goo blog サービス終了のお知らせ 

機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

BE AMBITIOUS

2023-02-26 17:53:15 | Weblog

2月も記事を書かないうちに終わりそだったので、

 
とりあえず何かアップしておこうと思いまして・・・。
 
 
と言っても、何かと忙しくもあり、
 
 
2月も何事もなく過ぎていまして・・・。
 
 
そういえば、新幹線の車内チャイムが
 
TOKIOの『AMBITIOUS JAPAN!』から、
 
UAの『会いにいこう』に変わるそうで・・・。
 
 
個人的に『AMBITIOUS JAPAN!』は、聞きなじんでいたこともあり、
 
好きだったので、何となく寂しく思います。
 
お気に入りだったものが変わってしまうのも
 
時代の流れというものなんでしょうね。
 

ひと月分?

2022-04-28 16:02:54 | Weblog

気が付けば、4月も終わろうとしています。

前回の投稿から、1か月以上空いてしまいました。

ほぼ1か月の間に、いろいろなことがありました。

 

フィギュアの世界選手権では、

坂本花織ちゃんと宇野昌磨くんが優勝しました。

 

サッカー日本代表はW杯出場が決まり、

組合わせ抽選会の結果、グループEに入り、

11月23日 ドイツ
11月27日 コスタリカ or ニュージーランド
12月  1日 スペイン

と対戦が決まりました。

 

毎年恒例の、ねこ様たちのワクチン接種も無事終わりました。

 

ウクライナも大変なことになっています。

以前、職場にウクライナの方がいらっしゃったこともあり、

心が痛みます。

 

この1か月の間ではありませんが、

駅前の郵便ポストが金色に変わりました

東京オリンピックの優勝記念のポストだそうで、

プレートに東京オリンピックのマークが入っています。


ちょっと複雑な気分

2021-11-30 17:29:49 | Weblog

『准教授·高槻彰良の推察』

 

『ミステリと言う勿れ』

 
『鹿楓堂よついろ日和』
 
 
最近、ドラマになったり、ドラマ化が決まった本です。
 
 
どれも、読んだ(読んでいる)本です
 
『ミステリと言う勿れ』と
 
『鹿楓堂よついろ日和』は
 
キャストが発表されてきていますが、
 
本ではすぐに登場しないキャラの発表まであって
 
「まだ始まってもいないのに、もうそのキャラが出るの?」
 
と…
 
どんな感じになるんだろうと楽しみ半分、
 
イメージと違わないか心配半分。
 
 
『うちの執事が言うことには』
 
『ビブリア古書堂の事件手帖』
 
『日暮旅人の探し物』
 
『おじさまと猫』
 
『ハリー・ポッター』シリーズ
 
等など…。
 
今までも読んでいた本がドラマや映画になったりして、
 
「イメージのままっ」だったり、
 
「イメージと違~うっ」だったり
 
悲喜こもごも。
 
でも、結局、見ちゃうんだろうな。
 

長すぎる

2021-05-09 20:38:06 | Weblog
気が付けば、もう5月です。


新型コロナウイルス(COVID-19)が、

なかなか終息の兆しを見せないどころか、

変異型まで出てきてしまい更に長引きそうです。

緊急事態宣言なんて出ても、もう形だけの状態で、

みんな他人事のような感じですね。


ワクチン接種も遅々として進まず、

我が家にも先日やっと高齢者接種の通知が届きました。

私が接種できるのは、まだまだ先になりそうです。

でも、副反応とかが怖くて、接種したくないというのが本音です。


はぁ~、早く終息してくれ~

鬼は・・・

2021-02-02 16:55:45 | Weblog
今年の節分は2月2日です。

2月2日の節分は、124年ぶりなのだそうです。

節分には豆をまきますが、

『魔目』とか『魔滅』ということで、

の目にぶつけて邪気を払うのだそうです。


そんな鬼ですが、『隠(おん・おぬ)』からきたとされているそうです。

陰陽道でいう鬼門の方角・北東からくると言われています。

京の北東には鬼門を守るために比叡山延暦寺が建てられたそうです。

その北東は、丑・虎の方角なので、

鬼は丑の角と寅のパンツ(ふんどし)なのだそうです。

『目に見えない怪しげで異形なもの』を『鬼』と言っていたようで、

正体については諸説あるそうです。

その中には、雪が積もって仕事がなく、京まで出稼ぎに来ていた

『東北の人』というのもあるのだとか。

京の人から見れば、寒い国で暮らしているせいで、

赤ら顔になっていて、訛りで何を言っているのか分からない人は、

得体のしれない怖い存在に見えたのかもしれませんね。

だから、そんな人が来る方角である北東を『鬼門』と呼んだのかも・・・。


そんな鬼門除けの為に、京都御所の北東の塀の角は欠けていて、

屋根には鬼門を守る猿がいます(猿ヶ辻)。

京都御所(猿ヶ辻)と比叡山(日吉大社)。

そこを一直線に結ぶライン上にある

幸神社(さいのかみのやしろ)・赤山禅院(せきざんぜんいん)の

4か所では猿が鬼門を守っているそうです。

ちなみに、御所に近づくにつれ、猿も正装しているようです


そこで、桃太郎のお話なのですが、

桃太郎のお供といえば、猿・犬・キジですよね。

何故この3匹だったんだろうと思ったのですが・・・。

元々のお供はキジではなく、ニワトリだったという説もあるそうで・・・。

鬼門と対峙する方角にある干支が『申』。

比叡山延暦寺の地主神・日枝神社の使いの猿を先頭に

・戌が鬼を退治するという・・・。

思わず、「なるほど・・・」と。