フレンド日記

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3月25日─デカパン先生

2012-03-31 13:06:01 | 妄想シリーズ

デカパン(ダッシュ=♀)



なかなか来ない春を待ち焦がれる日々が続いていたが
この日は珍しく麗らかな春の日と言える温かな日和だった。






一緒に日向ぼっこするチャアさんと比べるといかに巨体なのかが分かる。



しつこくパシパシ撮ってると、変なとこ獲らないでよと文句言いたげに顔を上げる。



「め組」のジロ吉の傍でもお構いなしにゴロリできる間柄。
ま、この地区のボス格の三羽烏というか…三馬鹿大将(ジロ吉、アカ松、デカパン)なのだけれど。



『近頃あの野郎が痩せたなんていう話をよく聞くけどアッシ(本当は♀=ユキ)が見る限り殆ど変ってませんや。
 ゴロゴロしてないで少し運動でもして痩せろとあいつに忠言してやる奴は誰かいないのかねえ?
 ミーコはんどうだい?』


ウチが?…



『……』



『ウチが野良だった頃からの付き合いだから、あいつに何か言えるとしたらウチぐらいなんやけど
 なんぼ言うても聞くようなタマじゃないんよ』


アカ松
『そう言えば、最近他所からやって来て怖いもん知らずでブイブイ言わしとる(と勘違いしとる)ヤツらが
 こないだデカパンに何か言うとったけどのぉ』


ワイド氏



『オレは別に何も言ってないよ』



アイちゃん



『え?俺が何か言ったかって?』



『その件についてはノーコメント』



やはり新入りで怖い物知らずな「バリ」あちこちで摩擦し始めてる。



『今時自己管理能力に欠ける猫って生き残っていけないと思うんだけど、機会があればワタシが忠告してあげても良くってよ』
里佳子風に)



3月24日─スクープ!

2012-03-29 23:18:47 | 猫─2

ポン太とリボンをフライデーした。
意外なカップルだ。


白黒ゾーン(シルベスタがいなくなったので今はハクだけ)



舌出しさん。体調良さそう。
家を出る時は今にも雨が降りそうだったが、霊園に着いたら好い具合に晴上がっていた。
暖かくて何より。


ここでは初めて見るまだ若そうな黒猫。
シルベスタの生まれ変わりとして居着いて欲しいものだ。
目ヤニがあるのがメインで見かけなくなった研ちゃんを思い出させる。


これは?



ハクだ!



気難しい茶トラ(白入り)もこの日は愛想が良かった。











道路を挟んだ向かいの指出しゾーンのボブ。



閣下。なかなか貫禄がある。



金子クンちの玄関横。チャッピイ。(タケシ)







クロッチ



デカパン先生。



デカパン水呑之図



いきなりオヤジになってしまったヒナ。
しかし体を撫でてやるとニギニギ(母乳マッサージ)するのはまだまだ”ヒナ坊”


ずいぶん体も大きくなって丸々としてきた。
手前右に居るのはオネエ(ポッキー)


クロ號(二代目)



最近ますます人にベッタリのノンちゃん。
遠くからでも追いかけてくる。


キャットウーマン



ワンポイント君



行燈の油を舐めるトラ。



猫娘



初めて膝に乗った。






















3月18日─曇り時々雨

2012-03-22 00:17:55 | 猫─2

菜々
弱い雨が降ったりやんだりの肌寒い日だった。春はまだまだ。


ジジ



チャトラン



カメラを向けるとすぐ気がついてやって来たが段ボールハウスに入っている猫娘を気にしているようだった。



体を撫でるとかなり雨で濡れていた。











不二子(♂)







左耳の大きなおできが無くなってていた。
耳のイボは切除した跡の耳が丸まってしまう事が多いが
不二子の場合は綺麗に取れているので治ったら殆ど分からなくなるだろう。
黒いカサブタのようなものは薬だと思われる。


ノンちゃん
まだ目ヤニは出ているが先週よりは少し元気が出てきてカリカリを食べた。



チャチャ



マンマミーヤ



アカ松











ヨースケ(無用之介)



リボン



ポン太 まだまだ寒いが早くも春の準備。
真冬にはふさふさで黒光りする毛並でゴージャスだったのに
また小汚い夏仕様の毛並に変わりつつある。
ファッションは季節の先取りと言うがこれはいただけない。


猫娘







目や鼻の爛れは治ったが別れ際にやはり少し後追いしてきた。




3月11日─墓場の猫達

2012-03-18 00:49:50 | 猫─2

ナツ お父さんの家財道具一式の上で
お父さん、どこへ行っちゃったんだろね。


ヒマを持て余しているのかG坂までついて来た。











こちらはナツの妹(姉?)のチャトラン。そして猫娘(ミケ)



相変わらず愛想が良い。



猫娘の方はゆっくりと、少し間をおいてやって来る。



後から行ってもチャトランが譲ってくれるという事、
そしてワタシが十分に相手をしてくれる事が分かっているからだ。


まさに猫柳のような…



今日は暖かでなにより。
ビッコを引いていた後足も治ったようだ。


ジョン・寅ぼる太が痩せたというのでわざわざ見に来たのだがお昼寝中だった。















寅ぼる太に比べ、少し日陰の日向ぼっこでガマンのチョビ髭男爵。
ここでの立場は男爵どころか土間で食事させられる下男なみなのか。


バリ







デカパン(ダッシュ)



思わず後ろからすがりつきたくなる、頼りがいある大きな背中だ。



体も大きくなりふっくらしてきたクロ號Jr.(ヨウカン)



アカ松



アルファルファ



チャッピイ(タケシ)



縞次郎(小次郎)



ノンちゃん
顔がどす黒くなってしまっている。元気がなく小さく丸まって動かない。
写真で見ると目ヤニが出ているようだ。


トト雄(太郎)
ワタシを見ると尻尾を立てて近寄って来る。
特にワタシだからという訳ではなく自分のファンには全て愛想が良いらしい。


妹の「オッサン」(花)
トト雄をかまい出したらすぐ近くまで寄って来たのだが
エサの出る気配がないので墓石の陰で待機していた。
トト雄にカリカリを与え始めたらすぐさまやって来た。

3月11日─不二子とクマ

2012-03-17 09:21:03 | 猫─2

昔ここには5匹の猫がいたが今は不二子とクマの二匹だけになってしまった。
昨年の夏右目が濁ってからその後見かけなくなった、不二子とクマの母親だと言われている片耳(ミミー)
上のリンク先の記事にある最後の写真がチャトランの父(アヤメ)チャトランの父ではないかとという噂だった。
そしてアカ松Jr.(モミジ)。年齢はアカ松より上だったのだが体が一回り小さかったのでJr.にした。
この二匹は2,009年の年末から年明けにかけて口内炎が酷くなって立て続けに死んでしまった。

不二子(チャトランの母=♂)、クマ(赤鼻)、アヤメ、モミジの4匹は2,007年の1月から夏頃まではG坂に居た。
その後片耳のいるこの坂下地区に移って来たのだ。もしかしたらこの5匹は血縁かもしれない。



不二子はカメラを向けるとすぐ足もとに来てしまうので離れた所から50-500で撮っていたのだが数枚で気づかれてしまった。
AFなので手前の墓石にピントが来ているのが悲しい。


レンズ自体が2kgもありズームリングも壊れてるんじゃないかと思うくらい重い。
この上マニュアルでピントを合わせるとなると三脚が無いとムリだな。
手持ちで自在に振りまわせるようになるにはヘラクレスの時のシュワちゃんみたいなマッチョにならないとムリだ。






妹のクマが出てきて兄の不二子(♂)に寄り添う。



いつもは妹のクマがえばってるのだが今日は珍しくしおらしい。















仲の良い猫同士はシンクロする。







久しぶりに兄貴風を吹かせて満足げな不二子だった。




3月10日─シグマ50-500mm/F4.5-6.3

2012-03-12 23:43:06 | 猫─2

お、久々の峰松(ラスカル)。



デカパン(ダッシュ)も現れた。右に居るのはクロ號(二代目)。



後をつける。



本当はは追いかけてくるのを待っている。



久しぶりだったのでつい抱き上げたが時間が経つと降ろしにくくなるのですぐ定位置の墓の草の上に降ろした。
ワタシを見送る峰松。


あまり暗くならいうちに50-500mmの試し撮りをしてみた。
思ったほど大きく写らない。純正の70-300とそんなに変わらない気がする。


次はワンポイント。



70mm/F2.8や85mm/F1.4と比べるのは酷だが、あまりクリアに撮れないが
手持ちでシャッター速度1/20秒なら手ブレ補正がよく効いていると言うべきか。


G坂







寅次郎(ハチ)



猫娘



3月4日─トト雄

2012-03-09 21:35:42 | 猫─2

トト雄(太郎)
昨日はトト雄やオッサンが定位置にしている大きな墓石の上に
このところ力をつけてきたハチが我が物顔で鎮座していたので心配していたのだ。


















ひとまず安心。



指出しゾーンのボブ



何とか膝の上に上がろうと考えている。



チョビ髭は自分もかまって欲しいがボブとは張り合えない。











チャッピイ(タケシ)



縞次郎(小次郎)



チャトラン(小トラ)



後足でビッコをひき目と鼻はアレルギーでグシャグシャで元気のない猫娘。
三月だと言うのに真冬のような寒さ。

3月3日─痩せたデカパン&木登り小次郎

2012-03-09 03:33:53 | 猫─2

デカパン



お!耳の後ろを掻いてる。
以前は後足が届かなくて空を切っていて「掻いているつもり」
と自分に言い聞かせていたようだったが。
痩せたのか?しかし見かけは殆ど変わっていないようだが…


しかし凄い爪だね。



ホント世話の焼ける子だねえ。
(古株のデカパンも長老格のチャアさんから見ればまだまだ子供か?)


アタシなんざ自己管理がしっかりできてるからこの歳になっても耳を掻くなんてお茶の子さいさいだがね。(突然名古屋弁)



そのチャアさんと姉妹だと言われている(Yさんの話)ノンちゃん。
寝転んで寛いでいる所を新参者のバリ子にチェックされて少し憤然としてる。


バリ子、此処の居場所はどうやら確保できたので今度は勢力の拡大を図っているのか?



ノンちゃん、気を取り直してチャアさんと姉妹でまったり。



本田も抜け目なく顔を出す。



ハナ。
オイラは本田と兄妹ではないかと密かに思っているのだが。


今日はフレンドリーな感じだったので体を撫でたら猫パンチが出た。
やんわりとしたジャブ程度だったがしっかり爪は出ていた。
しかし、柔らかい毛で肉付きも良くなかなかの撫で心地。


アイ。
最近はすっかり大人しくなった。
以前はM山さんしか触れなかったが今は常連さんならタッチOKだ。


マンマミーヤ



トド松(風太)
この日は春らしい暖かな日で猫達はみな寛いでいた。


アカ松水呑之図。イソップ童話風に。



地味だけど好い猫だねえ。一応このエリアの三羽烏というか三馬鹿トリオなのだけれど。



チャッピイ(タケシ)



縞次郎(小次郎)も登場。



クロ號Jr.(ヨウカン)に追われて樹上に避難。



この地区の番長の金子クンをはじめ、皆から追い回されてる。



しかしクロ號Jr.とは仲が良いみたいでこの時は追いかけごっこだったようだ。



チャチャ