展開が地味すぎる

ときどきやってくるポーカー熱というものがありまして、ようつべさんでWSOP2015のメインイベントをだらだらとみてます。
マジでだらだらと。だって、ハンパなく時間かかるんだもん。
人数減ってくると、わりと早くなるけど、9人とかで長考すると、1ゲームでも数分かかるし。
しかも、それでもプリフロップ（手持ちカード2枚しか見えてない状況でのベット）で終わったりするし。
ショウダウンまでいくのなんて、誰かがオールインしたときくらいじゃないのという頻度。
マンガとかではフルハウスをクアッドでつぶすとかで盛り上がりますが、リアルではそこまでいかない。
まあ、そういうバッドビートな動画もあるけど。

で、なんでポーカー熱がやってきたかというと、ポーカーまんがが連載されるようになったからなんですけども。
能力系なんで、ガチンコ勝負とは軸ずれてますけど。
ガチンコ群像劇としてやってるところかけたら面白そうなんですが、展開を作るのがたいへんそう。
100万ドルキッドも、最終的にはイカサマ見抜くマンガになってたしなー。

声がかっこええねんで

昨日は映画みながら寝落ち。
のどと鼻の粘膜をやられていてしんどかったから仕方なかった。
これだから季節の変わり目は。

で、みてたのは「荒野の七人」。
最終決戦のところで寝たというからアレだね。
見てて楽しいのは、声優さんが我々の子供時代に大活躍だったおじさんばかりなところ。
メインの七人が、

小林修・内海賢二・井上真樹夫・大塚周夫・小林清志・森山周一郎・矢島正明

ときたもんだ。
小林修だけピンとこなかったけど、黄金バットだった模様。
で、Wikipediaに書いてたんですけど、小林清志が声あてた人が次元のモデルなんですってね。

今どきの深夜アニメは、少年たちが主人公の作品多いんで、どうしても声が高い声優さんがメインになりますけど、たまにはおっさん大活躍の作品を、演技目当てで見てみたいとも思います。
そんな作品みるのかって？　ヒロインの幼女の声が日高里菜ちゃんか黒沢ともよちゃんだったら大丈夫！（かなり限定的）