フレンド日記

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2月19日─ミーコはん

2012-02-27 02:58:22 | 猫─2

久々のミーコはん(金子クン=エルビス)



チャトラン(小トラ)
長めのふさふさした毛並なので冬場は静電気が凄くて撫でるとこうなってしまう。






猫娘(ミケ)







マーくんがまた塀の外に出てきてた。
昔はチャトランと共に寅次郎の弟分みたいにいつも一緒だったのだが最近はいつも独り。


寅次郎がやって来た。







ジジ



水呑みながら何故か片足を石にかけている。
昔の田舎のアンチャンがカッコつけてると言う感じ。


縞次郎(小次郎)



チャッピイ(タケシ)



そしてこのシマを仕切るミーコはん(金子クン)



ノンちゃん



本田



昨年位から顔つきが変わった。昔はもっと美人だった



バリ



アイ



怪訝そうな顔のデカパン



と言うのも自分のシマにワイド氏が来ているのだ。
何やらスプレーとかニオイ付けのような仕草もしていた。


ワイド氏が居なくなった後すぐチェックするチャァさんとデカパン。







ワンポイント







陽もすっかり暮れた。何処かで一杯やって帰ろう。


2月18日─ノンちゃん大歓迎之図

2012-02-22 00:43:08 | 猫─2

舌出しさん
顎の溶ける奇病なのだ。
うまく動かない下あごで周りを涎でベトベトにしながらも懸命に食べる。
食欲があるのが救い。


ハク



この時はエサをやり終えたT岡さんがまだ傍にいたので
オイラがかなり接近しても割とリラックスしていた。


人見知りの茶白君にも久しぶりにタッチ出来た。



隣の指出しゾーンに行くとK島夫妻やサリーさんが居たので話をしていると
突然小柄なロシアンブルーが誰かに追われて逃げ込んで来て
今度はここのうるさ型の閣下に追い詰められて固まっていた。


強面の顔のイメージ通り、本当に怖い存在の閣下。
以前はもっと人懐こかったのに最近はいつも気難しい顔つきだ。


死にぞこないの(誰のせいやねん)ボブが駆け寄って来て泥足で膝に上がる。
さらに肩に乗ろうとするのでさすがにお断りする。


K島さん達と別れてメインストリートに行くと
ヒナ坊が「エーン エーン」と鳴きながら寄ってきた
いみじくもK島さんが”ウザ猫”と呼ぶ所以である。














バリ











一度離れて言ったヒナ坊だがカメラを向けると自分が撮られている(見られている)のに気付きまた駆け寄ってきた



十字路の角の茂み



本田もやって来た







ノンちゃん



どういう風の吹きまわしか大歓迎してくれた。







この日はまた格別に冷え込んでいたが冷たい石の上でゴロリゴロリと大サービス。



まさか背中が痒かっただけとか言わんのよ。



ワイド氏ミルク飲之図
フラッシュではなくH田さんが懐中電灯で照らしている。

2月11日─S浦

2012-02-20 22:08:28 | 猫─1

S浦







ずいぶん来ていなかった。1年半ぶりだ。
出かける時いつもながらだが、もたついてしまったのでエサの時間に間に合わなかったようだ。(土日は正午位)
猫達は散ってしまい殆ど残っていなかった。


見覚えのある女の子(猫の世話をしている二人の主婦のうちの片方の娘さん)が
エサやりの後片づけをしていたので「こんにちは」と声をかける。
ちょっと警戒して訝しそうな顔つきだったが挨拶は返してきた。
「もうエサの時間は終わっちゃったんですか?」と尋ねると
猫撮りの写真オヤヂだと思い出したらしく
「今、終わっちゃったところ」と気の毒そうに言った。


運河のずっと先の隣の地区にいつものボランティアの主婦の人の姿が見えたので取り合えずそちらへ行ってみることにした。
挨拶をすると「まあ、久しぶり!」と驚いていた。
今日は隣の地区の人に頼まれて臨時でこちらの猫にエサをやるとの事。
お互い用事があったり手が足りない時にはカバーし合うのだとか。


そのうち片づけを終えた女の子もやって来た。
この猫は眉間に膿が溜まっているのだとか。そう言えば不自然に腫れている。
でも食欲はあって元気らしい。






集合アパート風の猫小屋











此処は「東京砂漠」というか「コンクリートジャングル」というか…不思議な場所だ。
運河沿いの遊歩道と団地の間が花壇になっていて綺麗に整備されているのが少しだが心安らぐ風景。
猫の世話をしている主婦達は花壇の管理も受け持っているのだ。
街灯の間隔が遠いので猫ボラの主婦が防犯灯代わりにとソーラータイプの小さなスティック状のランプを
花壇の垣根の傍に植え込んだら全て折られて引き抜かれてしまったと言う。
何度か買い変えたがそのたびにやられるのでもうあきらめたと言う。
他人を困らせたり、ガッカリさせて自分のストレスを晴らす卑屈なヤツはもう、どうしようもない。
どうせなら暴力団や天下りの役人を虐めればみんなで応援するのに。
そう言う奴等は身近で労力かけずに、しかも仕返しされないような
弱い人とか公共の物を巧妙に選んでターゲットにするから始末が悪い。
人間のクズだ。


女の子の後に着いて行くと、すっかり居なくなってしまったと思った猫達が
意外に其処彼処で食後の余韻を楽しむようにまったりしている。
それぞれの猫について詳しく説明して紹介してくれたのだが殆ど憶えていない。

この猫は間合いが2メートルくらいでそれ以上近づくと逃げるとか。






あ、この黒いのはさっき見かけたのとは違う奴だ。



運河の向かいにも数は少ないけど猫が居るので気にかけていて時々面倒をみているそうで
主婦の二人は我々を置いてそちらに行ってしまった。
向こう側では地域猫の活動はあまりキチンとはされていないようだ。

女の子に昔ここで撮った沢山の猫が集まって食事をしている写真をブログから探してアイホンで見せた。
こういう時アイホンは便利。しかし今までの携帯より大きいとは言えやはり液晶画面は小さい。
そうなるとやはりアイパッドのようなやつになるのか、でもかなりかさばるし…

小さな液晶の画面を見ながらそれぞれの猫を指さして名前を次々に言った。
ちなみに小学校4年生のこの頃から猫の世話を手伝い始め、今は中2なのだとか。


「この子は小梅に似ているね」と言うと
「あ、その子は小梅の娘よ」と教えてくれた。
相変わらず息子のホタルは行方不明のままだが小梅はまだ元気でついさっきエサを食べに来ていたと言う。







































2月5日─カツオ

2012-02-17 00:51:25 | 猫─2

チャトラン



最近はいつも猫娘と一緒に居る。







寅次郎
姿を見せた時にすぐかまってやらなかったのが気に入らなかったようで
チャトランと猫娘の後に行ったら、撫でる手をするりとかわして離れて行った。


タマ地区 オッサン(花=♀)



兄のトト雄(太郎=♂)がやって来た。







オッサンは膝の上が好き。



トト雄はそんな妹を少し離れて見守っている。



三毛猫ゾーン



金子クンちの裏に行くといつものようにチャッピイがいた。



金子クン登場。







二匹はとても仲が良い。



Jr.(ヨウカン)だと思う…最近ふっくらしてきたのでクロッチと見分けにくくなってきた。



で、これがクロッチか?



カツオ
しかし猫の歩き方って凄いモンローウォーク。
骨盤ごとスライドさせて大股で歩く。


とっても人懐こくて一度かまうとずっとまとわりついている。
毛並が羽箒のように柔らかくて軽いので撫で心地が抜群。






坂下地区







クマは人にはとても愛想が良い。
不二子は居なかった。

2月4日─チャチャとカツオ

2012-02-13 00:32:33 | 妄想シリーズ

「オネエ」という名のとおり真ん中の足が立派だ。







金子クンちの裏。
いつものように縞次郎(小次郎)が出てきた…と思ったら、良く見るとチャチャだ。


昔はメインストリートの外れにいてクロ號(二代目)と仲睦まじかった。
しばらく姿を見なかったが今度はこんな所に現れた。


チャッピイも受け入れている様子。



こちらが縞次郎。



こちらがチャチャ。良く似ている。
しいて言えば縞次郎の方が全体に柄が濃い。目つきも似ているようでちょっと違う。


すぐ近くにはヒナ坊が。
体は泥だらけで右目だけマスカラが溶けたみたいな黒い目ヤニが残っていて、目が青いせいも逢ってひどい形相だった。
頭や顔を撫でてやるドサクサに紛れて何度か目頭から目尻に向かってさりげなく拭ってやると大分取れた。


ヒナ坊をかまっていると本田がやって来てチェックを入れる。



クロ號Jr.と研ちゃん。好いコンビだ。



ロクさん



メインストリートの奥のやけに人懐こいムギワラ猫。
てっきりチャチャだとばかり思っていた。チャチャさんずいぶん行動範囲が広いなと思ったが
写真を良く見ると、こらカツオだな。






夕陽の研ちゃん



距離の縮まらないワンポイント。



黄昏のリボン



トト雄



オイラのチャリのカゴ(カリカリがある)に厳しくチェックを入れる不二子。







猫娘水呑之図



モミジ水は美味しかったかな。







マーくんが珍しく塀から出てきた。
左目の腫れがひどくなってきた。
諸々の事情があってB-ルさんはもうエサやりを止めてしまったのだが
こないだ偶然お会いした時に気になって聞いたら薬は続けてやっているとの事で一安心。

1月29日─猫らしくなったバリ

2012-02-10 00:06:44 | 妄想シリーズ

G坂



猫娘



チャトラン(小トラ=チビ太 ♀)



彼女たちはいつもワンペアー。(もしかして母娘か?)











坂下地区、チャトランの母(不二子=♂)







メインストリート、バリ



衣食たりて礼節を知る…
心安らかな日々を取り戻したバリの顔つきは猫の愛くるしさが垣間見えるようになった。
で、人間はというと、衣食は足りててもストレスが多い社会なので殺伐としてる。
しかもこれからは先細りの冷えた時代がやってくるのでさらに荒れた世の中になるだろう。


今沈まんとする斜めの日差しを惜しみながらぬくぬくと温まるチャアさん(カラ松)と研ちゃん。















デカパン



マンマミーヤ



既に陰になって急激に冷え込んできたが名残惜しそうにその場を動かないチャッピー(タケシ=♀)







研ちゃん



久々のロクさん



チャアさんがお帰りだ。豪邸に帰る前に爪とぎ。



研ちゃん再び









1月28日─マンマミーヤ

2012-02-08 00:08:22 | 妄想シリーズ

マンマミーヤが木に登り始めたので急いで追いかける。



























逆切れしたオヤジに蹴飛ばされたデカパン。
ややふくれっ面だが大したことなくて良かった。


ワンポイント君の珍しいアクション。











アイ



シャム子だ!



顔が黒いナー。



「シャム子、ちょっとこれ持っててくれる」
『えっ? た、倒れるーっ』


『まったく人間は信用ならない。』



『もう一緒に遊んでやんないからね』



最近チャチャが金子クンちの裏経由でメインストリートの奥まで顔をだすようになった。
何年か前一度だけ触った事があるのだけれど、その時と同じく羽箒のように軽くて柔らかい撫で心地だった。






研ちゃん

1月28日─寒椿

2012-02-06 23:41:54 | 妄想シリーズ

晴れてはいるがとても寒い日。
週の初めに降った雪が昨日降ったように溶けずにそのまま残っている。
お、猫だ!


そっと前に回る。
日当たりの良い所で日向ぼっこをしているのだ。


近づいてみると…ひどい涎だ。何か口の病気か。
胸元からお腹まで涎でドロドロになっている。これじゃ寒いだろう。
せめてカリカリでもやろうかと(食べられるかどうか?)さらに寄ろうとすると逃げる素振り。
せっかくの温もりの短いひと時を邪魔しても悪いので引き上げる。


タマ地区。定位置にオッサン(トト雄の妹=花)がいた。



トト雄と同じでこちらの姿を見るとすぐ降りてきてしまう。



オッサンをかまっているとトト雄(花の兄=太郎)がやって来た。
久しぶりに姿を見てホッとした。


オッサンと挨拶。



毛並は小奇麗になってきた。冬毛で一見ふっくらして見えるが身体を撫でるとガリガリに痩せている。







T岡さんの話では、
以前はこのエリアの隅っこにいたのにこのところ力をつけてきてのしている黒白と
オッサンは上手くやっているのだが、トト雄は合わないらしく寝場所を変えているとの事。
以前はオッサンとトト雄のネグラににそれぞれホカロンを入れてやっていたのだが
トト雄はもう前の寝場所に来ないようなのでもったいないから入れてないのだという。
餌もトト雄だけ食べないという。黒白と一緒に食べるのが嫌なのか。














金子クンちの裏。縞次郎(小次郎)



メインストリートではK島さんが猫釣りをしていた。
これはアイちゃん。



本田



研ちゃん







クロ號Jr.(ヨウカン)だよね?