20日は、術前1ヶ月前検査日だった。朝9時に出発し、帰宅は5時とほぼ一日を費やした。
帰りが遅くなるので、夕食はデパ地下で惣菜を調達した。確かに美味であるが財布がズンと軽くなるのが困る。
手術日は、10月31日と決定、日帰り手術となった。翌日には、岡大へ出向くことなく市内の眼科で包帯というか絆創膏というのかを、除去してもらうようにする予定である。(1ヶ月後や3ヶ月後の検査日のみ岡大へ出向くことになる。)
現在、左右のズレは約10度となっている。これを6度以下に修正できると、遠近両用メガネで斜視の矯正プリズム入のメガネにすることが可能だとのこと。
現在は、左目に10度のプリズムシートを貼りつけているのだが、これが非常に見えにくくする元凶ともなている。
このシートはプラスティックフィルムから出来ているので汚れ易く、又光の加減でこのシートそのものが光って視野を妨げるのである。
老眼が進んできたのと、右目の動きが更に悪くなってきたので、右目の視線の中心が左り45度方向になってしまった、この結果右外方向の視野は全く無くなった。
手術では、右目の視線の中心を正面方向にすると共に、左右のズレを6度以下にすることを狙うようである。左・右と両方を手術することになる、これでなんとかうまく行って終了として欲しいものである。
追記;
同窓会主催(10月19日)と右目の手術(10月31日)が、本年の自分の重大イベントである。この双方が終わると、一段落である。