フレンド日記

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南千住、日暮里 10/21

2007-10-30 22:22:02 | 猫─1

向島から白鬚橋を渡った右側、ガスタンクの裏辺りはもう南千住なのだ
猫にエサをやらないでくださいという張り紙があった


東日暮里
細い路地が少し開けたところの陽だまりにいた猫
クリック後の写真は何故か犬
とてもいい顔をしていたので猫派のオイラもつい撮ってしまた。
飼い主が前の美容室で髪をカットしている間おとなしく待っている


道灌山下の裏路地
クリック後の写真は夕焼けだんだんの左下
工事中の建物の金網の中にちゃっかり入り込んでいるのが逞しくていい


同じく夕焼けだんだん下
こちらは右下
階段下の建物の工事が内装に移り静かになったのだろうか
猫達がだんだん戻ってきているようだ

10/14 ⑤

2007-10-26 22:46:51 | 猫─2
 
G坂にたむろする猫達。
この黒猫は目ヤニの他に風邪でもひいているのか鼻水が出ている。何か幸薄そうな猫だ。



しかし頼もしそうな伴侶がしっかり付き添っている


 なかなか精悍な面構えだ
黒猫も安心して寄り添っている風なのが微笑ましい


 お似合いだ。



 後ろの若い猫の面倒も見てやっているようだ

10/14 ④

2007-10-26 22:14:58 | 猫─2
 いつも一緒に居るトト雄と麗子
そこへヒトラーのオッサンがやって来た。トト雄とよく似ているしどうも兄弟のようだ。この二人も仲が良くてよく一緒に居る



 ただし、麗子とヒトラーのオッサンは仲が良いという訳でもなさそうだ。トト雄と仲良くしているとプイと立ち去ってしまう



 麗子はチーコとは逆に大柄に見えて実は意外に小柄


 昨年のお盆に死んだウチのチー坊(大きな牝猫だった)と似ているのでイメージが重なる。
チー坊は麗子ほど美人ではなかったが話好きで饒舌で、そのうち人間の言葉を話し始めるのではないかという気がした。何か人格(猫格)みたいな物を感じる猫だった。麗子は殆んど鳴かないが同じ感じを受けた。

10/14 ③

2007-10-26 21:43:42 | 猫─2
 チーコという近くの飼い猫
野良猫に混じってしっかりエサをもらい、夕暮れになると自宅?に帰るようだ



 挨拶なしでいきなり写真ばかり撮っているとそっぽを向いてしまう。ある程度スキンシップしてからの方が良いのかな?と感じた。


 
初めて見かけた時もあまり警戒心がなく体を撫でる事が出来たが夏の始めだったので、こういう柔らかく長い毛のタイプの猫は抜け毛が凄くて撫でるたびにタンポポのように毛が宙を舞った。
顔が大きくて子猫をそのままでかくしたようなスケールなのでそれほど大きく見えないが、近くで見るとかなりでかい。


 とうとう背を向けてしまった。



 それではと前に回るとやはり逃げ出してしまった。少ししつこかったか。

10/14 ②

2007-10-26 00:35:51 | 猫─2
 猫のたむろする通りになにやら緊迫した空気が流れる



 ドヤドヤと猫達が集まってくる
エサやりオバサンが来たのだ。食いはぐれのないよう、もらう順番とか場所の確保のために緊張が走る



 ジロ吉は一応この辺りを仕切っていると自負しているので我が物顔で一番手にエサやりオバサンに近づいていく。



 ジロ吉と争っても決して退けはとらないと思われるデカパンやアカ松だが事を荒立てなくても彼らのような上位の猫にはエサは十分廻ってくるので順位には固執せずジロ吉の好きなようにやらせているようだ。
しかしハタ坊など下位の猫は上手く立ち回らないとエサにありつけないこともある。



 オバサンから直接もらえず、つい忘れ去られているような風太はオバサンが他の猫にエサをやっている隙に直接手提げカバンからエサを失敬している




10/14 ①

2007-10-26 00:01:58 | 猫─2
 毛づくろいに余念のない猫



 変な人間が少し気になるけど、今はとにかく眠たいんだという猫



 最近触らせてくれない猫(アカ松)
抜群の撫で心地なんだが…



 ガッシリした猫(デカパン)
アニメのポパイに出てくるブルートのように肩の辺りの骨格が異常なほど幅広く角ばっている
メタボで太り過ぎだが一応猫なので墓石の境の石塀くらいは軽々と飛び上がる



 
いつも寂しそうな猫(ハタ坊)



 
「気は優しくて力持ち」な猫(芳雄)
実は牝猫である(別名:もも)かなりでかい
とてもおとなしいがじゃれ付かれて手が血だらけになった人もいる



 「毒蝮三太夫」な猫
とても人懐っこい

10/06

2007-10-21 09:13:53 | 猫─2
 アカ松

この日(10月6日)も古いデジカメ(キャノンパワーショットS-10)での撮影。
もう7,8年前の200万画素のデジカメなんだけど結構綺麗に写る。
というかオイラの腕ならこれで十分なのではないかと…
用途的にもブログに写真載っけたり、せいぜい葉書サイズか最大A4で印刷する程度だし、近頃のコンパクトデジカメは広角の接写から10倍ズームまでカバーしている。

ただ撮りたい瞬間にシャッターを押せるストレスの無さはどうしようもなかった。
最近のコンパクトデジカメはどの程度改良されているんだろうか。

ニコンの独壇場だった報道写真の分野でもキャノンが追いついて来ているらしい。
ニコンはオールマイティじゃない。
一昔前の車にたとえるならニコンは日産でキャノンはトヨタ、というイメージ。
昔の日産はマニアとか車に詳しい人向け。一方トヨタは一般ユーザー向けだが価格の安い車でも万事ソツの無い技術と会社の大きさによる総合力、アフターサービス等でずば抜けている。

一般ユーザーとしてはある部分の技術は突出しているにしても価格もそれなりに高くて、他の性能はおざなりというかお粗末な部分もあるメーカーのカメラより全て平均点以上の手ごろな価格(会社が大きいから安く作れる)のカメラの方が使いでが良い。

オイラはD80買っちゃったからもうニコンの交換レンズ増やしていくしかないんだけど
もう少し待ってペンタックスという手もあったんだよなー。雨にも強いし…
D80。ファインダーの大きさ、見やすさと、シャッターの音は最高なんだけど…
でもこれこそ一眼レフなのかも?


 気は優しくて力持ちの芳雄(モモと呼ぶオバサンもいる 実は女の子)



 妊娠、御懐妊説の出ている大魔神。女だったの!?
いやいや、早とちりだったのかも…

小梅通り(業平橋) 9/26

2007-10-15 23:31:21 | 猫─1
 再登場の「美紀」
こないだと同じマンションの駐車場に居た。近くまでは来るが体には触れさせない。
右の目がちゃんと開かないのか(病気ではないみたい。うちの猫もたまになる)カムイ外伝に登場する沢庵和尚みたいな目つきになっていてなんだか可笑しい。

9/23

2007-10-15 23:20:59 | 猫─2
 気は優しくて力持ちの芳雄。
実は女の子らしい。エサやりオバサンから「桃」と呼ばれていた。「肝っ玉母さん」ではあまりにかわいそうなので女子バレーの大山とか栗原をイメージするようにしよう。
寝る子は育つ、のだ。


 デカパン。お前も眠りなさい。


 アルファルファと同じくメインストリートの奥を根城にしている風太。エサやりオヂサンやオバサンが来た時はメインストリートの中ほどまで遠征してくる。

9/23 アルファルファ

2007-10-15 23:08:03 | 猫─2
 こないだ見かけた場所に行ってみたら…いたいた。


 これで三度目の御対面になる。
先週は特別にカリカリを食わせてやったのに今日はまた最初からコミニケーションのやり直しだ。


 鬼ごっこをしているうちに、ほんの少しだが先週よりはこちらに気を許したポーズをとるようになってきた。



カメラもいつもの一眼レフではなく200万画素の古いデジカメなのだが今日はかなり近づいて撮る事ができた。