ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

今日はユリア様をご指名

2005-03-15 00:46:30 | ギャンブル
最近セーラたんに弄ばれっぱなしなので、
今日は目先を変えてラオウ狩りに向かうことにしました。
店も、普段あまり寄り付かない7.6枚交換の店です。

注:X枚交換
たとえば6枚交換なら、メダル6枚で100円になります。
メダルは5枚100円で借りるので、
7.6枚交換というのは基本的に割りが悪いです。
ただし、その分店側としては高設定の台を使いやすくなります。

すると、店の掲示板には
「ホワイトデーイベント・ユリアパネルの台は設定4・5・6」
と書いてあります。
ここは黙ってユリアパネルで勝負ですね。

注:ユリアパネル
北斗の拳はロングセラーな台なので、
機械下部のパネルの絵が何回もモデルチェンジされています。
他にはラオウパネル・黒王号パネル・無想転生パネルなどがあります。

さて、打ちはじめると高設定らしく、チェリーやスイカなどのレア小役がよく落ちます。
いや、実際のところ、いつも設定いくつの台を打ってるんだか(笑)。
そして、早い段階でバトルボーナスの初当たりを3回ひきます。

全部単発でしたけどねー(何)。

ここで解説。
北斗の拳というのは、バトルボーナスというのを引き当てれば
メダルが増えるのですが、
それを引き当てるためには、先に述べたチェリーやスイカといった小役を引く必要があります。
その小役は、設定が高いほど出現率が上がります。
よって、まじめに打つときには小役の出現率を計算しながら打つものです。
(他にも設定判別要素はあるが、ここでは省略)

バトルボーナスは、10ゲームが1セットで、
1セットあたりだいたい140枚前後のメダルを獲得することができます。
交換率にもよりますが、だいたい2000~2800円くらいですね。
そして、バトルボーナスは一定の確率で継続抽選が行われます。

A:66%
B:79%
C:85%
D:89%

バトルボーナスは7か北斗絵柄が揃ったときに始まりますが、
7で当たったときはAかBになりやすく、
北斗で当たったときはほぼCかDになります。
ようするに、北斗絵柄で当たったときは連荘しやすいということです。

で、最初の3回は、おそらくAかBをツモって、
うすい34%(21%)のほうを3回続けて引いたということですよ。
剛掌波3連発とか勘弁してください……。

ところが初当たり6発目(これだけ当たってる時点で、高設定は確信してます)。
なにげなくサウザーとの対決に入ってみて、適当にリールを止めたらこうなりました。

北斗 北斗 北斗

なんかトキとかいっぱい出てきて、18連荘ほどしたんですが(笑)。
まあ、ラオウを天に還せなかった(20連が条件)のは残念。

そんな感じで、その後もよくボーナスがつながり、今日はちゃんと勝てました。
イベントが本物っぽかったので、ちょっと好感度アップ。
ただ、いつ来ても客が少ないところが不安要素なんですよそこ(笑)。
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