12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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チャングムが、また始まった

2012年02月21日 04時46分07秒 | 外国語

 

Gyao!で、「チャングムの誓い」がまた始まった。

 

月・水・金、週3回、各1話更新で全56話である。約18週強(約4ヶ月半)続く勘定である。1話1時間であるから56時間分のヒアリングに相当する。

 

数年前に、初めてこのドラマを見たのがNHKの放送であり、同時に韓国ドラマを見た最初でもあった。この時は、完全吹き替え版だったし、おそらく放送時間に合わすため多少のカットがされていたのだろうと思う。

 

2度目は、Gyao!で見た。当然字幕版の韓國語ドラマであった。これが韓國語ドラマを見た最初の作品となった。この時は、面白かったこのドラマを再び見るのが目的だった。

(数年前だったので、インターネットの画質も少し悪かったような記憶がある。・・・最近は画質が向上し、大変見易くなった。)

 

今週から、Gyao!で何回目か(Gyaoは繰り返し何度も同じドラマを公開している。)の公開が始まった。

 

これは語学を学ぼうとする者にとって非常に有難いことである。

(更に、自由に途中で一時停止しハングル表記を書き取ったり読み取ったりできる、あるいは巻き戻して聞き取りを再び試みるなど。)

 

 

月曜日にこの第一話を見たのだが、前回全く分からなかった韓國語が、5%くらい聞き取れたような気がしている。

 

今のところ新しい単語は、どうしても教科書などで覚えておかないと、ドラマで聞き取ることができない状態である。ドラマを見るのは、韓國語に耳を慣らすことを主眼においている。

 

歴史(時代)ドラマによるヒアリングの問題点は、言葉が古いものがあるということである。

 

その次にドラマで勉強することの弱点と思っているのは、セリフであるのでやや話す速度が遅いような気がいている。(ラジオやTVで聞こえてくる韓國語の会話は、もっと早いのである。)

 

ただ、歴史ドラマのメリットは、韓国(朝鮮)の歴史をある程度学べると点にあり、文化的や歴史的な背景を知ることができ、いろいろ役に立つ事が多いのである。

 

付記;小生はラジオ派である。これまでは深夜韓国語放送が混信し困っていたのだが、最近では解らないなりに深夜時々韓国語放送を聞くことがある。

 

Yesとかnoに相当する“ネー”とか“アニヨ”しか解らぬが、それでも雑音から親しみのある言葉に変わりつつある。