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フレンド日記

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1123─猫釣り

2011-11-28 22:38:28 | 妄想シリーズ

チャトランの母(♂)



クマ(♀)



バリ
ほ~ら見てみい、ワシが言うたとおりやっぱりエエ女っぷりになったろうがや。


ワンポイント
こちらに興味はあるようなのだが、なかなか距離が縮まらない。


メインストリートでは猫釣りが久々に行われていた。
まず釣れたのがオネエ。
疑似餌の尻尾部分が粗い布目になっており、爪の引っ掛かりが抜群に良い。










ロクさんも思わず…
頭ではバカにしていても身体がつい動いてしまうんだな。


冬眠に入るのかと思うほど食いこんで丸々と冬支度のだみあん。



いまいち食い付きが悪い。



やはり研ちゃんに期待をかけるしかない。



やはり一番ノリが良い。







精神年齢が未だ仔猫のヒナ坊も夢中。
目つきが仔猫に戻っちょる。






おしゃぶりを離さない幼児のようだ。



マンマミーヤ



サビトラというのか、晩秋に相応しい毛色。



夕陽が射してくるとさらに好い。



はしゃぎ疲れて一服のオネエ。







デカパン



面白そうな事やってるじゃないかと出てきたシャム子だがいまいちノリが悪い。
しばらく見ない間にコロコロした体つきになって、顔が真っ黒になっている。


塀の外の茶白



背中をガリガリ掻いてやったので毛がボサボサになってしまったアルファルファ。



チャトラン



猫娘



1112─高い所が好きなクロ號(二代目)

2011-11-15 23:55:15 | 妄想シリーズ

G坂の下手(しもて)にさしかかるとチックがいた。



チックをかまおうとしたら。遠くから寅次郎がニャァニャァ鳴きながら割り込んで来た。
寅次郎は身体の割に可愛い声で鳴く。以前はカリカリを食べている時以外は触れなかったが
二年ぐらい前から急に「人間大好き猫」に変身した。














カリカリをやったがあまり食べない。
どうやらオイラが食べている折詰の寿司やから揚げに関心があるようだが、塩っぱいので食わせられない。
マグロを「ンマイ、ンマイ~」と言いながら食べる猫の動画を思いだし
寿司ネタのマグロの赤身をやったが少しニオイを嗅いだだけで止めた。ワサビ臭いのか?
逆にから揚げの方へ鼻先を突っ込もうとするのでシッシと追い払う。
鳥肉は、茹でたやつを以前坂本屋さん(仮名)がよく猫達に配っていたから馴染があるのかもしれない。


しかしあきらめて離れていったように見せかけては何度も折詰の所へ戻って来てちょっかいを出していた。



他の猫をかまい始めると大抵の猫は愛想をつかして離れていくが
チックは自分の番が来るのを少し離れて辛抱強く待っている。














G坂上手(かみて)チャトラン



猫娘











メインストリート ヒナ坊。



クロ號。



クロ號が墓石の上に居るのを久しぶりに見た。
めったにないチャンスなのだがあの時のような写真はなかなか撮れない。


研ちゃん







アズキ



研ちゃんの玉遊び?







バリ子



ノンちゃん



ワンポイント



今まではカリカリの皿を置いてからかなり離れないと食べに来なかったのだが
先週位からすぐに寄って来るようになった。
その代わり皿を置く手に猫パンチを繰り出す。
しかし爪は出ていなくて、柔らかくてプニプニの肉球が当たるだけ。
鼻先に指を出すとニオイを嗅いでいた。湿った鼻先の感触がした。


バリ子



管理事務所前のトイレの裏側。
この三毛は夜になるとたいていここに居る。

※コメントでリンクした”ササミールンバ”(コーヒールンバ)が削除されてしまったので改めてリンク
西田幸子、コーヒールンバ

1030─坂下キョウダイ

2011-11-04 20:46:04 | 妄想シリーズ

チャトランの母(♂)







クマがスニーカーに執着し始めた。











ねえ大将?
ものは相談だけどこの運動靴、一晩ウチに預けてみんかね?


姉ちゃん…そのスニカーは姉ちゃんの牙でも歯が立たんよ。



















お前はいくつになっても賢うならんねぇ…
ヒモをしゃぶるんだが。いいダシが染み込んどるんよ。










「……」



峰松







ノンちゃん。独りでポツンといるのをカメラを向けたらすかさず寝転んだ。
かまってくれるのを待っていたんだね。


ヒナ坊は相変わらず全開。







オネエ。本田がいないので拍子抜けしてヒマそう。







ロクさん



ワンポイント



ジュニア



時々しか姿を見せなくなったダミアン。
時々ドサクサに紛れてモフるとなかなかの撫で心地。






アルファルファ。
ダミアンが自分のエリアに割りこんで来てやりにくくなったせいか
最近はメインの集会所によく顔を出すようになった。







0731─多重人格なポン太

2011-08-09 01:19:27 | 妄想シリーズ

番外地(白黒ゾーンのはずれ) ラスカルもどき



ちょび髭もどき(↓下のちょび髭=ナマズより一回り大きい)



膝乗りボヴ



こうやって見ると子猫のようだ。



ジョン・寅ぼる太



ちょび髭



タマ地区の黒白



デカパン



ノンちゃん



くろっち



オネエ



ヨウカンにポン太にカラスと黒いのばかりがそろって何やら不吉な



ポン太が”オーメン”に出てくる黒犬のように見えた。



ほら、正体を現したぞ!



聖なる剣でまさに悪魔の申し子にとどめを刺そうとした時、
「パパ、ぼくを殺さないで」とあどけない声で悪魔がグレゴリー・ペックを惑わせる。
(ダミアンと悪魔の使いの黒犬を混同したイメージだけど)


ああ、抹殺するチャンスを逃したからダミアンが強大化してきたぞ。



まだ、今なら間に合うのにーっ!







気分を換えてメインストリート
チャーさんがノンちゃんと挨拶を交わす。


アカ松(トラ)



今日はちょっと顔がこわばっている(ポン太のせいか?)







牙のしまい忘れというよりイヤミの出っ歯のようなものなのか。











ハナ







ワイド氏、首輪が無い!(7/31 日曜夕方の時点)



どうしたのだろう?まさか捨てられちゃったのか。




0730─シャム子&本田

2011-08-05 20:51:27 | 妄想シリーズ

シャム子



本田







お互いになんとなく意識している風ではある。



先ず本田が行動を起こした。







おっ?オッ! というただならぬ雰囲だが…



実際はケンカごっこのようなものだと思われる。







本田の誘いに必死でついて行くシャム子。







あんたのやれる事はあたしだって全部できるよ。







果たしてそうかな…











本田はオネエと一触即発の関係なのでシャム子ばかりかまってられない忙しい身。



そんな本田の事情にはお構いなしに、今度はシャム子から誘いをかける。



お前はまったく疲れを知らない子だねえ。
アタシは今ちょっと忙しいから独りで遊んでおいで。


ヒャッホウ!
な~んかじっとしてられない躁状態のシャム子。



































0724─ジロ吉(ユキ)

2011-08-02 22:59:55 | 妄想シリーズ

ヒナ坊



カツオ



新入りながらとても良く人に馴れている。



ウォームアップ&ストレッチに余念のないシャム子。



彼女はその小柄な体つきからは想像できない凄いアスリートだ。
※そのパフォーマンスは次回(7/30付で)アップ


体の柔軟さはまるでネコ?のよう。



ちょいと足慣らしに軽くランニング。



走るだけじゃ物足りなくてついジャンプしたりとか、パワーが有り余ってる感じ。



例えば獲物を発見して急停止したとしても呼吸に乱れが無いのが凄い。



チビだが身体能力ではその辺の大人ネコにひけを取らないので結構堂々としてる。



本田



シャム子の非凡な運動能力は見抜いている本田だがまだまだ子供扱いで余裕を持って見守っている。



しかし本田を脅かすように力をつけてくるのは間違いない。時間の問題だという事も十分承知している。



何やら風雲急を告げそうな塀際の雰囲気を嗅ぎつけたのか珍しく塀際へ急ぐノンちゃん。



…だからケツから撮らんのって口すっぱくして言うとろうがね!



おとなしゅう言うとるうちに言う事聞いといた方がエエよ。ン?



オネエは本田とは仲が悪いが、かと言ってシャム子と仲が良いという訳でもない。







「オイそこの! 最近挨拶がないようだけどたまにはコッチにも顔出さないと忘れてしまうよ」
『こりゃジロ吉さん、ご無沙汰しとりま、なんかこう、こちらは敷居が高うてなかなか足が向きませんで』
「何度言ったらわかるんだいっ。アタシはユキっていう親(M山オバサン)から付けてもらった名前がちゃんとあるんだよ。
 それともアタシをこけにしているのかい?」

『あ、姐さん。こいつぁ重ね重ねすまんこって。最近かなりアルツが入って来とるもんですけ』


「そう言えばあんた、だいぶ頭薄くなったもんね…ところで今日は何か持ってきたのかえ?」
『え? ああ…銀のスプーン(by丸山明宏)じゃのうてシーバならありますが…』


「なんでもいいから早く出してみな…どれどれ…」



「マズー」
『へ?』


残りは風太にやった。



どれどれ、アタシにもそのシーバとやらを味見さしとくれよ。 とチャーさん。



アタシはブラッシング付なら多少不味くとも我慢するから。



なかなかいけるじゃないか。今度からこれでいいよ。



お礼と言っちゃなんだけどお尻でも撫でてくかい。
って、チャーさん、お尻撫でるとR指定の声が出ちゃうから拙いんだよなー。

0724─ボヴ、ポン太、タケシ

2011-07-29 21:32:40 | 妄想シリーズ

指出しゾーン
何やら含みある表情のジョン・寅ボル太。


こちらはなにも考えていないボヴ。



ハイ、ゴロンして!



お手!



もお、暑いんだからー。つまんない事させんなや。



それより兄さん、元気の出る薬(シャブ マタタビ)持っとらん?



ホントは自分もかまってもらいたい寅ボル太。



でもこいつ、背中長く撫でてると突然怒り出すんだよなー。



向こうでは閣下もお昼寝中。



再びボヴ。



珍しくきりっと男前に撮れた。



しかし次の瞬間はもうこうなってる。



ポン太が現れたので思わず避けるヒナ坊。
(これ、実はシルベスタとハクですが以下ポン太のつもりでお読みください)



もういい年逝ってるハズだが年齢不詳。
頭のネジが少し緩んでいるので仕事が長続きせず若い時から刑務所とシャバを行ったり来たり。
こないだ5年ぶりに出てきてふらりと此処へ流れ着いた。
此処は色々な過去を持つ奴らが最後にたどりつく吹き溜まりなのだ。
型崩れして垢じみて臭うような流行遅れの背広を着たきりスズメなのと
妙な嗜好…ムショで仕込まれた男色?のような雰囲気があるので
さすがのツワモノどもの集まりの中でも忌み嫌うように避けられている。


知らない間にハイライトが目の玉が飛び出るほど値上がりしていたので高くて買えないと嘆いていたが
こないだ拾ったシケモクを大事そうに吸いながら面白い地口を呟いていた。

赤い腰巻するりと解いて
 ナイロンパンティはらりと脱いで(赤いセロハンテープとナイロンの包み紙の蓋の部分を取る)
 はい、ライトを消して、開(ひいら)いて (hi-lite)
 ワタシャ二十歳(ハタチ)よ元(本)まで入れて(ハイライト 20本入)
 二本せんばい 腰ゃ立たん(日本専売公社)

これも刑務所で覚えたのだろうか。


金子さんちの裏で久しぶりに小次郎とすれ違う。
カリカリ欲しくてナーナー鳴いて来るくせに今いち慣れないヤツだ。


タケシも現れたのでタケシにもカリカリをやる。



ああ、食った喰ったという風。



ホンジャまたねー。



え、まだ居たの?
もうアッチへ行けばぁ。


ちょいと兄さん!
アタシの胃袋にはまだ若干の余裕があるんだけど、どうだい?


こりゃぁミーコはん。
でもお家でオバアチャンが夕ご飯用意してるんじゃないの?


あ、そうだった。もう帰らなきゃ。



ご飯食べたらまた来るからカリカリ残しとくんだよ。



ウズラ



ちょっとー。アタシのオイドばかり狙ってない?



G坂 チャトランとミケ
いつも仲が良いけど、もしかしたら親子なのか?




        

0710─トリ逃がしたチャトラン(人間の証明)

2011-07-14 23:54:05 | 妄想シリーズ

G坂 いよいよ夏やのう



そこへチャトランが山吹色の小鳥を咥えて得意そうにやって来た。
しかし草むらに伏せて小鳥を下に置こうと咥えた口を緩めた瞬間


千に一つのチャンスに懸けて死んだふりをしていた小鳥は
ヨタヨタしながらも渾身の力で羽ばたいて飛び去った。


バカだねぇ。いったい何をやってるんだろうねぇ。
前足で押さえてから口を放すんだよ。まったく甘ちゃんなんだから!
 
確かに抜け目のない本田などは枯れ草でじゃらしても
顔を動かして口で咥えようとあたふたする他の猫と違って
枯れ草が地面に近い位置に来た時を狙ってバシン!と
前足で地面に押さえつけてあっけなくゲームセットにしてしまう。
若いのに老獪でじゃらし甲斐の無い猫なのだ。


毛づくろいして気分を落ち着かせようとしているチャトラン。



少し落ち着いてきたようだが脱力感の漂う後ろ姿。



母さん、僕のあの小鳥、どうしたでしょうね?
ええ、夏、G坂から坂下へゆくみちで、
ドジって逃がしたあのインコですよ。


ああ…焼き鳥にしたら5人前はあったのになー。



だんだん話がでかくなるんだから。
ま、釣り逃がした魚は大きい言うけぇなぁ。


珍しく饒舌だったミケさん。
喉が渇いた様子だが何処の水飲み場も干上がっているので
入口のトイレまで行ってペットボトルに汲んで入れてやった。


メインストリートのポン太
今日はまた一段と小汚い。
腰からわき腹にかけて糊で固めたようにガビガビになっちょる。
これじゃ、タッチOKだとしても触りとーないわ。


シャム子は今日もエエ子にしとります。







ヒナ坊も相変わらず緩ーい雰囲気を醸し出して
やぶ蚊に刺されてイライラする気持ちをまったりとさせてくれよります。






ヒナとヨウカンで”NEW シルビア&シルベスター”を結成するかね。



陰になる所はかなり暗くなってきた。







ミドリ
暗いので黒目がまんまる。


久しぶりのトラ



シャム子、またね。









0625─修理工のジュニア(ヨウカン)

2011-06-27 23:14:55 | 妄想シリーズ

しもぶくれ



此処がしもぶくれの爪砥ぎ場



今日のミケは何だか元気がなかった。
いつもは他の猫をかまっていると「アタシも~」と寄って来るのだが
今日は隅の方で蹲ったまま動かず、身体を撫でてやっても反応が悪い。


ポン太。毛がだんだん凄い色になってきた。
そう言えばミドリもほとんど乾いた馬糞みたいな色になっていて悲惨だ。
夏という季節によるのか、年のせいなのか?


















ヒナ



ジュニア(ヨウカン)の兄弟



まだ警戒心が強くてあまり近づけない。
カリカリにもあまり執着しないのでこの時もカラスに食べられてしまった。


ジュニアとほとんど見分けがつかない。
尻尾の先がジュニアに比べると太い事くらい。


「アー、こりゃタンクも逝っちゃってるな」(こちらはジュニア)


「後ろははどんな塩梅かな?」



「見たところ大丈夫そうだな」



「ンっ、ンっと このくらいならいいだろう」



「オーイ、こっち押さえてっから、そっち回して見てくれ」



「エー? アタシいそがしいのよー」(オネエ、美川憲一の声色で)



シャム子も忙しそう、というかまだ怖い物知らずだな。







ジュニアの兄弟、大ちゃんって言ったっけな?







ノンちゃん



ウズラ



ハナ















かなり近づけるんだけれど未だタッチできない。



相変わらずシャコタンなトラ

0619─赤ちゃんがえりのボブ

2011-06-24 22:55:40 | 妄想シリーズ

G坂 ナナとジジ



寅次郎(ハチ)







チャトラン







ミケ







ボブ 今日もすぐ膝に乗って来た。











ゴロゴロしている間にいつの間にか仰向けに。
赤ちゃんがえりと言うほどではないけれど
猫はいくつになってもリラックスすると母乳マッサージなどの
甘えた仕草をすることがある。

居心地良いというのは確かにそうなんだけれど
ボブもここでの生存競争に勝ち残って
自分の居場所を確保したエリートなわけで
しかもその地位はずっと安泰というわけではなく
常に自分の存在を主張してテリトリーを守っていないと
新しい侵入者に奪われてしまう。


白黒ゾーン ハク



シルベスタ



今日はちょっと男前



メインに行くと珍しくみかんが来ていた。







塀際のオネエ(ポッキー)



くろっちが塀際まで遠征して来ている。



こちらはジュニア(ようかん)



本田



早う先に行ってくれんと臭うてかなわん。



何食ったらあんな臭いのがでるんや。



くろっちは左耳がカットしてあってお腹に白い毛がちょこんとある。







うずらの爪とぎ場







ラスカル



シャム子(エミー)