
指出しゾーン近辺からタマ地区方面を望む。

三馬鹿居住区へ行くとデカパンが居た。
最近あまり撮ってないし、ひとつかまってやるか。

相変わらずのビックリ顔。




ジロ吉もついでと言ってはなんだけど。



金子君ちの裏には縞次郎(縞千代の兄弟)が。

チャッピイと挨拶をかわす。


この地区の異質な住人、羽を痛めたカラス。

そしてこの地区を占める金子君。
寛ぐ縞次郎をジロりと見据えている。

縞次郎は金子クンが苦手だが今日は敢えてリラックスした風を装う(内心は冷や汗ものか?)。


縞次郎が退こうとしないのでついに業を煮やした金子君が動いた。
もの凄い怒号と悲鳴…
電柱のような何のとっかかりも無い木の上に逃げた縞次郎をその図体からは信じられない俊敏さで追い詰めた。
しかし威嚇だけでお仕置きは無かった様だ。
カメラを向けた時には地面から4,5メールほどの所にある最初の枝から金子君が飛び降りる所だった。
屋猫には鷹揚なところを見せた金子君だが縞次郎にはキツイようだ。

ワイド氏

変な人間がすぐ傍に居るけど睡魔には勝てないようだ。
ほらほらもう手が温かくなってきた。(赤ちゃんじゃないんだから)

シャム子も遅れて登場。

ドクダミのニオイが凄くて近づけない。

ヒナ坊

クロ號Jr.

この、草の茂みと岩に囲まれた場所は猫一匹が潜むのに適度なタイトさでシャム子の好きな場所。
昔からあって、ミカンなども好んで隠れていた。

久しぶりに見た本田とヒナ坊のじゃれあう姿。

本田とヒナ坊、シャム子とクロ號Jr.の四匹はよく一緒に居る。
この四匹とオネエは塀の外の懲りない面々の中でタッチ出来る猫のグループ。


帰り際、アルファルファがいつもの場所に居た。

最近M山さんが来ないせいか妙に人懐こくなってきた。

ははあ、ここを通って坂下地区の手前までパトロールしているのか。