループのボスとして君臨している


自分が人にかまわれている時にオッサンやトト雄がくると怒ることがあるし
逆にトト雄やオッサンが人にかまわれている時に割り込んできて彼等を追い払ってしまうこともある
こういう時トト雄やオッサンは決して麗子に逆らわず大人しく引き下がる

９月２３日─①

お！久々の縞次郎
待てよ縞次郎の兄弟の方だったかな？
暫くぶりなので見分けがつかなくなってしまった





























ハタ坊


メイン・ストリートの三羽烏（三馬鹿トリオ）
見慣れない軽トラに入念なチェックを入れている