昨日、たまたまテレビでやってた「ゴジラ」をみました。デジタルリマスター版。
最初のほうはメシの都合で見られなかったんですが、あらすじで補完だよ。
ストーリーとしては、どんな科学技術でも、とりあえずは「いかに効率よく人を殺せるか」という方向で物事を考える人間への警句であることを貫いていて、たいへんわかりやすかったです。
そのへん、血を吐きながら続ける悲しいマラソンを思いだした次第。まあ、セブンみてないけど。
芹沢博士は、自分のスタンス貫き通したよなー。
そこまで自己犠牲に走るような理由はないようにも思うけど、自分の生き様をみて、科学技術の正しい生かし方を考えてほしいという気持ちを強く感じることができたのも事実。
特撮面では、デジタルリマスター化されてる分、やっぱりミニチュアだなという感じははっきりしてたんですが、一方で50年代にこれだけのことができたのかという思いもありました。
そりゃ、CGでやったほうがアラはないように思いますが、作ったものを壊した(そして元には戻らない)という感じがあって、そこはかとない物悲しさがありました。
あと、今更ながらあ~るでやってた「マミヤ」のネタをみたw
実のところ、ゴジラって見たことなかったから。
でも、この作品見たら、影響受けざるをえないわと感じました。
古典的名作というのはそういうもんだね。
最初のほうはメシの都合で見られなかったんですが、あらすじで補完だよ。
ストーリーとしては、どんな科学技術でも、とりあえずは「いかに効率よく人を殺せるか」という方向で物事を考える人間への警句であることを貫いていて、たいへんわかりやすかったです。
そのへん、血を吐きながら続ける悲しいマラソンを思いだした次第。まあ、セブンみてないけど。
芹沢博士は、自分のスタンス貫き通したよなー。
そこまで自己犠牲に走るような理由はないようにも思うけど、自分の生き様をみて、科学技術の正しい生かし方を考えてほしいという気持ちを強く感じることができたのも事実。
特撮面では、デジタルリマスター化されてる分、やっぱりミニチュアだなという感じははっきりしてたんですが、一方で50年代にこれだけのことができたのかという思いもありました。
そりゃ、CGでやったほうがアラはないように思いますが、作ったものを壊した(そして元には戻らない)という感じがあって、そこはかとない物悲しさがありました。
あと、今更ながらあ~るでやってた「マミヤ」のネタをみたw
実のところ、ゴジラって見たことなかったから。
でも、この作品見たら、影響受けざるをえないわと感じました。
古典的名作というのはそういうもんだね。