ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

結局信用されてないんだよな

2016-07-21 22:36:26 | 雑記
今、テレビでロシアのドーピング問題に関する番組をみてるんですけどね。
私は、スポーツ選手なんていきつくところまでいくと、「勝てばよかろうなのだ!」みたいな連中だらけになると思ってるんで(全員がそうとは言わないまでも、比率は相当高くなると)、たとえばPL学園が休部になったのも自業自得としか思ってません。
黄金銭闘士とか、本音を隠さないという意味でむしろ好感がもてるwww

ロシアについては、とりあえず今回は出てこなくていいんじゃないかなと思うんですが(クリーンな人については「君はいい選手だったが、君の母国がいけないのだよ」と言っておく)、ドーピング検査の面倒くささを見てると、そもそもスポーツ選手は不正を犯すということを前提にしているよねと思うわけです。
まあ、「スポーツ選手は」と書くと、彼らが特別悪い連中みたいな感じになるので、「勝ちにこだわる人間は比較的高い頻度で不正を犯す」としておきますか。たとえば、TCGとかでも上のレベルではイカサマする人いるし。
いわゆるステート・アマみたいに、国家丸抱えで育ててもらってる人は、結果出さないといきなりはしご外されるので、なおさら禁断の手段に手を染めがちになりますわな。彼も、ビンラムネにしておけばよかったのに……(その禁断じゃない)。
というわけで、私は「競争させれば全体のレベルが上がるから、びしばし競わせるべし」という考えには反対。
トップの何人かは高いレベルにいくけど、ドロップアウトしてむしろ害になる人材を多く生み出すから。
パラメータ極振りは、失敗すると何も使えないやつになるからな……。
わかりやすい例は、学生時代に野球に全力かけて、肩壊して終了みたいなの。
コメント (2)
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