ラーメン屋は並ばせないともうからないというしな

タピオカのことで適当に記事読んでたら、白いタイヤキというワードが出てきまして。
ようは、同じように昔はやって、ならば思い切って開業してみたらどうなったかというと、規模を拡大したころにブームが終了してにっちもさっちもいかなくなったという。
最初のうちは行列ができるから、その人の分まで売らないともったいない→店を増やそう、となるんだけど、あっという間に供給が需要を上回っちゃうんだよね。
だから、タピオカ屋も撤退タイミングははかってるとかいうけど。
そもそも、店舗じゃなくて移動販売にするっていうね。
ちなみに、私自身は白いタイヤキもタピオカも未体験であるｗ
ブームとか、そういうので動かないんで……。

この手の商品は、あればあるだけ売れるわけではないので、利益が適当に出る程度の量を売り続けるのが得策だと思うんですよね。
ケーキなんかは、作りすぎると廃棄処分になるので、やりすぎると損になる。
コンビニの恵方巻は、廃棄前提で売れるだけ売ってこいというスタンスだね。
生産コストがでかくないなら、そのほうが得か。どうせ、1年に1回しか売らないし。

とにかく、来年の今頃、タピオカ専門店はどう変化しているかを観察したいわけよ。