先日、日帰りで奈良に行ってきました。
小学校・高校の修学旅行以来、3回目の奈良です。
昨年の春に奈良の桜が見てみたいとは思っていたのですが、
妹に誘われて行くことになりました。

東大寺の中門を外から写したものです。
道をあるいていると、こんな
道路標識を見つけました。

駅から東大寺方面に歩いていく途中の歩道で、
普通に
鹿が歩いていたのにはビックリしました
すぐ横の車道は国道で、
交通量も結構あります。
こんな標識があるのも頷けますよね

東大寺を出て、奈良公園にあった東大寺の石碑のところに小鹿がいて、
可愛かったのでカメラを向けたら、思いっきりこっちを向いていました
春日大社や国立博物館を回って、奈良町の方に向かう途中、
五重塔が見えたので、猿沢池から撮ってみました。

池の向こう側に見える階段は、駅で入手したパンフレットによると
「五十二段」というそうですが、本当に52段なのかは数えるのを忘れました
奈良公園では、こんなお菓子を買いました

これとチョコの2種類ありましたが、あまりチョコを食べないのでこっちにしました
イラストで鹿の着ぐるみを着ているのは、奈良出身のあの方ですね
昔、着ぐるみ着て振り付きで歌ってましたからね
フンフンフ~ン 黒豆よ
どんな歌か知りたい方は「奈良の春日野」で検索すると
You Tubeで動画が見られますよ。
ちなみに、もともと歌っていたのは吉永小百合さんです
豆知識

タイトルの「あをによし」は「奈良」にかかる枕詞です。
この写真は春日大社の東回廊ですが、
釣灯篭の奥の窓のような部分の緑色が「青(あを)」で、
柱や梁の朱色が「丹(に)」だそうです。
一番上の東大寺の中門の写真も、窓のような部分が「あを」、柱や梁が「に」ですね。
有名な「青丹よし 奈良の都は咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり」は
「(神社などが煌びやかに立ち並ぶ)美しい奈良の都(平城京)は、
花が咲いてその香りが一気に広がるように勢いがある」
という感じの意味なのでしょうね
小学校・高校の修学旅行以来、3回目の奈良です。
昨年の春に奈良の桜が見てみたいとは思っていたのですが、
妹に誘われて行くことになりました。

東大寺の中門を外から写したものです。
道をあるいていると、こんな


駅から東大寺方面に歩いていく途中の歩道で、
普通に


すぐ横の車道は国道で、

こんな標識があるのも頷けますよね


東大寺を出て、奈良公園にあった東大寺の石碑のところに小鹿がいて、
可愛かったのでカメラを向けたら、思いっきりこっちを向いていました

春日大社や国立博物館を回って、奈良町の方に向かう途中、
五重塔が見えたので、猿沢池から撮ってみました。

池の向こう側に見える階段は、駅で入手したパンフレットによると
「五十二段」というそうですが、本当に52段なのかは数えるのを忘れました

奈良公園では、こんなお菓子を買いました


これとチョコの2種類ありましたが、あまりチョコを食べないのでこっちにしました

イラストで鹿の着ぐるみを着ているのは、奈良出身のあの方ですね

昔、着ぐるみ着て振り付きで歌ってましたからね



どんな歌か知りたい方は「奈良の春日野」で検索すると
You Tubeで動画が見られますよ。
ちなみに、もともと歌っていたのは吉永小百合さんです




タイトルの「あをによし」は「奈良」にかかる枕詞です。
この写真は春日大社の東回廊ですが、
釣灯篭の奥の窓のような部分の緑色が「青(あを)」で、
柱や梁の朱色が「丹(に)」だそうです。
一番上の東大寺の中門の写真も、窓のような部分が「あを」、柱や梁が「に」ですね。
有名な「青丹よし 奈良の都は咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり」は
「(神社などが煌びやかに立ち並ぶ)美しい奈良の都(平城京)は、
花が咲いてその香りが一気に広がるように勢いがある」
という感じの意味なのでしょうね
