天皇賞は、いつぞやのブエナビスタ3着だったエリザベス女王杯みたいな展開でした。
あるいは、イングランディーレが勝ったときか。
途中までは、1-6-3で決まったらどーしよーとか考えたりはしてました(3頭でだいぶ前のほうにいた。そして、勝ったのは1番)。
では、ここまでのアニメ感想。
・モーレツ宇宙海賊
ジェニーとリン、ガチやんw まあ、私からすればどんとこいである。
自力でえらい金持ちになったってことだが、将来政略結婚させられる(最初からそういうキャラに見えたし)ことを前提に、そうならずにすむ道をあらかじめ切り開いておいた実行力は素晴らしいな。
何にせよ、彼女がいなかった空白が気持ちよく埋められてよかったよかった。
ジェニー誘拐に対して、ノリだけでやるなといさめたチアキちゃんはいいバランサーである。
彼女も、絶対反対というわけではなくて、ディベートを成立させるために、反対意見を出したにすぎないし。
それと、艦長は茉莉香だから、彼女から何か言ってくるまでこっちからは動かないと言ったミーサもね。
お互いが自分の領分を守っていられるのは、そこに信頼があるからで。
あとは、茉莉香がそれを受け止めて、立派なリーダーシップを発揮できるかだね。
次回は戦闘ありそうだし、それこそ素人では不安だ。
・シャイニング・ハーツ
次回予告で「あかりを消す」とか言われてたので、エアリィさようならとか言われてたなw(中の人つながり)
灯火管制というと、戦時中は灯りに黒い布かぶせてたりしたんだよーとかいう話を小学校のとき聞かされたのを思い出す。
そう考えると、状況はわりとやばかったんだろう。艦隊からえらい弾とんできたし。それ以上のもの撃ちかえしてたような気もするがw
一応、リックは剣使えるみたいな伏線出してたけど、今後起こる事態をそれでどうにかできるのか。
そういや、かまどの修理はどうなったんだっけ。
言われたとおりに行ってみたら、そこにあった人形の顔見せで終わっちゃってさ。
まさか、新技術で作ったかまどでパンを焼いたら、もっと奇跡起こせるパンができるようになって、それで事件は解決とかいう展開にはならないはずだけど、まあそれならそれでこの作品のノリなら許す(えー)。
てか、このまま行くと3人組ってヒロインの座から転げ落ちない?
・夏色キセキ
入れ替わり回。
前回に「優香はもっとトラブルメイカーたるべし」と書いたけど、まったくその期待を裏切らないw
入れ替わりで一番光ってたのは、物語の中心にいたからだろうけど、優香が中に入った紗季かな。みんなそうだったけど、とりわけ彼女は「顔は紗季なのに、表情は優香」というのが強調されててさ。
貴史くんの好意は決して自分に向けられてるわけではないけど、今だけ夢を見させてほしいという気持ちはけっこうキュンとくる。
ただ、貴史くんが中身が優香だと理解してくれたなら、案外逆転の目あるかもねー。
にわかには信じられないと思うけど、あの状況で「優香ー!」って叫んでたし。で、凛子に百合疑惑、と。はいそこ、変なフィルターかけるなとか言わない。
まあ、ああやってキャラ入れ替えたからこそ、各人のキャラがますます立ったと言えそう。
凛子の姿で、弟に素で話しかけた夏海はいい天然だ。
相方の紗季がいろいろ考えて行動するタイプっぽいので、こっちもいいコンビだと思う。
・坂道のアポロン
恋愛展開はえーなw
薫が、あんな早い段階でりっちゃんに自覚的に好意を抱くとかあまり思ってなかった。
だって、りっちゃん地味なんだもんさ。
俺妹の麻奈実が地味子って言われてるけど、りっちゃんと比べるとぜんぜん地味に感じないし。
そのへんが、りっちゃんはいい子というイメージをさらに強調してるんだけどさ。
この決して美少女ではないんだけど、かわいらしく見えるというギリギリのラインで描かれているというのはキャラデザの妙か。
千太郎はというと、たまたま助けたお嬢さんに一目ぼれとかいつの時代のネタだ……って、そういう時代を描いた作品なんだが。彼女の声が遠藤綾というのが、いかにも三間雅文だと思うw
音楽部分は、口うるさいおばさんがいない間に、レコード聞いてピアノ弾いてを繰り返すところが何か萌えた。
千太郎の鼻をあかすためか、りっちゃんにほめてもらいたいからか、両方といえばそこまでだけど、私は友情よりに見てるんで、千太郎にまず認められたくてやってるという解釈をしている。
そういや、教会に通ってたのはどういう伏線になってくるんかね。
・咲
晩成高校のカマされっぷりに泣いた。
「SKET DANCE」で、「あんなやつらダイジェストで片付けてやる」みたいな言われ方してたのに近い。
県内最強とかいうのがあっさり負けると、「その県のレベルが単純に低いんじゃ……」とつっこみたくなるじゃん。
で、ああいうの見てると、麻雀の団体戦って、点数勝負にするべきか考えるね。ドベのところとか、終盤のモチベーション下がるし。
たとえば、
1人勝ち:+6/-1/-2/-3
2人勝ち:+4/+2/-2/-4
3人勝ち:+3/+2/+1/-6
みたいな順位点制にしてもいいんじゃなかろうか(点数の付け方は適当だけど)。
それに、途中でとんだら終了だというなら、大将に強いの置いとく作戦が有効かどうかあやしいし。
物語としては、先行逃げ切りとか盛り上がらんから、どうしようもない部分あるんだけどね。
ゆえに、C翼の森崎くんは犠牲になったのだ……。
全国大会での咲だけど、何であんな化け物描写なんだよw
衣が妙なオーラ出してたのはわかるけど。
その衣に対して、遊ぶ感覚でガンガン突っ込んでいく穏乃は、ある意味大物だと思った。
まだ折れるほどの自尊心持ってないせいかもしれないが、そういう育ち盛りの子はこわいな。
あるいは、イングランディーレが勝ったときか。
途中までは、1-6-3で決まったらどーしよーとか考えたりはしてました(3頭でだいぶ前のほうにいた。そして、勝ったのは1番)。
では、ここまでのアニメ感想。
・モーレツ宇宙海賊
ジェニーとリン、ガチやんw まあ、私からすればどんとこいである。
自力でえらい金持ちになったってことだが、将来政略結婚させられる(最初からそういうキャラに見えたし)ことを前提に、そうならずにすむ道をあらかじめ切り開いておいた実行力は素晴らしいな。
何にせよ、彼女がいなかった空白が気持ちよく埋められてよかったよかった。
ジェニー誘拐に対して、ノリだけでやるなといさめたチアキちゃんはいいバランサーである。
彼女も、絶対反対というわけではなくて、ディベートを成立させるために、反対意見を出したにすぎないし。
それと、艦長は茉莉香だから、彼女から何か言ってくるまでこっちからは動かないと言ったミーサもね。
お互いが自分の領分を守っていられるのは、そこに信頼があるからで。
あとは、茉莉香がそれを受け止めて、立派なリーダーシップを発揮できるかだね。
次回は戦闘ありそうだし、それこそ素人では不安だ。
・シャイニング・ハーツ
次回予告で「あかりを消す」とか言われてたので、エアリィさようならとか言われてたなw(中の人つながり)
灯火管制というと、戦時中は灯りに黒い布かぶせてたりしたんだよーとかいう話を小学校のとき聞かされたのを思い出す。
そう考えると、状況はわりとやばかったんだろう。艦隊からえらい弾とんできたし。それ以上のもの撃ちかえしてたような気もするがw
一応、リックは剣使えるみたいな伏線出してたけど、今後起こる事態をそれでどうにかできるのか。
そういや、かまどの修理はどうなったんだっけ。
言われたとおりに行ってみたら、そこにあった人形の顔見せで終わっちゃってさ。
まさか、新技術で作ったかまどでパンを焼いたら、もっと奇跡起こせるパンができるようになって、それで事件は解決とかいう展開にはならないはずだけど、まあそれならそれでこの作品のノリなら許す(えー)。
てか、このまま行くと3人組ってヒロインの座から転げ落ちない?
・夏色キセキ
入れ替わり回。
前回に「優香はもっとトラブルメイカーたるべし」と書いたけど、まったくその期待を裏切らないw
入れ替わりで一番光ってたのは、物語の中心にいたからだろうけど、優香が中に入った紗季かな。みんなそうだったけど、とりわけ彼女は「顔は紗季なのに、表情は優香」というのが強調されててさ。
貴史くんの好意は決して自分に向けられてるわけではないけど、今だけ夢を見させてほしいという気持ちはけっこうキュンとくる。
ただ、貴史くんが中身が優香だと理解してくれたなら、案外逆転の目あるかもねー。
にわかには信じられないと思うけど、あの状況で「優香ー!」って叫んでたし。で、凛子に百合疑惑、と。はいそこ、変なフィルターかけるなとか言わない。
まあ、ああやってキャラ入れ替えたからこそ、各人のキャラがますます立ったと言えそう。
凛子の姿で、弟に素で話しかけた夏海はいい天然だ。
相方の紗季がいろいろ考えて行動するタイプっぽいので、こっちもいいコンビだと思う。
・坂道のアポロン
恋愛展開はえーなw
薫が、あんな早い段階でりっちゃんに自覚的に好意を抱くとかあまり思ってなかった。
だって、りっちゃん地味なんだもんさ。
俺妹の麻奈実が地味子って言われてるけど、りっちゃんと比べるとぜんぜん地味に感じないし。
そのへんが、りっちゃんはいい子というイメージをさらに強調してるんだけどさ。
この決して美少女ではないんだけど、かわいらしく見えるというギリギリのラインで描かれているというのはキャラデザの妙か。
千太郎はというと、たまたま助けたお嬢さんに一目ぼれとかいつの時代のネタだ……って、そういう時代を描いた作品なんだが。彼女の声が遠藤綾というのが、いかにも三間雅文だと思うw
音楽部分は、口うるさいおばさんがいない間に、レコード聞いてピアノ弾いてを繰り返すところが何か萌えた。
千太郎の鼻をあかすためか、りっちゃんにほめてもらいたいからか、両方といえばそこまでだけど、私は友情よりに見てるんで、千太郎にまず認められたくてやってるという解釈をしている。
そういや、教会に通ってたのはどういう伏線になってくるんかね。
・咲
晩成高校のカマされっぷりに泣いた。
「SKET DANCE」で、「あんなやつらダイジェストで片付けてやる」みたいな言われ方してたのに近い。
県内最強とかいうのがあっさり負けると、「その県のレベルが単純に低いんじゃ……」とつっこみたくなるじゃん。
で、ああいうの見てると、麻雀の団体戦って、点数勝負にするべきか考えるね。ドベのところとか、終盤のモチベーション下がるし。
たとえば、
1人勝ち:+6/-1/-2/-3
2人勝ち:+4/+2/-2/-4
3人勝ち:+3/+2/+1/-6
みたいな順位点制にしてもいいんじゃなかろうか(点数の付け方は適当だけど)。
それに、途中でとんだら終了だというなら、大将に強いの置いとく作戦が有効かどうかあやしいし。
物語としては、先行逃げ切りとか盛り上がらんから、どうしようもない部分あるんだけどね。
ゆえに、C翼の森崎くんは犠牲になったのだ……。
全国大会での咲だけど、何であんな化け物描写なんだよw
衣が妙なオーラ出してたのはわかるけど。
その衣に対して、遊ぶ感覚でガンガン突っ込んでいく穏乃は、ある意味大物だと思った。
まだ折れるほどの自尊心持ってないせいかもしれないが、そういう育ち盛りの子はこわいな。