フレンド日記

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0827─花火の夜

2011-08-30 00:11:59 | ヒナ坊

花火が終わった後、午後10時頃の指出しエリア。寅太。



時間を戻して午後6時過ぎ、ヒナ坊は金子さんちの裏にいた。最近はこの辺に居る事が多いのだという。











ヒナ坊をかまっていると金子クンが様子を見に来た。しかしヒナ坊の事は容認しているようだ。
カメラを向けるとすぐそっぽを向くのは相変わらず。


ヒナ坊は相変わらず人懐こくお愛想が良い。
暗くて瞳がまん丸で黒々とでかいせいもあってなおさら可愛い。


続いて塀際に行くとワンポイントが出てきた。



シャム子も出てきたがもう暗くてオートフォーカスが効かない。
補助光はフラッシュと同じ位猫が嫌がるので切ってマニュアルにしたが
目が悪いのでまったくピントが合わせられないというか、まともだとしてもこの暗さでは…


偶然ピントが近くにきてこの程度。
暗闇でもピント合わせる方法は無いものなのか。
「ライブ・ビュー」モードにで晶パネルを拡大表示にしてマニュアルで合わせるくらいしか思いつかないが。

この後赤札堂で折詰の寿司とかつまみ、アルコールを買い込んで線路際に行き花火を観る
途中、食い物とアルコールのニオイをかぎつけたのかチャトランの兄弟がやってきたが
味が濃いので人間の食い物は与えられない。カリカリをやったら少しだけ食べて立ち去った。
暗過ぎて写真は撮れず。


花火はあっと言う間に終わった。
途中から見たせいもあるのだろうけれど、いまいち盛り上がりに欠けるというか
地味な印象。要は写真が巧く撮れなかったということなのだが…


G坂辺りの様子。



設定を変えると色んな物が写り込むがまったく恐怖感はなかった。
オイラは霊的能力もないし、霊的なものは信じないタチ。ロマンとして信じたい気持ちは少しあるけど。






いつもの場所に行くとチャトランが寄って来た。















坂下地区を抜ける。



タマ地区の向かいの公園。



ハクがいる通路。



その裏。コハクがいた通路。



指出しエリアに行くと寅太がいた。
























メインに行くと一匹だけでバリがうろついていた。
エサを強請ってきたがあいにくカリカリしか持っておらず、一応やったのだが口をつけず。

0820─新顔の三毛子仲間入り?

2011-08-27 04:30:24 | シャム子

金子君、自宅の庭先にて。



至近距離で見ると今さらながら「でかい!」と再認識。



メインストリートへいくと新顔の三毛が常連さんと猫達がたむろする場所へ早くも進出して来ていた。
早く名前をつけてやらないとM山さんが”ワカメ”とか付けちゃいそう(K島さん談)。
そう言えば最近のカツオはメインストリートの入口近く、チャチャ達と一緒にいるという。

オイラ的にはバリ島風の顔立ちでレゴンダンスの踊り子のイメージだから
バリ子、バリ、ジャカルタ子、タイ子…インドマグロ子っていうのも昔いたなぁ。


ジロ吉のチェックを受けるバリ(仮名)。



続いてトド松も様子を見に来た。
最近はジロ吉やデカパンよりこいつのチェックの方がきついのだがこの場はとりあえずセーフ。


最近小奇麗になったムショ帰り















尻尾がまるでタヌキ。
落ち葉を頭に乗せて呪文を唱えると…


ダミアンに変身する。「ムショ帰り」じゃ可哀想だし言いにくいから”ダミアン”にするかな。どっちもどっちだけど。



オネエ



シャム子も遅れて登場。























G坂 ミケ

0816─新顔の三毛&ワンポイント

2011-08-23 03:23:40 | シャム子

G坂







チャトランの兄妹







チック







此処に捨てられた当初は警戒心が強かった。
少し慣れてくるとかまってやった後置いて行かれるのが不安なのかいつまでも後追いして困ったものだった。
その後一時よそよそしかったが、このところまた人懐こくなって自分から甘えに来る。


新顔の三毛は昨日と同じ場所にいた。
しわがれた声でエサをねだるのでカリカリを与えた。


やはり缶詰を混ぜた方がよく食べる。
もう触っても嫌がらなくなった。


目はエキゾチックで素敵なのになぁ。
鼻の頭の黒い模様が研ナオコ風の上向きの鼻に見えて雰囲気をスポイルしている。


チビクロ



水飲み場に来て周りを覗っている風なので何をするのかと思ったら
いきなり水面にお尻を向けて座りこもうとするので慌てて止めさせた。
まさか○ンコしようとしてたのか?
その後またやろうとするので追い払った。


ワンポイントがやって来た。



シャム子もさりげなく存在をアピール。















クロ號Jr.の兄弟。
こちらは相変わらず警戒心が強い。






ワンポイントはかなり自分から近づいて来るようになった。あともう少しだな。

0815─またまた新顔の三毛子が

2011-08-21 01:49:52 | シャム子

G坂



チャトランの兄妹(♂)







お盆が過ぎると「今年の夏も終わったな」という気分だけれども
暑さは相変わらずなので倦怠感がさらに増す



坂下



チャトランの母(♂)



片耳



メインストリート マンマミーヤ



ワイド氏
「触るんじゃねーぞ。触ったら…逃げるからナ」



ハチワレの黒白



ここは木陰の大きな石の上なのでひんやりと涼しく猫達の人気スポットだが
それだけに古株の猫しか占有できないようだ。


ヒナ坊



また新しい猫がいるというので見に行った。
茅ヶ崎さんがカリカリを置いたら食べているようだった。


しばらくしてまた行ってみると、しわがれた声で鳴いて呼びかけてくる。



ガリガリに痩せている。



食べ足りないのかとカリカリをやったがあまり食べない。
しかし上目づかいにこちらを見上げてくる。
ふと思いついて缶詰を混ぜてやったらガツガツ食べ始めた。


栄養失調の飢餓児童のようにお腹が膨れている。







顔立ちは悪くないと思う。
健康になったらアイシャドウの利いた凄絶な美人なのではないかと想像。


こんなになってもよく生きていたなと思う。



そう言えばハタ坊の一周忌(8/2)が過ぎたばかりだからお盆で帰って来たのかも。同じ三毛だし。



「元気になったらかなりの美人ですよね」とK島さんに言ったら
『えー!? そうかなぁ?』と一笑に付されてしまった。

よし、一ヶ月後が楽しみだ。それまで此処の猫達と上手くやっていければいいのだが。


だんだん小奇麗になってきた”ムショ帰り”
誰かブラシかけてやったのか。






オネエ



ワンポイント
エサは強請るが近づけない。


シャム子
夕方薄暗くなって幾分涼しくなると猛烈に蚊が出てくる。












0814─デカパン百面相

2011-08-17 22:51:20 | 縞兄弟

指出しゾーン近辺からタマ地区方面を望む。



三馬鹿居住区へ行くとデカパンが居た。
最近あまり撮ってないし、ひとつかまってやるか。



相変わらずのビックリ顔。















ジロ吉もついでと言ってはなんだけど。











金子君ちの裏には縞次郎(縞千代の兄弟)が。



チャッピイと挨拶をかわす。







この地区の異質な住人、羽を痛めたカラス。



そしてこの地区を占める金子君。
寛ぐ縞次郎をジロりと見据えている。


縞次郎は金子クンが苦手だが今日は敢えてリラックスした風を装う(内心は冷や汗ものか?)。







縞次郎が退こうとしないのでついに業を煮やした金子君が動いた。
もの凄い怒号と悲鳴…
電柱のような何のとっかかりも無い木の上に逃げた縞次郎をその図体からは信じられない俊敏さで追い詰めた。
しかし威嚇だけでお仕置きは無かった様だ。
カメラを向けた時には地面から4,5メールほどの所にある最初の枝から金子君が飛び降りる所だった。
屋猫には鷹揚なところを見せた金子君だが縞次郎にはキツイようだ。


ワイド氏



変な人間がすぐ傍に居るけど睡魔には勝てないようだ。
ほらほらもう手が温かくなってきた。(赤ちゃんじゃないんだから)


シャム子も遅れて登場。



ドクダミのニオイが凄くて近づけない。



ヒナ坊



クロ號Jr.



この、草の茂みと岩に囲まれた場所は猫一匹が潜むのに適度なタイトさでシャム子の好きな場所。
昔からあって、ミカンなども好んで隠れていた。


久しぶりに見た本田とヒナ坊のじゃれあう姿。



本田とヒナ坊、シャム子とクロ號Jr.の四匹はよく一緒に居る。
この四匹とオネエは塀の外の懲りない面々の中でタッチ出来る猫のグループ。






帰り際、アルファルファがいつもの場所に居た。



最近M山さんが来ないせいか妙に人懐こくなってきた。



ははあ、ここを通って坂下地区の手前までパトロールしているのか。









0806─夕暮れ

2011-08-12 01:55:48 | 猫─2

メインストリートに来た時にはもう5時を回っていた。
ノンちゃんしか残っていなかった。


しかし塀際族はまだまだけっこうウロウロしていた。
S本屋さんによると夜9時頃まで見かけるという。
ポン太はオネエにはまったく相手にしてもらえず、取り付く島がない。


頭をしばかれても本田の方がまだかまってくれそう。







本田は昨年のようにベタベタしてこないが、愛想が悪いと言うほどでもなく
大人になって落ち着いてきたという感じ。


今のところあからさまにポン太を嫌わないのはヨウカンくらいしか居ないので
ポン太にいつもつきまとわれている。






ヨウカン。本当にスリムだ。
痩せて貧相というのではなく、極限まで減量した力石のような精悍さ。


やっとシャム子も出てきた。



大ちゃん。まだ警戒心が強いがカリカリは食べるようになった。











腹が空いているのか風太が遠征してきた。



坂下地区のクマ(♀)
人懐こいんだけれど、こいつが一緒だと不二子(♂)が遠慮するので何とも…


やっと不二子も出てきた。







0731─多重人格なポン太

2011-08-09 01:19:27 | 妄想シリーズ

番外地(白黒ゾーンのはずれ) ラスカルもどき



ちょび髭もどき(↓下のちょび髭=ナマズより一回り大きい)



膝乗りボヴ



こうやって見ると子猫のようだ。



ジョン・寅ぼる太



ちょび髭



タマ地区の黒白



デカパン



ノンちゃん



くろっち



オネエ



ヨウカンにポン太にカラスと黒いのばかりがそろって何やら不吉な



ポン太が”オーメン”に出てくる黒犬のように見えた。



ほら、正体を現したぞ!



聖なる剣でまさに悪魔の申し子にとどめを刺そうとした時、
「パパ、ぼくを殺さないで」とあどけない声で悪魔がグレゴリー・ペックを惑わせる。
(ダミアンと悪魔の使いの黒犬を混同したイメージだけど)


ああ、抹殺するチャンスを逃したからダミアンが強大化してきたぞ。



まだ、今なら間に合うのにーっ!







気分を換えてメインストリート
チャーさんがノンちゃんと挨拶を交わす。


アカ松(トラ)



今日はちょっと顔がこわばっている(ポン太のせいか?)







牙のしまい忘れというよりイヤミの出っ歯のようなものなのか。











ハナ







ワイド氏、首輪が無い!(7/31 日曜夕方の時点)



どうしたのだろう?まさか捨てられちゃったのか。




0730─いつものメンバー

2011-08-07 01:20:35 | シャム子

G坂 ミケ



チャトラン(チビ太)



ウズラ











ノンちゃん



上の牙が片方ないんだな















ヒナ











塀の外のワンポイント君(仮名)



「塀の外の懲りない面々」の中では大ちゃんと共に人に対しておっかなびっくり。
大ちゃんはまだカリカリ食べに来るけどこいつはさっぱり懐かない。






「こっちにきて皆と遊べば?」とシャム子が誘ってもダメ。



















ヨウカン



最近塀際に出没し、ヨウカンにつきまとうポン太。







ヨウカンのまねをして爪を砥ぐ。



ヨウカンと一緒に居る時は触っても逃げなくなった。



「アタシに近寄るんじゃないよ!」と本田が頭をはたいても
蛙の面にションベンでまったく効果なし。


「こいつ、ちょっとおかしいんじゃないの?」ということで
シャム子なども傍にいるぐらいではいちいち怒らなくなった。
というかだんだんポン太の存在に慣れてきたのかなぁ(ポン太の作戦成功?)


0730─シャム子&本田

2011-08-05 20:51:27 | 妄想シリーズ

シャム子



本田







お互いになんとなく意識している風ではある。



先ず本田が行動を起こした。







おっ?オッ! というただならぬ雰囲だが…



実際はケンカごっこのようなものだと思われる。







本田の誘いに必死でついて行くシャム子。







あんたのやれる事はあたしだって全部できるよ。







果たしてそうかな…











本田はオネエと一触即発の関係なのでシャム子ばかりかまってられない忙しい身。



そんな本田の事情にはお構いなしに、今度はシャム子から誘いをかける。



お前はまったく疲れを知らない子だねえ。
アタシは今ちょっと忙しいから独りで遊んでおいで。


ヒャッホウ!
な~んかじっとしてられない躁状態のシャム子。



































0724─ジロ吉(ユキ)

2011-08-02 22:59:55 | 妄想シリーズ

ヒナ坊



カツオ



新入りながらとても良く人に馴れている。



ウォームアップ&ストレッチに余念のないシャム子。



彼女はその小柄な体つきからは想像できない凄いアスリートだ。
※そのパフォーマンスは次回(7/30付で)アップ


体の柔軟さはまるでネコ?のよう。



ちょいと足慣らしに軽くランニング。



走るだけじゃ物足りなくてついジャンプしたりとか、パワーが有り余ってる感じ。



例えば獲物を発見して急停止したとしても呼吸に乱れが無いのが凄い。



チビだが身体能力ではその辺の大人ネコにひけを取らないので結構堂々としてる。



本田



シャム子の非凡な運動能力は見抜いている本田だがまだまだ子供扱いで余裕を持って見守っている。



しかし本田を脅かすように力をつけてくるのは間違いない。時間の問題だという事も十分承知している。



何やら風雲急を告げそうな塀際の雰囲気を嗅ぎつけたのか珍しく塀際へ急ぐノンちゃん。



…だからケツから撮らんのって口すっぱくして言うとろうがね!



おとなしゅう言うとるうちに言う事聞いといた方がエエよ。ン?



オネエは本田とは仲が悪いが、かと言ってシャム子と仲が良いという訳でもない。







「オイそこの! 最近挨拶がないようだけどたまにはコッチにも顔出さないと忘れてしまうよ」
『こりゃジロ吉さん、ご無沙汰しとりま、なんかこう、こちらは敷居が高うてなかなか足が向きませんで』
「何度言ったらわかるんだいっ。アタシはユキっていう親(M山オバサン)から付けてもらった名前がちゃんとあるんだよ。
 それともアタシをこけにしているのかい?」

『あ、姐さん。こいつぁ重ね重ねすまんこって。最近かなりアルツが入って来とるもんですけ』


「そう言えばあんた、だいぶ頭薄くなったもんね…ところで今日は何か持ってきたのかえ?」
『え? ああ…銀のスプーン(by丸山明宏)じゃのうてシーバならありますが…』


「なんでもいいから早く出してみな…どれどれ…」



「マズー」
『へ?』


残りは風太にやった。



どれどれ、アタシにもそのシーバとやらを味見さしとくれよ。 とチャーさん。



アタシはブラッシング付なら多少不味くとも我慢するから。



なかなかいけるじゃないか。今度からこれでいいよ。



お礼と言っちゃなんだけどお尻でも撫でてくかい。
って、チャーさん、お尻撫でるとR指定の声が出ちゃうから拙いんだよなー。