皆さんこんにちばんは。
今日は急に冷えましたね…窓を開けて寝てたので冷気を吸って昨日とは別方面で頭が痛くなりました(汗)
んで、今日のグレイズアインは~
結局肉抜きの方は、装甲で隠れて見えなくなる所は手を着けず目立つ所のみに絞って埋めることに。
とはいえ大穴が沢山空いており、埋めるには結構な量のパテを使っちゃいましたが…(笑)
あとはフロントスカートの分割やパイルの先鋭化、合わせ目の出るアックスなどの接着をしました。
あとはこのパテが乾いたら削るだけですが、想像するだけでかなりめんどくさそうな感じがしますね…光硬化パテも買ってきたんだしこっちでやれば良かったかも…?
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日からHGグレイズアインの制作に着手しようと思います!
今回は箱痛みにつき2割引きの値段からさらに5%引きになり、結構お安く手に入ったりしました。
中身
今回は共通部分が少なくて完全新規だと思っていたのですが、まさかのグレイズのパーツが・・・まあ手足や頭はゴッソリ残るわけなんですが。
アインからの新規部分。
組み立ててみる。
なんというか・・・想像よりもはるかに大きかったです・・・
事前情報だと15センチということだそうですが、17センチ以上は余裕でありますねこれ。十分1/100相当の大きさはありますよ・・・
頭部。新規ですが全体的にグレイズ系というのがよく分かる顔ではありますね。
フェイスオープンギミックも健在ですが、劇中ではこっちのイメージの方が強いですね。目が少し隠れすぎな気もしないではありません。
腕。もうこれだけでも十分普通のHGの脚くらいありそうな長さになっています。フレームなども含めてここは完全新規に。
手首にも一段可動があります。
胴体のフレームはほぼ全てグレイズからの流用ですが、腰裏のみサイドアーマーがないので新規になっています。フレームサイズもそのままですが外装で一回り大きく見せていますね。
下半身。太ももの装甲はグレイズ系のデザインですが、膝から下はグリムゲルデにも似た雰囲気がありますね。
ふくらはぎは展開してスラスターが出ます。
バックパックは思いっきり肉抜きされています。マウント用の爪部分も可動。
背中はグレイズ系そのままなので共通のバックパックが取り付けられます。また、リアスカートにもグレイズ系のパーツが取り付けられます。地上用のブースターはなぜか取り付けが少し緩いですが、こっちの方が大きさ的にもちょうどいいですね。
フル装備状態。
アックス。刃の形状はグレイズの物に似ていますが、大きさは遥かに勝ります。保持は平手の穴にピンで行います。
マウントは可動するので背中から抜くこともできます。なおマウントも爪で挟むだけと思わせてピンで固定です。
肩の機関砲。たぶん唯一敵を殺傷した武器になるんですかね・・・?
肩の黒い部分を開けて機関砲のユニットを付けるわけですが、肉抜きが結構多いです。
スクリューパンチ。バルバトスにかまそうとして斬られたのが唯一の出番かな?
平手もそうですが肉抜きが多く、パンチモード専用ということもあってか普通の握り手としては向きませんね。
パイルバンカー。パイルはかなり太く、さらに別パーツなので可動させることもできます。
スクリューキック。爪先を交換することで再現されます。
なおグレイズアインの足は爪の4点支持のため、このような姿勢でも支え無しで自立することが可能です。
大きい上に結構可動範囲も広いだけあって、結構遊べますね。アックスは少し重くてポーズは少し考えねばなりませんが。
ちなみに大きさの方ですが、全て1/144で統一してもこの有様。これ以上ないと思ってたのですがドーベンウルフも似たような大きさで驚きました・・・
ちなみにアインに持たせているのが愛用のステンレス定規なのですが、これの目盛りの最大値が15センチになります。いかにこのキットが大きいかお判りになるでしょうか。グレイズは腰ほど、ガンブラスターに至っては脚の長さにも及ばないくらいですもんね・・・
「ガエリオ特務三佐!」
フレーム状態。腕は骨太ですが、脚は結構骨ですね・・・
グレイズとの共通部分。ここまで来ると胴はともかく流用する必要があるのかと・・・
ということで始まりましたグレイズアイン!
予想よりも一回り大きい図体やないと思っていたグレイズとのパーツ共有など、意外に驚かされる事ばかりでした。
個人的に気になったのはフレームなどの肉抜きが結構目立つことで、ここを埋めるのが今回の作業になりますかね。どの程度消すかは悩んでいるのですが・・・
さて、どうやって加工しましょうかね、はい・・・
今日はここまで。ばいばーい。