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12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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韓式料理あれこれ

2011年09月02日 07時56分09秒 | 

 

「光陽フェリーで行く全羅南道観光夏休みスペシャル4日間」の食事について書いてみた。

1日目;昼・夕二食全て自分で手配。(船中泊)

2日目;朝=自前、昼=ミニ韓定食、夕=豆腐ポッサム(光州泊)

3日目;朝=韓式朝食、昼=お茶の葉入りプルコギ、夕=船内(700円)(船中泊)

4日目;朝=船内(500円)、昼=自前

 

船内で食べる1日目の夕食と2日目の朝食は、下関のデパ地下で各自購入した。船内のレストランは六百人近い乗客が殺到するので、結構賑やかであり混雑もすることを配慮し、且つ見かけの旅費を少なく見せるためでもあったのだろうが、自前となっていた。

 

次に、3日目の夕食と4日目の朝食は、現地光陽では適当なお弁当屋さんが無いという理由で船内食となった。(それぞれの料金は上に書いたとおり、700円と500円。)

700円の夕食

500円の朝食

これは写真に示すように、バイキング形式の一皿に盛りあわせた料理と味噌汁1椀であった。

 

 

韓式朝食は、食べるのに忙しく写真がうまく撮れなかった。ご飯・キムチ・味噌汁(乾燥タラの身が入っていたー美味しかった)、韓国のりなどのいわゆる朝ごはんであった。

 

 

次の三食をビデオにしてみた。



さて韓式料理だが、ミニ韓定食は激辛そのもの。当日は二度と食べるものかと決心したのだが、翌日以降恋しくて食べたくてしようがない料理となったという不思議な料理であった。

豆腐ポッサムはポッサムキムチ(包むキムチと教わった)で煮た豆腐や肉やその他の具を包み込んで食べるものであった。丁度キムチのピリ辛と豆腐や肉の味がうまくバランスし美味であった。

最後の料理は、お茶の葉入りプルコギ(韓国風すき焼き)で歯応えのある牛肉であったが、結構美味であった。日本人向きの味であった。

 

全羅道は穀倉地帯であると教えられた。その中でも「食は光州(クアンジュ)にあり」と言われる地方である。おそらくそれなりに美味しいものを頂いたのだろうと信じている。