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T's Hobby Blog(Ver.Ⅱ)

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ガンダムアスタロト#2 「リハビリ気分で」

2016-05-17 | 1/144HGIBO ガンダムアスタロト

皆さんこんにちばんは。

今日は特にこれという事もなく終わりまして…とりあえずアスタロトの進捗の程を。


まず腕ですが、キマリスなどでは合わせ目を残して表面だけ均していましたが、今回はもう後ハメ化して普通に合わせ目を消すことにしました。

フレーム側はピンを削り、腕側は左腕はわずかに肘が干渉する箇所を削るだけで良かったのですが右腕は中を結構削りましたね。ピンまで削らなければならないため、画像の状態では擦り合わせのため瞬着で仮止めしてますが。


あとは頭の後ハメや肉抜き埋め、フラッグ落としやスカートの分割など、定番工作をしておきました。


そんでバインダーとデモリッションナイフの状態では合わせ目に掛かる要塗装部分を先に塗り、パーツを接着しておきました。

とりあえず接着面の処理が終われば基本的な加工はこのくらいで…あーしかし久々にHGを触ると楽ですね本当に…

次回処理をして塗装して…まあすぐ終わっちゃいそうですね。精々少しゆっくり目に行こうっと!

今日はここまで。ばいばーい。


ガンダムアスタロト#1 「路線を戻して」

2016-05-16 | 1/144HGIBO ガンダムアスタロト

皆さんこんにちばんは。

ようやく予定されていたアスタロトを確保したので、本日より久々にいつものペースで作って行こうと思います。


お値段税抜き800円、鉄血後期のキットは1000円オーバーなキットが多かったのでかなり安く感じます。

パッケージにはパイロットのアルジのイラストがありますが、ここは伊藤悠の絵の方が良かったな~…

あと背景にメイスだのグシオンハンマーだのがうっすら写っていますが何か使うことでもあったりするんですかね?


中身。フレームはバルバトスからの流用。武器や第一形態のパーツやバルバトスの頭などがスイッチにより除外されています。



アスタロト専用パーツ。意外と装甲の占める割合は少な目ですね。

この他未だにキャンペーンにてファイルが貰えたため、まだゲットしていなかったキマリストルーパーの図柄を貰いコンプリートしちゃいました(笑)



組み立ててみる。

左右非対称のパーツでツギハギに構成されているのですが、無塗装だと色分けがあまりない分そこまで非対称感は感じませんね。

個人的にはアルケインやジャイオーンなどを彷彿とさせる印象がありますが、やはり手癖が出てるのでしょうかね。


バストショット。顔に関してはかなり普通のガンダム顔をしており、むしろ逆に異質な感じがします。胸の辺りは刑部テイストが色濃く出てますね。


腕部。右腕は特に特徴的でもなく割と普通めなデザインです。


左腕はスピナロディの装甲がそのままガンダムフレームに被せられた感じになっています。腕に自身のある人はこれを元にスピナロディを作って…嘘です(笑)


下半身。左足に比べると右足の方がよりツギハギ的な感じに。画像にはありませんが足裏は分割の都合で珍しく肉抜きがありません。


腰のバインダーはキマリストルーパーのようなプラのみでの接続となっています。可動は接続部分で回転、上下するため結構広めです。また小さいカバーも開きます。



フル装備。よりツギハギ度が加速しました…(笑)


ライフル。何となくマンロディのマシンガンを思わせるものを感じるしやはり市販品ですかね?


左腕サブナックル。手甲は百錬のサイドスカートの流用(パーツそのものは当然新規ですが)で寄せ集め感を高めています。


手甲部分は差し替えにて位置をずらす事ができます。


指は親指がボール、1指2指は軸でそれぞれ根本から可動します。


ナックルユニットそのものは3ミリ軸で接続なので色々流用が利きます。


また簡単に右手にも組み替えられるようになっているので、両手ナックルもできるようになっています。スピナロディの左腕自体にも組み替え前提か内側にジョイント穴があります。


ナイフ。 バインダーへの収納ギミックはなし。それ自体にも特にギミックはありません。


デモリッションナイフ。ナイフというにはあまりにも大きすぎる大剣です。

グリップと刃を伸ばすと16~7センチくらいになりますが折り畳むとだいぶコンパクトになりますね。


あまりにも重いので片手では完全に支えられず、左手で持ってサブナックルにて回転防止&右手でフォアグリップを握らせてようやく構える事ができます。


接続アームはバックパックおよびナイフとのジョイント部分とアームの途中で回転させられるため、抜刀させることもできます。


バルバトスと。鷲尾デザインと刑部デザインの違いがハッキリ分かれているのがよく分かりますね。


フレームが共通かつ装甲が干渉しにくいデザインのため、バルバトスと同じくかなり幅広く他のガンダムやグレイズのパーツが取り付けられます。逆にバルバトスの腕ではアスタロトの右肩に干渉してしまいますが。


ということで始まりましたHGアスタロト!

バルバトスと同じフレームを使っているものの、装甲が干渉しにくい感じになっていてより動かしやすく感じます。ただフレームのみで支えるという所もあるため、重量物はちょっと弱いですかね。

元々割と単調な配色のため成形色で結構色分けできているのですが、腰のバインダーなどは合わせ目の都合で先に塗っておいた方が良さそうな箇所もありますかね。あーしかしこのバインダーとデモリッションナイフどうしようか…

ということでいよいよペースを戻して本流に戻って行きましょ~!

今日はここまで。ばいばーい。