若い人だけでなく、高齢者も人と話すことは重要である。特に高齢男性では、女性に比べて孤立することが多いため、会話は尚更重要性が高いといえる。
小生は、出不精と話下手である。できるだけ、他人と群れてたわいのないことでも話をする機会を持とうと努力中である。
この話は老後の人生を豊かにする重要な手法を学ぶ良い機会だと思ったので、数回に分けて引用してみる。
How to Talk to Strangers [wikiHow] Kevin Purdy (原文/まいるす・ゑびす) “「人見知り」を少しずつ直すための4つの心がけ” より、
■ 1. 自分のエゴから解放されよ
冷たくあしらわれたり、無視されたりする心の準備をして下さい。
だけど、それと同時に美しい人や新しいデートの相手と会う心の準備もしていてください。
知らない人に話しかける際に、断られる、というのはよくあることです。ですが失敗というのはエキサイティングなもの。学習し、改善するチャンスです。なので、エゴはポケットにでもしまっておいて、下記のことをよーく覚えておいて下さい。:
●人は噛みついたりしません!-自分から話しかけなくても、話しかければおおらかに答えてくれる人も結構います。むしろ喜んでくれる人だって! 知らない犬や猿に話しかければ、噛まれるかも知れませんが、通常霊長類ヒト科は噛み付く習性を持ちません。
●断られても減るもんじゃないし-そう、べつにどーってことないじゃないですか、見知らぬ人に無視されたからと言って。でも、拒絶されることに対する恐怖心が見知らぬ人に話しかける際にもっとも大きな障害となる要因なのです。拒絶されることを恐れずに進めば、もっと面白い人生が待っているかも知れません。
●周りの人は自分で思うほど自分の行動を観察していません-見ていたとしても、ちょっと、へー、とかほー、とか思うくらいで、決して嘲笑しているわけではないです。そんなに自意識過剰になる必要なしっ!