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コマンドガンダム#1 「始めっぞ!」

2013-05-25 | LBB コマンドガンダム

皆さんこんにちばんは。

昨晩は両親を見送りつつ一人酒盛りをしておりましたが、何でこのタイミングでみんな家を空けるんでしょうね。気楽は気楽ですが。

で、本日よりプチコンペ用LBB(レジェンドBB戦士)の製作を開始します。

アスカさんが現在製作中のゼロガンダム、ジャアさんはブログを更新されていないため不明となっておりますが、自分はこれだっ!


「SDコマンド戦記 G-ARMS」より、G-ARMS総指揮官のコマンドガンダムをチョイスいたしました。

自分はこの作品自体を見た事もなければ格別思い入れがあるわけでもない、強いて言うなら「SDガンダムフォース」で主役をしていたキャプテンガンダムの存在から少し知っていたと言う程度でしたが、このデザインはキットが出た当時から中々のお気に入りでした。

でもって今回LBB縛りでコンペという願ってもない状況が生まれたので、それに乗じて作る事にしました。



中身。けして手抜きではないけど、パーツ点数は結構抑えられているかと。ランナーはタッチゲート式であります。メッキパーツが懐かしいです。



組み立ててみる。まずはノンオプション状態から。

組み立てはいたって簡単で、サクサク作れました。ただ、タッチゲートのためゲート跡が汚くなってしまいました(汗)

外観としては、如何にもミリタリー風なデザインがGOODですね。


モチーフにはこの人も入ってるようですが、後述のロケットランチャー等を見ると「あ~」と納得できますね。


顔。何か一皮剥けそうな顔ですね・・・
角はメッキ加工されており、眩しく輝きます。

目のシ-ルは4種類あり、正面を向いた状態、左右どちらかを向いた状態、笑顔モードの中から2つを目のパーツに貼れます。パー組み換えというか前後を入れ替えて、目の向きや表情を変えられるのです。


胴体は肘以外は全てボールジョイント接続であり、かなりフレキシブルに可動します。


豊富なオプション類。これがこのキットにした決め手みたいなものです。ちなみに当初は武者頑駄無とこれで大いに迷っておりました。

内訳は、
・グレネードランチャー付きレーザーマシンガン
・重機関砲
・コマンドナイフ
・迫撃砲
・ミサイルランチャー
・バルカンポッド
・ターゲットスコープ
・パイナップルボール×2
・ナイフ用ホルダー
・平手(左右)
となっています。


コマンドナイフ。鍔が地味に別パーツ化されております。左の平手は手の甲が肉抜きされちゃっています。


グレネードランチャー付きレーザーマシンガン&パイナップルボール(手榴弾)。パイナップルボールは右平手に装着する事が可能です。


重機関砲・銃座モード。三脚に取り付けています。


機関砲はグリップが独立しており、組み換え方次第で通常の構え方に加えて、横向きの持ち方(左右共に)もできます。レーザーマシンガンにはナイフを取りつける事も可能です。



フルウェポン状態。徹底的なまでに火器をくくりつけております。


ミサイルポッドは結構パーツが多いと思われそうですが、実は3パーツだけとなっています。後ろのハンドルもランチャー後部と一体化しているのです。

ミサイルは色分けされていますが4本束ねて一体成型のため、1~3発消費した状態などを再現するのは不可能な仕様。と思いきや、根元に明らかに不要な十字のモールドが入っているため、これを境に切り取れば出来る感じです。


重機関砲はポリキャップを合わせても4パーツだけ。状況次第で持ちやすいポジションにグリップを組み換えて構える事が出来ます。


背中には迫撃砲が。後部の死角用でしょうが、可動などはありません。ミサイルはここにマウントされます。


ちなみにマシンガン・重機関砲・ミサイル・迫撃砲・三脚を組み合わせることでメガランチャーモードにする事が出来ます。

ちなみに元のコマンドにはないギミックであり、直接の強化形態であるヘビーウェポンコマンドガンダムのメガ・バズーカ・ランチャーが元ネタとなっております。



更に装甲パーツを取り外す事で、フレームガンダムにする事も可能であります。


余計な装甲が邪魔しなくなったため、可動は結構な物です。股関節には穴があり、スタンドに取り付ける事が出来ます。


更に更にヘルメットを外すことで、恒例の軽装状態にも。


という事で始まったよ始まりましたよコマンドガンダム!
もう数年作っていなかったSDガンダムですが、いいタイミングで作る機会を手に入れたので、早速作る事に決定いたしました。

自分は世代的に言えば武者○伝シリーズが終わったあたり(武者列伝の半ばくらい)で止まっていたのですが、作っててあの頃のプラモに比べるとやっぱり格段に進歩してるんだなぁというのは結構感じましたね。

基本加工の面では、とりあえず一体成型パーツの宿命としてパーティングラインが多いので、それの処理から始めましょうか。
肉抜き穴も多いので、これもかなり目立つとこだけ埋めようかと。手首とかは埋めませんが。

とりあえず人と比べるために作る物のため、余所に負けないくらいには頑張りたいですね。

今日はここまで。ばいばーい。


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