ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

天下りと同じ構造のような気がする

2012-08-10 00:38:56 | 雑記
「フレッシュプリキュア!」のラストスパートを開始したのですが、40話でせつながあゆみさんのことを「お母さん」って呼ぶときの表情が実に卑怯でした。ああいう、薄幸キャラが当たり前の幸せをつかむ展開が私の泣きのツボよ。
ふと思ったのは「初めて知った人の愛、そのやさしさに目覚めた乙女」がせっちゃんだなーと。
そして「スーパーエースの名をうけて、ズボンを捨てて戦う乙女」がハルトマン。

さて、今日は甲子園で22奪三振とかいう記録が生まれまして。
マモノ甲子園のほうも、けっこうなペースで更新されてました。
この記録、今後どうやって更新すればいいのかと思います。
ナックルあたりを持ち球にして、4回くらい振り逃げしてもらおうかw

甲子園といえば、大阪出身の選手が各地にちらばっていて、大阪人は応援する学校多くていいねと皮肉られる始末。
ちなみに、私は佐賀北が負けたので、もう今年はどうでもいいです(えー)。
オリンピックの卓球で、中国人選手が各国にちらばっているのと、よく似てるなと思ったわけですが、地域のレベルを上げようとすると、全体的に実力の底上げがなされることになり、そうすると「よその地域のトップクラスよりもレベルが高いのに、その地域ではあふれてしまう選手」が生み出されてしまうのですな。
そこで、よその地域に行って代表になるというのは、天下りみたいなものではないかと思ったのでした。
別に悪い意味ではなくてね、トップのレベルを上げるために戦わされた結果生まれた敗者を単なる生贄にしないための手段っていうの?

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