12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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知らない人に話そう7(最終回)

2012年02月28日 03時53分13秒 | 長寿

How to Talk to Strangers [wikiHow]  Kevin Purdy (原文/まいるす・ゑびす)  “「人見知り」を少しずつ直すための4つの心がけ” より、

 

老後の人生を豊かにする重要な手法を学ぶことにした。数回に分けて引用してみる。本稿はこれが最終回である。大変参考になった。

 

7.イベントにひとりで出かけてみよう

友達が来られないから、自分も行かないではなく、たまにはひとりで出歩いてみて下さい。どこかに出かけるのに他のひとの許可なんて要りません。

 

これも昨日よりエキサイティングな今日を掴み取るためのささやかな一歩です。

 

ひとりで出かける際のゴールはひとつ、「楽しむ」ことです。電話番号を交換する必要もなければ、誰かに話しかける必要もないです。家から出る前にあれやこれや考えても仕方がないので、とりあえず出かけてみて下さい。

 

大きな街に住んでいる方であれば、ソーシャルイベントと呼ばれるものはちょっと探してみると毎日たくさん行われていることが分かるはず。

 

その例をいくつかあげると、

 

美術館

ギャラリー

コンサート

いつも気になっている近所のバー

コーヒーショップ

ライブハウス

mixifacebookなどのコミュニティ・イベント

ワインパーティー

などなど。

 

(車の運転が出来ない小生には、「ことぶきパス」=(バス乗り放題)という強い味方が出来た。

 

県庁所在地の岡山市まで徒歩と待ち時間などを含むと往復4時間強であるが、毎回楽しみにして出かけている。

 

往復時間が掛かる関係で、行き先が今のところ1箇所に限定されている。

 

主な行き先は、美術館・映画館・百貨店、後楽園等だが毎月結構な回数になりそうである。)

 

 

勇気を出して誰かと話してみて仲良くなれたり、そのときだけでも笑顔が交換できたり。

 

と今までやろうとも思わなかったことを実行してみることによって、少しでも昨日と違う自分になれるならば、ほんの少しだけでも昨日よりエキサイティングな生活があなたを待っているかも知れません。

 

他にも例えば一泊旅行に出かけてユースホステルに泊まってみる、など、いろいろと知らない人と交流する方法はありそうですよね。

 

日々の暮らしに刺激が足りなかったり、煮え切らない時には、まず一歩自分から踏み出してみることが一番大切なのではないでしょうか。・・・・・これまでのアドバイス全て、大変結構な教えだと思っています。