感情移入しやすいのはとまりだろう

大日のほうまでパチスロを打ちに行きました。
着席するなり、耳に何か覚えのあるメロディが届きました。
なにせ騒がしいところなので自信はなかったのですが、
サビ付近を聞きなおして確認しました。

なんで「かしまし」のオープニングが流れているんですかね、この店（笑）。

で、家に帰って「かしまし」を鑑賞。
はずむくんとやす菜が仲よさげなところを目撃したり想像したりして
心騒いでいるとまりにドキドキです。
自分の感情の正体を認めてしまえば楽になれるんですが、
そのへんにこだわりがあって素直になれない不器用さが萌えですな。
対してやす菜はまだ彼女の背負っている孤独、
そしてはずむくんを受け入れられなかった理由がまだ明らかになっていないので、
感情移入度においてはとまりに負けてるように思います。
来週そのへんを解説してくれるので、
もうちょっと盛り返してくるとは思いますが、
それでも多くの人はとまりエンド待ちなんでしょうねえ（笑）。

思い出に還る

昨日は２／１でしたね。

そんなわけで、Ｋａｎｏｎをやった私はシオリスト。
本当は２／１に変わる瞬間に「誕生日おめでとう」をやると２倍楽しめるのですが、
それをやるくらいなら、日付通りにプレイするという
もっとアレな遊び方もありますし（笑）。

で、ひさびさのいたる絵は違和感ありまくりでした（笑）。
もっとも、私がはまったキャラは絵買いしなかったゲームのほうに多いです。
人間、中味が大事ということですね（うるさい）。
シナリオのほうは、さすがにほとんど憶えているだけあって、
ぐっとくる度合いも昔よりは低くなってきたような気がします。
むしろ、ここ何年かやってない真琴ルートとかやりなおしたほうが
いいかもしれません。
あるいは、ＰＣでやるとか（笑）。
あ、私Ｋａｎｏｎはドリームキャストでプレイしてます。
ドリキャスは、Ｋａｎｏｎと君のぞのためだけに今でも現役です。

さて、今回栞シナリオをやり直して気付いたのは、
「その気になればカレーライス８皿は大丈夫」とかいう栞のセリフで、
そういえば昔アホみたいにカレー食ってた先輩がいたなあと。
そっちもやり直してみたい気持ちはあるんですが、
いかんせんあのゲームは攻略が面倒くさかったんですよね（笑）。