朝から凄くいい天気です。
仕事も一応落ち着き最近はゆったり気分を味わってます。
天気予報も覗くと、実にいい感じ波気も無いようです。
海水温度も12月にしては、高めです、勝浦から鴨川付近まで20度前後です。
17日現在の海水温度です。午後から用意して出撃予定です。結果は後ほどブログアップします。
午前中はJAZZなんか聞きながら支度します。先日購入の仕掛け浮きなど(笑)
JAZZは先日の続きで
Shelly Manne/234
ウェストコーストを代表する白人人気ドラマーの代表作です。
コールマン・ホーキンス(ts)、
ハンク・ジョーンズ(p)、
エディ・コスタ(p)
、ジョージ・デュヴィヴィエ(b)、
シェリー・マン(ds)です。
234というのは、デュオ、トリオ、カルテットという意味で、
曲によって編成が変わるところがなかなかおもしろいです。
エディ・コスタがヴィブラホンを弾いたり、
コールマン・ホーキンスがピアノ弾いたりもしています。
どれもリラックスしたいい演奏ですが、
カルテットのA列車で行こうやチェロキーがいいですね。
もちろん、エディ・コスタが参加した曲もいいです。
彼は残念ながらこの録音のあと交通事故で亡くなっています。32才でした。
1962年、NY録音、インパルスレーベルです。
Shelly Manne - Sicks Of Us
筆者は特にShelly Manne - Sicks Of USをよく聞きます。
ヴィブラホンの音色ドラムのブラシュワークが妙に生々如く録音もかなり良いようです。
かなり古いLPですが勿論所有しています。
勿論iTunesの音も生々しくシェリー・マンのドラムの音、特にブラシの音を克明に捉えたいい録音ですね。
興味有る方は是非お聞きください。
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