８月５日─金銭トレードのシグマ50mm/F1.4

ラスカル（峰松）の広場の隅でデカパンが爆睡していた。







峰松はというとヨシノブちゃんちへ下る坂道の途中で寛いでいた。
昔は大抵この辺りににいたんだよね。














最近ワタシにも馴れて来たジロ吉。
顔見知りになって５年も経ってやっと…


ロクさんが呼ぶので久しぶりに誘いに乗ってみた。



ロクさんは人にかまってもらうのが本当に好きなんだねぇ。



距離が縮まりそうで縮まらないワンポイント。







閣下



チョビ髭



最近すっかりフレンドリーなライヨン。















そしてこちらもフレンドリーになった白（ハク）。







いったい彼らに何があったのか？何が彼らを変えたのだろう？



虐げられてもいつもクマと一緒の不二子（左）。



猫娘が死んで以来あまり見かけなくなっていたチャトランに久しぶりに会った。



珍しくビックリ顔の菜々。



機嫌が良くて久しぶりにゴロゴロしていた寅次郎だが
うっかりお腹をモフると抱え込まれて後ろ足の百蹴りをくらうのでガマン。
本人（猫）は手加減しているつもりなのだろうが手が傷だらけになる。

８月４日─最後の85mm/F1.4

ノンちゃん

ずっと欲しくて去年の３月にやっと手に入れた待望のシグマの85mm/F1.4だったのだが
最近ＡＦが迷って決まらずシャッターチャンスを逃すことが多くなってきた。
他のレンズでもＡＦが迷う事が増えたのでＡＦモジュールが汚れてるのかもしれない。
ローパスフィルターにもゴミがついてるがあまり絞りこまなければ画像には影響ないので
昔ほど神経質に掃除しなくなったせいなのか。


アカ松

しかしこの85mm/F1.4の迷い方は断トツにヒドイのである。
特に最短撮影距離付近で迷うことが多くて頭にくる。癇癪起こしそうなほどだ。
最短撮影距離を割り込んでいるのかと思ったがそうでもない。
夕暮れ時とか色のメリハリのない物（猫）などの場合はしょうがないのだが
以前は問題なく合焦した被写体でも最近は迷うようになった。


ヒナの青い目にも合焦せず行ったり来たり迷うのはかなり重症だ。



トト雄



クマ



不二子



もともとピントは凄くシビアで、決まれば凄いが
大抵は何処にピントが来ているのか分からないような写真を量産していた。


自分にはまだ扱えないレンズだったのだろう。
思い切って売っちゃおう！
という事でこれ以降は30mm/F1.4（これも目にピント来てないけど）


クマが不二子に「どけよ」と言っている（ワタシとの相手を変われと）



菜々



寅次郎(ハチ)

７月２９日─眠そうなハク

白黒ゾーンではハクが昼寝していた。こちらの気配に気がつくと目を開けた。
いつもなら迷惑そうに逃げ出すのだがこの時は眠いのか仰向けのままじっとしている。


足元に廻って撮影しても寝転がったまま。



さらに近寄っても逃げないどころかそのまま目を閉じてしまった。
お腹をモフりたい衝動にかられたがせっかくのシエスタを邪魔しては悪いので止めておいた。


ノンちゃん



峰松（ラスカル）の広場の隅ではデカパンが開き切っていた。



正面に廻ると何とチヨジが一緒に寝ていた。



デカパンのお墨付きを貰って安住の地を得たのですっかり寛いでる。







塀際にはワンポイントとキャットウーマンが居た。



あまりに暑いのでＧ塔横の公園で酎ハイ休憩。
ベンチに座って酔眼で梢を見上げていると
小さい頃野山で遊びまわっていた時の一瞬が蘇る。


夏の暑い日の夕方、陽が翳って涼しくなって来た頃この通りには
猫がゴロゴロ転がっていたのだが今は一匹もいなくなってしまった。


再び峰松の広場に行くと今度は峰松本人が居た。



峰松をかまっていると変なオヂサンのポン太が割り込んで来たので峰松が追い払う。
立場弱そうな峰松にまで追い払われるポン太って…






キャットウーマン



ポン太はカリカリを食べさせている間だけ触れるようになった。
途中で背中撫でられてるのに気がついて逃げようとするが
カリカリを前に置くとまた懲りずに食べ始める。


ナツ



菜々

７月２２日─シャム子久々

メインストリートに見なれぬヌコがいるというので見てみると…
あれ？こいつは白黒ゾーンのラスカルモドキじゃないの。
誰か連れて来ちゃったの？拙いよ。


バリ子（里佳子風に）「早くもとの場所に戻した方がいいわよ」



風太



クロ號



あ、金子クンだ。



え？この展開はもしや…



お！久々のパッカリ。











タケシも寛いでいた。















金子クンとタケシは仲が良いのだ。











ヒナ坊改めウザ坊。この日も全開で愛想ふりまいていた。











クロ號Jr.　ハゲチョロが大分良くなってきて来た。



ワンポイント



シャム子も登場。久しぶりだ。



シャム子を追うとワンポイントも絡んで追いかけてくる。







久しぶりのアップショット。
身体にもタッチ出来たが長くは触らせてくれない。






峰松(ラスカル)








トト雄

７月２１日─三馬鹿大将

デカパンとジロ吉が軽いジャブの応酬をしていた。
アカ松が二匹の間に割り込んで来る。仲裁に入っているのか？
こいつらよくケンカしているけどその割にいつも一緒に居る。


ジロ吉がネグラの堆肥置き場のシートの上へ行くとデカパンもついて行った。



アカ松は堆肥置き場の横で待機。







ワンポイント



ワンポイントの連れ？舎弟？　キャットウーマン



峰松（ラスカル）







最近はいつも塀の外に居る縞千代（次郎）が珍しくメインストリートに顔を出していた。



ウザ坊（ヒナ）が自転車に興味を示していた。

７月１６日─峰松（ラスカル）

ポン太
毎年の事だが夏毛になる時は小汚い。今年は特に酷いな。






アカ松



ノンちゃん



ジロ吉
最近何か、ワタシにも当たりが柔らかい。


デカパン



いつも腕白小僧のイメージのクロッチ







峰松（ラスカル）



















コバヤシチヨジが移動したみたいで最近は表情がゆったりしている。











コバヤシチヨジも少し離れた所で落ち着いたようだ。



「飛べないカラス」のカー子。カラスは猫の天敵とでもいいたい奴なのだが
このカラスだけは特別扱いでＭ山さんからたまに残りのカリカリなど貰っている。


ワンポイント



リボン。毛並みが素晴らしいなぁ。



ウザ坊（ヒナ）



気持ち良いとニギニギする。



チャッピイ（タケシも機嫌が良かった）







陽が傾いて来た。











Ｍ山さん達とＧ坂へ行くとジジを除くフルメンバーで迎えてくれた。
しかし猫娘（ミケ）はもう居ない…


ナツ



帰りににもう一度Ｇ坂を通ると橋の下にナツがいた。

７月１４日─不二子（♂）

坂下地区　クマ（♀）



不二子もいた。



不二子は最近チャリの前カゴをチェックするようになった。
カメラバッグの中に小分けしたデュオ（カリカリ）が入っているのだ。


デュオを食べた二匹は寝転がって寛ぐ。



不二子をかまっていると必ずクマが割り込み不二子を押しのける。



白（ハク）



ワンポイント。何やら言っている。
「おぉ、久しぶりだのう。わりゃぁたまには顔ださんと忘れてしまうど」



この日はとても寛いでいて近くに寄っても逃げなかった。
鼻先に指をさし出すと爪ナシの猫パンチを出してからニオイを嗅いで
その後甘噛みというか指をしゃぶっていた。


ワンポイントとコンビのキャットウーマン。







近くではリボンも寛いでいる。


夕方遅くの出動だったので常連さん達はみな帰ってしまった後だったが、
にゃぁさんがやって来た。随分久しぶりだ。

バリ子



ノンちゃん







オネエ







背中の禿げようがますますひどくなったクロ號Jr.



金子クン



ワイド氏がやって来たと思ったら…
「コラコラそんなとこですんじゃねえよ」


ヒナが居た。最近はさっぱりメインストリートには来なくなった。



相変わらず愛想は好い。

７月８日─風太(ロクさん)

風太（ロクさん）























キャットウーマン



ワンポイント







この二匹は仲間でいつも一緒に現れる。







眠そうなリボン。「何かシャッターうるさいなー」みたいな。







ジロ吉（ユキ）



久しぶりに見るマンマミーヤ



ボヴ

６月３０日─峰松

最近の猫パトはまず金子クンちから始まる。
自宅の庭先で寛ぐミーコはん。
名前の印象からずっと♀だとばかり思っていたのだけれど
どうやら本当は「♂」らしいのでこれからは金子クンと呼ぶかな。
そう言えば別名エルビスとも言うので牝なのにおかしいなとは思っていたんだ。


タケシ（チャッピイ＝♀）も定位置に居た。



クロ號Jr.（ヨウカン）







メインストリートに行くと
お！デカパンとアカ松がなんだか仲良さげにシエスタしとる。


ちょいとお邪魔すると、アカ松はすぐ目を覚ましたがデカパンは寝たまま。







お尻でアカ松がモゾモゾするのでついにデカパンも起きた。



と思ったらまたすぐ寝る。



しかしアカ松がワサワサするのでおちおち寝てられない風。
「なんだよ　もー」


チャーさんがやって来た。



別名カラ松（毒蝮三太夫な猫）



峰松（ラスカル）















塀際に行くとワイド氏がいた。



ハナも。久しぶり。



キャット・ウーマンも。



リボン




Ｇ坂。夕日を浴びる猫娘。











菜々



再び猫娘







最後はトト雄。

６月２４日─白（ハク）

ジジ



寅次郎（ハチ）



クロ號Jr.（ヨウカン）











クロ號Jr.を撮っていたらnoraさんが自転車でやって来た。
ハチの巣があると言うのでパチリ。東京の町なかでは珍しい。
見るからに痛そうな写真になった。昆虫はあまり拡大したくない類だ。


ナガレ（仮名）
ここは流れ者が溜まる淀みなのだ。
しかし自分の居場所を確保するのはなかなか大変。


バリ
最近気取ってる風だけど去年のお盆に此処にやって来た時は
長い間密航船のコンテナに閉じ込められていたみたいに
体はガリガリなのにおなかだけ餓鬼みたいに膨れていた。


猫娘



ナツ



不二子（♂）



クマ（♀）



スンネン



白
愛想悪いけどたまには撮ってやるか。



白にこんなに近づいたの初めて。



ライヨン















ナオコ



トト雄