大型連休ですね、武漢風邪の影響で著名人も亡くなり、騒然としていますが、自宅謹慎生活(誰かはStay homeと言っているが)は長引くであろう、昨夜は都内での感染者は三桁になったようである、4日に報道があるが謹慎生活は5月中に延期されそうです。二世及び三世議員の多い政治屋さんは、この様な緊急事態も自分達の保身だけを考えで、民意は全く考えなく、口先だけの言葉で終わらせようとする、だらし無いのは野党も最低だ。
武漢風邪の終息後の世界は今後どういう世界が始まるだろうか?世界が支那への多額な賠償問題で争いごとが心配である、支那の一帯一路、支那のの主張する南シナ海の領有権、尖閣諸島等の行動で世界の目を反らそうとしているのが見えてしまう(笑)。この様な武漢風邪発症の支那政権を国賓として迎えようとした我が国はタイミングが良く、この際支那と関わりは分断をすることが賢明である。一番良いのは不透明性が強い、中国共産党解体が一番良い方法であるが、簡単には行かないであろう。
今まで支那より親中国のドイツも支那批判をして、終息後は世界対支那の賠償問題が残るであろう現在聞き慣れない京(ケイ)の数字を耳にした・・・・・・これに支那潰しにロシアが加われば一段と面白い展開になる、韓国が一番困るであろう。
PCR検査も満足に出来ない日本は途上国並かそれ以下で、厚生省は最悪である、他の国が出来て日本が出来なんて、やはり日本の政治は三流以下であろうと推測できる、ここに来て日本の政治レベルの対応の低さ、審査等に時間を掛け緊急対策とは口先だけで、昔から民意を苦しめるのは実に上手い政治である、全く話にならない。
今回政治屋は何も出来ない事を露呈してしまったが、政治家不在の政治は問題である、勿論その政治家を選んだのは国民であるが全て、政治屋さんだった((笑)・・・・・・。兎に角一ヶ月の謹慎生活が延長されたが、この影響で倒産で姿を消す中小企業出るのは問題で武漢風邪収束後の経済回復は赤信号が点滅するのではないか心配である。
庭にはカラー等色々な花が咲く。つるバラなども花芽が沢山出てきて今後開花が楽しみである。
筆者もこの騒動前の仕事があり、5/1まで仕事で、後は連休明けの5/11~13までの仕事で予定は終了し、後は自宅謹慎生活になるであろう、別に悪いことはしていないが、武漢風邪は移さない、移されない事で社会奉仕だ。
本日は朝から天気もよく、庭の花でも愛でる、まるで初夏の感じで、勿論半袖で過ごす。
庭の木々も花も付けて例年の如く目を楽しまさせくれる。
早速好きなバッハの音楽でも聴きながメンテナンス作業を知ることになった。筆者もあまり聴いたことがないチェンバロ/フォルテピアノ奏者のクリスティーネ・ショルンスハイム(Christine Schornsheim)を聴く。
数多くの国際コンクールで入賞を重ねた音楽家であり、バロック音楽の演奏に関して第一人者としての地位を確立している。チェンバロ奏者、ベルリン生まれ。
1969年から6年間ベルリン(東独側)の音楽特別学校でピアノを学ぶ。
卒業後ベルリンのハンス・アイスラー音楽院で学び、その後ポツダムのハンス・オットー劇場で助手を務めながら、ライプツィヒのW・H・ベルンシュタインにチェンバロを師事し、レオンハルトやコープマンらのマスタークラスでも研鑚を積む。
ソリストとして新バッハ・コレギウム・ムジクムをはじめ、多くの楽団と共演している。
また、16世紀から19世紀の文献楽譜の研究者としての一面も持ち合わせている。
その「生き生きした演奏、誤りの無いテクニック、高い音楽性」―これが常にマスコミや批評家が下す積極的な評価である。
ショルンスハイムはベルリンを中心に活躍しており、通奏低音の演奏や、ハープシコード/ハンマークラヴィアのソリスト、また教師としても評価が高い。
演奏は力強く、メリハリがあり5月の空のように気持ちのような演奏が楽しめまます。
1. チェンバロと弦楽,通奏低音のための協奏曲第3番ニ長調BWV1054
2. チェンバロと弦楽,通奏低音のための協奏曲第1番ニ短調BWV1052
3. チェンバロと弦楽,通奏低音のための協奏曲第5番ヘ短調BWV1056
4. チェンバロと弦楽,通奏低音のための協奏曲第2番ホ長調BWV1053
1. チェンバロと弦楽,通奏低音のための協奏曲第7番ト短調BWV1058
2. 2台のチェンバロと弦楽,通奏低音のための協奏曲第1番ハ短調BWV1060 3. チェンバロ,2つのリコーダーと通奏低音のための協奏曲第6番ヘ長調BWV1057
4. 4台のチェンバロと弦楽,通奏低音のための協奏曲イ短調BWV10655.
5.チェンバロと弦楽,通奏低音のための協奏曲第4番イ長調BWV1055
【演奏者一覧】
クリスティーネ・ショルンスハイム(HC)
ブルクハルト・グレーツナー指揮
新バッハ・コレギウム・ムジクム 他
【収録情報】
[1]90年 [2]92年5月
【レーベル】
ドイツ・シャルプラッテン
J.S.バッハのチェンバロ協奏曲のなかから、2台、4台用も含め全9曲収録されている。新バッハ・コレギウム・ムジクムは深みのある演奏を聴かせながらソロを引き立てており、ショルンスハイムらのソロも生気にあふれ、作品の魅力を生き生きと伝えている。
女流ショルンスハイムの代表的名演。複雑に絡み合う対位法技術を明確に表現していく手際はまさに驚異的だ。全体に華やいだ雰囲気の中、彼女のもてる技術をあますところなく発揮した演奏。
セーム革のエッジから交換して間もないが、注意して聴くと低域に少しのビリつきが気になる、気にすると納得できなくなり、簡便に治るものならと、あちこち調べてみる、どうやら、センター中央のボイスコイルのところが動きが鈍い、これを治すはエッジの貼り直しが必要である、迷いに迷ったが、補修することに聴ける。
以前より少し気になる、10吋のTANNOYだがレスポンスがスムースで無いのが気になり、連休を利用し治せる範囲で修復を行う。
それにはウレタンエッジを交換したばかりだが、分解しなければならず、10吋のウレタンエッジを注文したが、生憎この時期は武漢風邪の影響で連休中の配送がスムースでなく到着は遅れるようである。
それと気になるのがカバーのサビが気ななる、早速分解し接着剤を削除し綺麗にする、ドリルの穴あけの際でるバリもあり、この際荒い300番のサンドペーパーで綺麗にし再度600番のサンドペーパーで磨き、最後は1,000番サンドペーパーで仕上げのサビ止めスプレーを塗布する。
なるべく丁寧に仕上げサビがつかないように配慮した。
センターのホーンの分解センターはアルミ製と思う、白い粉が混じり少し錆びている状態です、シリコンスプレーでよく磨き調整する。細かなところは綿棒使用。
右隅の工具入は意外と便利であり以前ジョイフル本田で購入した道具入れである。
確かに磨いた後はダンピングがスムースになったような気がする、触るととてもスムースに動き良い状態に戻り安心して取り付ける。
汚れが落ちないように注意する、マグネットが近く、金属粉は要注意する。
一応ウレタンエッジは貼って無いがスピーカーを繋ぎ音出しをすると、いい塩梅にダンピングもスムースになったように感じる。小刻みに低域の振動が手に伝わった。
後は更にカバーをよく磨き、ウレタンエッジの到着を待ち貼り替えれば終了となる、以前何となくセンターホーンの動きが不明で見逃した事が原因の修復作業をしたが、音質の低域に微かななビビリが気になり色々調べると片方のトラブルと思い補修した。
このあたりの調整作業は誠に微妙であるように思った。
長い年月放置した結果ですが、普段の手入れは大切である。ブラボー!