このふたりはどこまでセット扱いなんだ。
まあ、もともと大橋歩夕に色がついてなかったから、エイラーニャのイメージが固定しちゃったんでしょうけど。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・ダンタリアンの書架
わらしべ長者なハナシで、カミラがどこまで計算してあのクマを手に入れたかわからんけど(過程はいきあたりばったりっぽい)、最終的に目的のブツを手に入れるところまでいけたんだから、案外アホではないと思うなあ(笑)。
損得勘定で物事を考えたら、いい選択をしたとはいえないけど、そういう考え方をしないところが愛すべきところで、それを評する言葉が「アホ」だな。
そして、男はかわいい女の子に「バカ」って言われたいんだって久米田先生が言ってた。
本に虫がつくハナシは、さすがにメタなんだというのはわかってた。
てか、何で外郎売りパロディ。
本の中の住人からすれば、虫に食われて直接存在抹消されるのとかどうしようもないわな。
それを具体的に表現した様子は、確かにこわかったよ。
・ロウきゅーぶ!
一応本妻ポジションの葵ちゃんお当番回……だと思う(もっかんは既成事実を作ろうとしている現地妻)。
こういうのを見てると、葵にもまだ勝負させるつもりがあるんだなと思って安心する。葵を応援するキャラも出てくれたしな。
ただし、個人的なことを言わせてもらうと、好きなカップリングは葵×アイリーンの「あで始まるおっぱい大きい人たち」である(笑)。
いっしょに合宿する方々は、かつてのもっかんがそうであっただろうガチンコ組。井口裕香×伊瀬茉莉也の対決とか超ウゼェ(誉め言葉)。
そういや、「まよチキ!」でも共演してたな、この2人。ただ、演じてる役の傾向が違うので、見事に雰囲気違うな。
試合は、フルボッコとまでは言わなくとも負けて終わるべきじゃないかな。勝たなきゃ部がなくなるとかいう制約もないし。
彼女たちが今回見せるべきは、バスケが好きで、バスケは楽しいってことだと思う。
少年マンガなら、その気持ちだけで相手に勝っちゃったりするけど(笑)。
・うさぎドロップ
子供が病気になったときの対応だけど、うちの場合はとにかくさっさと自力で治してくれみたいな感じだった(笑)。
汗をかけば治るんだーとか、別に汗と一緒に病気が追い出されるんじゃないんだから。
その点、コウキくんのお母さんはあこがれるが、彼女も「適当にやりたいという人の気持ちもわかる」というジレンマを抱えてたり。
大吉が文化祭で会ったイケメン父ちゃんも、子供に合わせて仕事調整したっていうし、みんなある程度は我欲を抑えて生きてるよなー。と、30代後半視点でそう考える。
ああ、大吉が自分もコウキみたいな感じだったと言ったところで、コウキのことについて安心した母ちゃんは結婚してくれと思った。
・神様ドォルズ
妹キャラ、学園のアイドルキャラに続いて幼なじみキャラ登場。我がまま姫キャラとか最高だな。こういうキャラこそ、薄い本でいいように(ry
後半の回想シーン、巨大な敵にカカシ三体で協力して戦うというのは何かRPGみたいで燃えた。
ついでにいうと、序盤の負けイベントってやつだな。ボロボロの身体で2人を連れて帰ったところはほれてもいい。そして、匡平の謎能力発動、と。
で、似てると感じたのはエヴァンゲリオン。つまり、まひるはアスカポジションってことらしい。
主人公にデレてるってあたりが明らかに違うけどな。
・Steins;Gate
最終回で最初のシーンに戻ってきて、自分の見たものを「勘違いだった」ということに書き換えてしまって解決……と書くと何かしょぼいけど、そのトリックに自分の命かけたとなると話は変わってくる。
方法としては私でも思いついたけど、実行に移せるかは別問題だ。
エピローグでちょっといいなと思ったのは、萌郁の面倒をブラウン氏がみることになったこと。
いろいろ改変した結果、このふたりの関係が我々にとって望ましいと思えるものになったことがうれしいのだ。
バイト戦士が7年後にまた会おうってのもよかったな。
タイムマシンがない世界に戻るから、タイムマシンごといなくなっちゃうってのもそれっぽい。
とまあ、見ててとても面白かったのだけど、恋愛方面について関心が薄かったので、感情移入度は低めだった。
キャラに対しては、恋愛感情抜きで魅力的だと感じられたのだから、とても素晴らしいことだと思うけどね
・ゆるゆり
2年生組と違って、1年生組はごらく部と生徒会のつながりが弱いから、まとめて扱いにくいなあ。
その点、2年生は京子を頂点とした三角関係が成立してるので、傍観者たる千歳を含めてまとまりやすい。
京都の修学旅行だけど、ひさびさに清水寺に行きたくなった。だって、遠足とかで行ってるのに「何これ、知らない」って部分が多かったんだもん(笑)。
綾乃が像の胸を触ったときは、さすがに京子が言いたいことは読めた。いいセクハラするなあ。
お風呂シーンは、ぼちぼちバスタオル以外の画期的なガード法を編み出してほしいと思った。スリガラス風薄モザイクとかじゃ許してもらえないの?
あーんもよかったが、あれに関しては「素でやってた」ひまさくが最強すぎたわ。
で、最後の京子の願いは2期やりたいってことかい? 私はウェルカムだが。
まあ、もともと大橋歩夕に色がついてなかったから、エイラーニャのイメージが固定しちゃったんでしょうけど。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・ダンタリアンの書架
わらしべ長者なハナシで、カミラがどこまで計算してあのクマを手に入れたかわからんけど(過程はいきあたりばったりっぽい)、最終的に目的のブツを手に入れるところまでいけたんだから、案外アホではないと思うなあ(笑)。
損得勘定で物事を考えたら、いい選択をしたとはいえないけど、そういう考え方をしないところが愛すべきところで、それを評する言葉が「アホ」だな。
そして、男はかわいい女の子に「バカ」って言われたいんだって久米田先生が言ってた。
本に虫がつくハナシは、さすがにメタなんだというのはわかってた。
てか、何で外郎売りパロディ。
本の中の住人からすれば、虫に食われて直接存在抹消されるのとかどうしようもないわな。
それを具体的に表現した様子は、確かにこわかったよ。
・ロウきゅーぶ!
一応本妻ポジションの葵ちゃんお当番回……だと思う(もっかんは既成事実を作ろうとしている現地妻)。
こういうのを見てると、葵にもまだ勝負させるつもりがあるんだなと思って安心する。葵を応援するキャラも出てくれたしな。
ただし、個人的なことを言わせてもらうと、好きなカップリングは葵×アイリーンの「あで始まるおっぱい大きい人たち」である(笑)。
いっしょに合宿する方々は、かつてのもっかんがそうであっただろうガチンコ組。井口裕香×伊瀬茉莉也の対決とか超ウゼェ(誉め言葉)。
そういや、「まよチキ!」でも共演してたな、この2人。ただ、演じてる役の傾向が違うので、見事に雰囲気違うな。
試合は、フルボッコとまでは言わなくとも負けて終わるべきじゃないかな。勝たなきゃ部がなくなるとかいう制約もないし。
彼女たちが今回見せるべきは、バスケが好きで、バスケは楽しいってことだと思う。
少年マンガなら、その気持ちだけで相手に勝っちゃったりするけど(笑)。
・うさぎドロップ
子供が病気になったときの対応だけど、うちの場合はとにかくさっさと自力で治してくれみたいな感じだった(笑)。
汗をかけば治るんだーとか、別に汗と一緒に病気が追い出されるんじゃないんだから。
その点、コウキくんのお母さんはあこがれるが、彼女も「適当にやりたいという人の気持ちもわかる」というジレンマを抱えてたり。
大吉が文化祭で会ったイケメン父ちゃんも、子供に合わせて仕事調整したっていうし、みんなある程度は我欲を抑えて生きてるよなー。と、30代後半視点でそう考える。
ああ、大吉が自分もコウキみたいな感じだったと言ったところで、コウキのことについて安心した母ちゃんは結婚してくれと思った。
・神様ドォルズ
妹キャラ、学園のアイドルキャラに続いて幼なじみキャラ登場。我がまま姫キャラとか最高だな。こういうキャラこそ、薄い本でいいように(ry
後半の回想シーン、巨大な敵にカカシ三体で協力して戦うというのは何かRPGみたいで燃えた。
ついでにいうと、序盤の負けイベントってやつだな。ボロボロの身体で2人を連れて帰ったところはほれてもいい。そして、匡平の謎能力発動、と。
で、似てると感じたのはエヴァンゲリオン。つまり、まひるはアスカポジションってことらしい。
主人公にデレてるってあたりが明らかに違うけどな。
・Steins;Gate
最終回で最初のシーンに戻ってきて、自分の見たものを「勘違いだった」ということに書き換えてしまって解決……と書くと何かしょぼいけど、そのトリックに自分の命かけたとなると話は変わってくる。
方法としては私でも思いついたけど、実行に移せるかは別問題だ。
エピローグでちょっといいなと思ったのは、萌郁の面倒をブラウン氏がみることになったこと。
いろいろ改変した結果、このふたりの関係が我々にとって望ましいと思えるものになったことがうれしいのだ。
バイト戦士が7年後にまた会おうってのもよかったな。
タイムマシンがない世界に戻るから、タイムマシンごといなくなっちゃうってのもそれっぽい。
とまあ、見ててとても面白かったのだけど、恋愛方面について関心が薄かったので、感情移入度は低めだった。
キャラに対しては、恋愛感情抜きで魅力的だと感じられたのだから、とても素晴らしいことだと思うけどね
・ゆるゆり
2年生組と違って、1年生組はごらく部と生徒会のつながりが弱いから、まとめて扱いにくいなあ。
その点、2年生は京子を頂点とした三角関係が成立してるので、傍観者たる千歳を含めてまとまりやすい。
京都の修学旅行だけど、ひさびさに清水寺に行きたくなった。だって、遠足とかで行ってるのに「何これ、知らない」って部分が多かったんだもん(笑)。
綾乃が像の胸を触ったときは、さすがに京子が言いたいことは読めた。いいセクハラするなあ。
お風呂シーンは、ぼちぼちバスタオル以外の画期的なガード法を編み出してほしいと思った。スリガラス風薄モザイクとかじゃ許してもらえないの?
あーんもよかったが、あれに関しては「素でやってた」ひまさくが最強すぎたわ。
で、最後の京子の願いは2期やりたいってことかい? 私はウェルカムだが。
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