フレンド日記

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0911─木登りシャム子

2011-09-20 00:12:51 | シャム子

寅次郎兄いとチャトラン



寅次郎はチャトランが小さい頃よく遊びの相手をしてやっていた。



きつい所もあるミケネエだが食い気盛りのチャトランがカリカリを横から割り込んで食べても許していた。



不思議と周りの猫に可愛がられたせいか育ち過ぎという気もするぐらい巨体になってしまった。



金子クンちの裏に居留する猫達…まずはチャッピイ。



ノンちゃん



縞千代の兄弟



そしてヒナ坊



本田とは離れて暮らしているが夜な夜な(夕方)光源氏みたいに本田が通ってくる。







二人の絆は固い。(ホントか?)



アカ松



おデブの多い茶トラ達の中で程良いポッチャリ具合で毛並も極上の撫で心地。



性格も穏やかで人懐こい。



バリ。居場所が確保できたようで顔つきがだいぶ落ち着いてきた。
きちんと毛づくろいするようになれば別嬪さんに戻る予感。


欠食児童風のポッコリお腹もかなり凹んだ。



デカパンもかなりシェイプアップしたようだ。







塀の外の懲りない面々の新顔もだいぶ慣れてきた。



ふと気がつくと縞千代が後ろに。彼もお腹が空いていてカリカリを待っているようだ。

それではと、カリカリを取りに帰る途中でしばらく見かけなかったシャム子に会ってしまった。









しばらくシャム子をかまった後カリカリを補充して縞千代の所に戻ったのだが
待ちくたびれた縞千代はいなくなっていた。


しょうがないので近くにいたシャム子を撮る。



どうやらこの木に登るつもりらしい。



















帰り際G坂に寄るとミケネエがいた。

0820─新顔の三毛子仲間入り?

2011-08-27 04:30:24 | シャム子

金子君、自宅の庭先にて。



至近距離で見ると今さらながら「でかい!」と再認識。



メインストリートへいくと新顔の三毛が常連さんと猫達がたむろする場所へ早くも進出して来ていた。
早く名前をつけてやらないとM山さんが”ワカメ”とか付けちゃいそう(K島さん談)。
そう言えば最近のカツオはメインストリートの入口近く、チャチャ達と一緒にいるという。

オイラ的にはバリ島風の顔立ちでレゴンダンスの踊り子のイメージだから
バリ子、バリ、ジャカルタ子、タイ子…インドマグロ子っていうのも昔いたなぁ。


ジロ吉のチェックを受けるバリ(仮名)。



続いてトド松も様子を見に来た。
最近はジロ吉やデカパンよりこいつのチェックの方がきついのだがこの場はとりあえずセーフ。


最近小奇麗になったムショ帰り















尻尾がまるでタヌキ。
落ち葉を頭に乗せて呪文を唱えると…


ダミアンに変身する。「ムショ帰り」じゃ可哀想だし言いにくいから”ダミアン”にするかな。どっちもどっちだけど。



オネエ



シャム子も遅れて登場。























G坂 ミケ

0816─新顔の三毛&ワンポイント

2011-08-23 03:23:40 | シャム子

G坂







チャトランの兄妹







チック







此処に捨てられた当初は警戒心が強かった。
少し慣れてくるとかまってやった後置いて行かれるのが不安なのかいつまでも後追いして困ったものだった。
その後一時よそよそしかったが、このところまた人懐こくなって自分から甘えに来る。


新顔の三毛は昨日と同じ場所にいた。
しわがれた声でエサをねだるのでカリカリを与えた。


やはり缶詰を混ぜた方がよく食べる。
もう触っても嫌がらなくなった。


目はエキゾチックで素敵なのになぁ。
鼻の頭の黒い模様が研ナオコ風の上向きの鼻に見えて雰囲気をスポイルしている。


チビクロ



水飲み場に来て周りを覗っている風なので何をするのかと思ったら
いきなり水面にお尻を向けて座りこもうとするので慌てて止めさせた。
まさか○ンコしようとしてたのか?
その後またやろうとするので追い払った。


ワンポイントがやって来た。



シャム子もさりげなく存在をアピール。















クロ號Jr.の兄弟。
こちらは相変わらず警戒心が強い。






ワンポイントはかなり自分から近づいて来るようになった。あともう少しだな。

0815─またまた新顔の三毛子が

2011-08-21 01:49:52 | シャム子

G坂



チャトランの兄妹(♂)







お盆が過ぎると「今年の夏も終わったな」という気分だけれども
暑さは相変わらずなので倦怠感がさらに増す



坂下



チャトランの母(♂)



片耳



メインストリート マンマミーヤ



ワイド氏
「触るんじゃねーぞ。触ったら…逃げるからナ」



ハチワレの黒白



ここは木陰の大きな石の上なのでひんやりと涼しく猫達の人気スポットだが
それだけに古株の猫しか占有できないようだ。


ヒナ坊



また新しい猫がいるというので見に行った。
茅ヶ崎さんがカリカリを置いたら食べているようだった。


しばらくしてまた行ってみると、しわがれた声で鳴いて呼びかけてくる。



ガリガリに痩せている。



食べ足りないのかとカリカリをやったがあまり食べない。
しかし上目づかいにこちらを見上げてくる。
ふと思いついて缶詰を混ぜてやったらガツガツ食べ始めた。


栄養失調の飢餓児童のようにお腹が膨れている。







顔立ちは悪くないと思う。
健康になったらアイシャドウの利いた凄絶な美人なのではないかと想像。


こんなになってもよく生きていたなと思う。



そう言えばハタ坊の一周忌(8/2)が過ぎたばかりだからお盆で帰って来たのかも。同じ三毛だし。



「元気になったらかなりの美人ですよね」とK島さんに言ったら
『えー!? そうかなぁ?』と一笑に付されてしまった。

よし、一ヶ月後が楽しみだ。それまで此処の猫達と上手くやっていければいいのだが。


だんだん小奇麗になってきた”ムショ帰り”
誰かブラシかけてやったのか。






オネエ



ワンポイント
エサは強請るが近づけない。


シャム子
夕方薄暗くなって幾分涼しくなると猛烈に蚊が出てくる。












0730─いつものメンバー

2011-08-07 01:20:35 | シャム子

G坂 ミケ



チャトラン(チビ太)



ウズラ











ノンちゃん



上の牙が片方ないんだな















ヒナ











塀の外のワンポイント君(仮名)



「塀の外の懲りない面々」の中では大ちゃんと共に人に対しておっかなびっくり。
大ちゃんはまだカリカリ食べに来るけどこいつはさっぱり懐かない。






「こっちにきて皆と遊べば?」とシャム子が誘ってもダメ。



















ヨウカン



最近塀際に出没し、ヨウカンにつきまとうポン太。







ヨウカンのまねをして爪を砥ぐ。



ヨウカンと一緒に居る時は触っても逃げなくなった。



「アタシに近寄るんじゃないよ!」と本田が頭をはたいても
蛙の面にションベンでまったく効果なし。


「こいつ、ちょっとおかしいんじゃないの?」ということで
シャム子なども傍にいるぐらいではいちいち怒らなくなった。
というかだんだんポン太の存在に慣れてきたのかなぁ(ポン太の作戦成功?)


0723─クロッチ、ヨウカン、ラスカル

2011-07-27 23:52:19 | シャム子

G坂 ミケ



指出しゾーン 影武者



タマ地区 トト雄







ポン太



ノンちゃん



ヨウカン







本田



シャム子











シャム子の瞳に何か映っているので縮小前の元画像を見たらカメラを構えたオイラだった。



クロッチ







ハナ 今までめったに顔を出さなかったのに、最近はよく見かけるようになった。



ラスカル







チャアさん(カラ松)は最近独り住まいの豪邸へすぐには帰らず近くで暇をつぶしている。



この日は欠伸ばかりしていた。
いい歳なのに夜遊びが過ぎるんではないかい。
早くウチに帰りな。


寛ぐワイド氏







アズキによく似た新入りはカツオと言う名になったらしい(by M山さん)







ヒナ坊 かなり暗くなってきてピントが曖昧



ミーコはんもまだウロウロしていた。



帰り際、メインストリートからG坂方面へ行く途中の
道を隔てたG坂の向かい(ウズラのテリトリー側)に見なれぬ白三毛がいた。
ここには以前片目の黒猫など数匹がいたのだが最近は一匹も見かけなくなっていたのだ。


近づいてみると、なんだG坂のミケじゃないか。
そう言えばG坂の連中は一時期この右奥の一画に移っていた事があったし、
やはりかなり暗くなった帰り際にここでチャトランを見かけたこともあった。
今でも夜になったらこちらへ移って来ているのかもしれない。

0709─”新”塀の外の懲りない面々

2011-07-12 23:00:35 | シャム子

久しぶりにデカパン
最近三馬鹿トリオはメインストリートへあまり来なくなった。
来てもすぐ帰ってしまう。


昨年の「塀の外の懲りない面々」は本田やヒナだった。
今年はこのヨウカンやシャム子達。


三匹のチビ黒の中で一番人懐こいのがヨウカン。



塀の下から足だけ見せているのは…



ワンポイント君(仮名)



シャム子は遊び好きなので枯れた下げ花などでじゃらすとすぐ乗って来る。























シャム子の肉球















シャム子にすっかり主役の座を奪われたがヒナはヒナでやっぱり可愛い。



ナナ



ミケ



チャトラン(小トラ)







トト雄



ノンちゃん



再び塀際地区 ヨウカン。















相変わらずというかますます巨大化しつつあるミーコ(エルビス)。










0703─ワイド氏の懐柔

2011-07-07 22:03:36 | シャム子

G坂 大きなお墓の敷地の一郭
雨の日には雨宿りできるほどの梢があるのでカンカン照りの日も涼やか


ミケ



チャトラン(小トラ=チビ太)







しもぶくれ(三つ目)



ピンボケだが面白い絵なので











石の上に寝転がってもらった方が撫で易いんだけど…
土の上の方がひんやりして気持ちいいのだろうか
撫でると気持ち良さそうに寝返りを打つので
綺麗にしてやった以上に汚れてしまうという…










ジロ吉(ユキ)
メインストリートの十字路にある梢の下の石の台はこの地区の猫達の人気スポットだ。



ジロ吉は面と向かって写真を撮られるのを嫌う。



カメラを避けて水を飲みに。



ワイド氏がみんなに交じって寛いでいる。



あまりに自然に溶け込んでカリカリを食べているのでつい頭を撫でたがおとなしくしていた。
みんなも意外だったらしく「え?こいつ撫でられるの?」と驚いていた。
問題のほっぺはただ毛がぼわっとなっているのではなくて
しっかり肉が盛り上がっていて歴戦の兵(つわもの)ぶりが覗える。
まるで宍戸錠みたいだ。(わかるかなー わかんねーだろうなー)


塀際の地味な存在のキジトラ、多分「あずき」



金子君(ミーコはん=エルビス)
これもピンボケですが…


ノンちゃん







坂下地区 ミミー
以前から右目が濁り気味だったのだが
とうとうオッド・アイみたいになってしまった。
もう右目は見えないんだろうなぁ。


クマ子



不二子(♂)



相変わらず仲が良い。



メインに行くとにゃぁさんとバッタリ。
一緒に塀際に行くもシャム子の姿は見えず…と思ったら頭上の木の上にいた。










降りてくるかなと思ったが幹のコブになった所で止まってしまった。




降りられなくなったのではなく、どういうルートで降りるか躊躇しているようだった。
幹をさかさまに駆け降りるさまを撮ってやろうと待ち構えていたのだが
一瞬目を離した隙を狙ってたかのようにあっと言う間に駆け降りてしまった。





0702─不二子、シャム子、ヒナ坊

2011-07-05 23:19:01 | シャム子

久々の不二子







チャトラン(小トラ)



寅次郎(ハチ)



強的(ゴウテキ)に蒸すじゃぁねえか!



ワシらはあやっとられんわ



ミケ 先週帰り際ちょっと元気がないようだったので心配したが大丈夫なようだ。



トト雄



ノンちゃん



シャム子







本田



しかとしている、というか目を合わせないようにするのが猫同士のマナー。
ガン見すると敵意があると思われ喧嘩になる。


木登りが好きだ。
身体は子猫なのに運動能力は大人の猫に引けを取らない。






















ジュニア(ヨウカン)



ヒナ坊



今日もまったりとしている。



憎めない猫だ。



土や枯れ葉を掃ってブラシをかけてやってもすぐまた泥だらけになる。
その繰り返しが延々続く。


最後にもう一枚シャム子を撮る。



と思ったら帰り際キャットウーマンが居たのでもう一枚。







シャム子を馴らせ ②

2011-07-01 23:47:07 | シャム子

夕方帰りがけに塀際も見ておくかと寄ってみるとシャム子がウロウロしていた。



早速ストーカーとなって後を付け回す。



しかし意外に本人(本猫)も鬼ごっこみたいに楽しんでる様子。



大きな墓石の周りをアッチから覗いたり、コッチから覗いたり。



かなり脈がありそうだが急いては事を仕損じる。焦ってはいけない。



鬼ごっこは一休みして今度はジュニア(ヨウカン)と二匹でパトロール。



墓石の上に居るのはジュニアの兄弟。



刺激されたのか今度は自分が木に登り始めた。



木から傍のお墓へ飛び移る。
なかなか頭が良いというか、いつもこのようにして遊んでいるのだろう。














今度は爪とぎ。ここはいつものお気に入りの場所だ。







さっきからずっと俺達の跡をついてくるけど鬱陶しいぞ!とでも言いたげなジュニア。







シャム子の方はストーカーされているのをけっこう楽しんでいる様子で
時おりかなり近寄っても逃げないので「もしかしたら?」という好い感じになってきた。


タッチ成功!



こちらの気をはぐらかすようにまた遠くへ。



これ、首絞めているのではなく喉をなでているのぢゃ。



まんざらでもなさそう。







馴れないうちは手足を触られるのを嫌がる猫は多い。



しかしすぐなし崩し的に陥落。



お腹に手を伸ばすと、さすがに両手両足で抱え込まれる。
しかし爪のかかり具合はかなり手加減してくれている。
大勢の仲間と一緒に育ったのでその辺は心得ているようだ。


オネエも登場。



こんな事できるんだよ、と自慢しているかのようにお墓に登って見せる。
確かに、まだこんなに小さいのにバランス感覚は良いようだ。